リーグ第2戦 日本vsシンガポール

9月1日(木) 会場:安並運動公園
  1 2 3 4 5 6 7 R
シンガポール 0 0 0 0 0 0
日本 1 3 1 0 2x 7
※大会規程により5回得点差コールド
日本
シンガポール

プレイ バイ プレイ

U23日本代表、初日「連勝」へ気合いを入れる!

1回表 シンガポールの攻撃

見逃し三振、空振り三振、空振り三振の「三者連続三振」でスリーアウト。無得点。

1回裏 日本の攻撃

※シンガポール先発投手:背番号8(右)

1番・松本良就が四球で出塁。2番・菊川智己もサードへのバントヒットで続き、さらにワイルドピッチで無死二・三塁のチャンスを作ると、3番・佐藤光希がセンター前にタイムリーを放ち、1点を先制。

2回表 シンガポールの攻撃

見逃し三振、空振り三振、空振り三振の「三者連続三振」(※初回から六者連続三振)でスリーアウト。無得点。

2回裏 日本の攻撃

連続四球、ワイルドピッチで無死二・三塁とし、9番・本塚勇太は空振り三振に倒れたが、再びワイルドピッチで2点目を追加。なお一死三塁のチャンスが続き、1番・松本良就がセンターへ「豪快」なツーランホームラン! この回一挙3点を加える。

打線の「リードオフマン」1番・松本良就が豪快な一発!

3回表 シンガポールの攻撃

空振り三振で一死。死球、四球、空振り三振、パスボール、四球で二死満塁の好機を得たが、後続が空振り三振に倒れ、得点ならず。

3回裏 日本の攻撃

空振り三振、四球、空振り三振、ワイルドピッチ(その間に一塁走者が一気に三塁まで進塁)、四球で二死一・三塁となった後、再びワイルドピッチで1点を追加。

4回表 シンガポールの攻撃

空振り三振、空振り三振、空振り三振の「三者連続三振」でスリーアウト。無得点。

4回裏 日本の攻撃

※シンガポール投手交代:背番号8(右)→背番号56(左)

相手投手の制球の乱れにつけこみ、足も絡め、二死一・二塁のチャンスを作ったが、後続が空振り三振に倒れ、スリーアウト。無得点。

5回表 シンガポールの攻撃

※日本投手交代:大西泰河→海邉和也
※日本守備交代:井上裕太郎に代わり、永吉飛斗がセカンドの守備へ
※日本守備交代:濱田慎に代わり、大川竜志がショートの守備へ

7番打者が四球で出塁。次打者のサードライナーを三塁手が好捕し、素早く一塁に転送。ダブルプレーで二死走者なしに。続く9番打者は空振り三振に倒れ、スリーアウト。無得点。

5回裏 日本の攻撃

5番・宮本海斗がピッチャー強襲ヒットで出塁。ワイルドピッチ、パスボール、四球、盗塁で無死二・三塁とすると、ワイルドピッチで1点を追加。さらに四球、ワイルドピッチで二・三塁の好機が続き、8番・大川竜志はセンターフライ、9番・本塚勇太も空振り三振に倒れたが、ここで当たっている1番・松本良就がセンター前に鮮やかなタイムリー! 得点差を7点に広げ、大会規程により日本の5回コールド勝ちが成立。7−0でシンガポールを破り、初日の「ダブルヘッダー」に「連勝」した !!

7-0でシンガポールに5回コールド勝ち!

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