ショートフライ、ショートライナー、サードフライで三者凡退。無得点。

※チャイニーズ・タイペイ先発投手：背番号13（右）

１番・八角光太郎がショート強襲ヒットで出塁。２番・黒岩誠亥の送りバントを処理した三塁手の送球が逸れ、ボールが外野を転々とする間に一塁走者・八角光太郎が一気に本塁生還。１点を先取する。なお無死二塁からワイルドピッチで走者が三塁に進塁。３番・宇根良祐がライト前タイムリーを放ち、１点を追加し、サードゴロ、レフトフライ、ワイルドピッチで二死三塁となった後、６番・川田直諒も二遊間を抜くタイムリーヒット。さらに四球で一・二塁となり、８番・片岡大洋が一・二塁間を破るタイムリー。再び四球で満塁と攻め立て、この回「二巡目」の打席となる１番・八角光太郎のファースト内野安打の間にこの回５点目を奪う。

ピッチャーゴロ、空振り三振、空振り三振でスリーアウト。無得点。

３番・宇根良祐が一・二塁間を破るヒットで出塁。ワイルドピッチで二塁に進むと、４番・松田光がセンターへ「超特大」のツーランホームラン！ さらに５番・森田裕介、６番・川田直諒の連打、セカンドゴロで一死一・三塁となり、８番・片岡大洋のセンターへの犠牲フライでもう１点追加。リードを８点に広げる。

空振り三振、見逃し三振、ショートライナーでスリーアウト。無得点。

※チャイニーズ・タイペイ投手交代：背番号13（右）→背番号51（左）

センターフライ、四球、ライトフライタッチアップに送球エラーが絡み、二死三塁とし、５番・森田裕介が一・二塁間を破るタイムリー。１点を追加する。

※日本、DP・松田光が投手の守備を兼務

空振り三振、空振り三振、空振り三振の「三者連続三振」でスリーアウト。無得点。

途中出場の７番・北澤慶介がレフト前ヒット、８番・片岡大洋も三遊間を破るヒットで続き、無死一・二塁。

※チャイニーズ・タイペイ投手交代：背番号51（左）→背番号31（右）

さらに四球で満塁となり、１番・八角光太郎のファーストゴロの間に三塁走者が本塁生還。10点目を奪い、大会規程により４回コールド勝ちが成立。日本はこれで予選ラウンド「無傷」の３連勝！ 予選Ａグループ「１位」でスーパーラウンドへ進むこととなった。