予選ラウンド第2戦 香港vs日本

9月3日(土) 会場:四万十スタジアム
  1 2 3 4 5 6 7 R
日本 14 4 6 24
香港 0 0 0 0
※大会規程により3回得点差コールド
香港
日本

プレイ バイ プレイ

白星発進のTOP日本代表、2戦目も勝って「勢い」を加速させたい!

1回表 日本の攻撃

※香港先発投手:背番号31(右)

※香港先発投手:背番号31(右) ファーストライナーで一死後、4連続四球とワイルドピッチ等で労せずして1点を先取。ショートフライ(インフィールドフライ)で二死となった後、7番・森田裕介がレフトオーバーのタイムリースリーベース! その森田裕介もワイルドピッチで本塁生還を果たす。日本は攻撃の手を緩めることなく打ちまくり、2番・坂田大士のタイムリーツーベースで満塁の走者を一掃し、さらに次打者に四球を与えたたところで、香港がたまらず投手交代。

※香港投手交代:背番号31(右)→背番号17(右)

香港、懸命の継投策も日本はおかまいなしに容赦なく攻め続け、4番・松田光のタイムリースリーベース、7番・森田裕介の右中間へのスリーランホームラン等打者18人を送る「猛攻」でこの回14点を奪い、アッという間に試合を決めてしまった。

いきなり日本打線が爆発!-打者18人を送る猛攻で大量14点を奪う-!!

1回裏 香港の攻撃

※日本、DP・松田光がFP・山脇佑也の投手の守備を兼ねる

空振り三振、空振り三振、空振り三振の「三者連続三振」でスリーアウト。無得点。

DP・松田光が投手の守備を兼務し、実質的な先発投手に

2回表 日本の攻撃

四球を足場に相手守備の乱れと5番・鳥山和也の犠牲フライ、8番・北澤慶介のタイムリー等で4点を追加。「集中力を切らさぬ攻撃」で得点を積み重ね、リードを18点に広げる。

2回裏 香港の攻撃

空振り三振、空振り三振、見逃し三振の「三者連続三振」(初回から六者連続三振)でスリーアウト。無得点。

3回表 日本の攻撃

レフトフライで一死後、2番・坂田大士が四球を選び、ワイルドピッチで二塁に進塁。3番・宇根良祐のセカンドゴロの間に二塁走者が三塁へ進塁。この後セカンドゴロエラー、5番・鳥山和也、6番・川田直諒の連打、四球をはさみ、8番・北澤慶介がレフトへ豪快な「グランドスラム」(満塁ホームラン)を叩き込み、一挙6点を追加する。

3回裏 香港の攻撃

※日本、DP・松田光が守備の兼務を解除。FP・山脇佑也が投手の守備に戻り、登板する

ライトフライ、空振り三振、空振り三振でスリーアウト。試合終了。日本が24-0(3回コールド)で香港を圧倒! 大会初日のダブルヘッダー(予選ラウンド第1戦・第2戦)に「連勝」し、「文句なし」の好スタートを切った !!

最後はFP・山脇佑也が投手の守備に戻り、ピシャリと締めた!



初日のダブルヘッダーに「連勝」したTOP日本代表、このままぶっちぎりで突き進め-!!

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