※インド先発投手：背番号11（右）

１番・松本良就がセンターオーバーのスリーベースを放ち、チェンスメイク。ワイルドピッチで本塁生還を果たし、早々と１点を先取。さらにセカンド内野安打、盗塁、ワイルドピッチ、四球で無死一・三塁となり、４番・松尾翔輝がライトへ大きなアーチを描くスリーランホームラン！

※インド投手交代：背番号11（右）→背番号16（右）

５番・宮本海斗は左中間へのツーベース、ワイルドピッチ、ワイルドピッチで本塁生還。６番・大川竜志も二遊間を抜くツーベースで出塁し、ワイルドピッチで三進、７番・西森亜夕夢は四球で無死一・三塁となり、８番・濱田慎のサードゴロの間に三塁走者が本塁生還。この回大量６点を奪う。

空振り三振、ショートゴロ、ショートゴロで三者凡退。無得点。

四球、ピッチャーゴロで一死二塁となり、４番・松尾翔輝が二遊間を破るタイムリーヒット。５番・宮本海斗のサードゴロを処理した三塁手の二塁送球が逸れ、一死一・二塁。ワイルドピッチで二・三塁となり、６番・大川竜志は四球で満塁。７番・西森亜夕夢のレフトへの犠牲フライで三塁走者がタッチアップし、もう１点追加する。

空振り三振、見逃し三振で二死。６番打者が四球で出塁したが、後続がピッチャーゴロに打ち取られ、スリーアウト。無得点。

ファーストゴロ、ショートフライ、センターフライで三者凡退。無得点。

見逃し三振、ライトフライ、セカンドフライで三者凡退。無得点。

セカンドゴロ、ライトライナー、ライトフライで三者凡退。無得点。

空振り三振、空振り三振、空振り三振の「三者連続三振」でスリーアウト。無得点。

四球、セカンドフライ、ワイルドピッチで一死二塁となり、９番・永吉飛斗が一・二塁間を破るタイムリーヒット。１点を追加する。

※日本投手交代：海邉和也→井上裕太郎

ショートフライで一死。６番打者が四球で出塁したが、後続がサードゴロ、ファーストゴロに倒れ、スリーアウト。試合終了。日本が５回得点差コールド（９－０）でインドに圧勝し、「無傷」の３連勝！ 最終戦となる次戦（シンガポール戦）を待たずに、２位以上が確定。今大会上位２チームに与えられるワールドカップへの出場権を早々と獲得した !!