リーグ第4戦 シンガポールvs日本

9月2日(金) 会場:四万十スタジアム
  1 2 3 4 5 6 7 R
日本 2 1 0 0 0 2 1 6
シンガポール 0 0 0 0 0 0 0 0
シンガポール
日本

プレイ バイ プレイ

ここまで3連勝のU23日本代表、いざ!-最終戦へ-!!

1回表 日本の攻撃

※シンガポール先発投手:背番号10(右)

四球、サードゴロエラーで無死一・二塁。3番・佐藤光希は見逃し三振に倒れたが、4番・松尾翔輝が一・二塁間を破るタイムリーヒット。なお一死一・三塁のチャンスが続き、5番・宮本海斗のファースト内野安打の間に三塁走者が本塁生還。2点を先制する。

1回裏 シンガポールの攻撃

センターフライ、空振り三振、サードゴロで三者凡退。無得点。

日本、最終戦の先発投手は八木孔輝

2回表 日本の攻撃

レフトフライで一死後、1番・松本良就が右中間へスリーベースヒット。ワイルドピッチで本塁生還を果たし、1点を追加。

2回裏 シンガポールの攻撃

4番打者が四球で出塁。次打者のショートゴロで走者が入れ替わり、一死一塁。6番打者がセンター前ヒットを放ち、一・二塁となったが、後続がインフィールドフライとなるセカンドフライ、ピッチャーライナーに倒れ、スリーアウト。無得点。。

3回表 日本の攻撃

ピッチャーゴロで一死。5番・宮本海斗がサードゴロエラーで出塁し、送りバントで二塁に進んだが、後続がファーストファウルフライに打ち取られ、スリーアウト。無得点。

3回裏 シンガポールの攻撃

9番打者がファースト内野安打で出塁。空振り三振、四球、ダブルスチールで一死二・三塁のチャンスを作ったが、後続が空振り三振、ライトライナーに倒れ、スリーアウト。無得点。

4回表 日本の攻撃

※シンガポール投手交代:背番号11(右)→背番号8(右)

8番・濱田慎が四球で出塁したが、後続がバント失敗(キャッチャーファウルフライ)、レフトフライ、サードゴロに打ち取られ、スリーアウト。無得点。

4回裏 シンガポールの攻撃

空振り三振、サードゴロ、ファーストゴロで三者凡退。無得点。

5回表 日本の攻撃

レフトフライ、見逃し三振で二死後、四球、6番・黒岩陽斗のセンター前ヒットで一塁走者が三塁まで進塁。三塁送球の間に打者走者も二塁まで進塁し、二・三塁のチャンスを得たが、次打者が空振り三振に倒れ、スリーアウト。無得点。

5回裏 シンガポールの攻撃

※日本投手交代:八木孔輝→大西泰河

8番打者が四球で出塁。次打者の送りバントをファースト・松尾翔輝が素早く処理し、二塁フォースアウト。空振り三振、空振り三振でスリーアウト。無得点。

2番手として登板した大西泰河。持ち味の力投・熱投を見せる!

6回表 日本の攻撃

ファーストゴロで一死後、9番・本塚勇太が三塁強襲のツーベース。これに相手守備の乱れが絡み、打者走者・本塚勇太が思い切って本塁突入を試みたが、タッチアウト。しかし、この後、四球、盗塁、ワイルドピッチ、パスボールで1点を加え、2番・永吉飛斗も結局四球で出塁。盗塁、ワイルドピッチで三塁まで進み、ワイルドピッチで還り、もう1点追加する。

6回裏 シンガポールの攻撃

空振り三振、空振り三振、空振り三振の「三者連続三振」でスリーアウト。無得点。

7回表 日本の攻撃

※シンガポール投手交代:背番号8(右)→背番号56(左)

空振り三振、内野安打、盗塁・相手守備の乱れで一死三塁。次打者がショートゴロに倒れ、二死三塁となったが、ワイルドピッチで1点を追加。

7回裏 シンガポールの攻撃

※日本投手交代:大西泰河→小野寺翔太

ファーストファウルフライ、空振り三振、空振り三振でスリーアウト。試合終了。日本がシンガポールを6−0で破り、「4戦全勝」で見事優勝!「アジア地区1位」で第1回男子U23ワールドカップへ出場することとなった。

6-0の快勝で締めくくり、見事優勝!



目標はワールドカップでの優勝・世界一!-若き戦士たちよ、さらなる「成長」「飛躍」を-!!

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