スーパーラウンド第1戦 日本vsフィリピン

9月5日(月) 会場:四万十スタジアム
  1 2 3 4 5 6 7 R
フィリピン 0 0 0 0 0 0 0
日本 0 0 3 0 1 3x 7
※大会規程により6回得点差コールド
日本
フィリピン

プレイ バイ プレイ

大会はいよいよスーパーラウンドに突入。
しかし…-台風接近の影響を受け、試合開始と同時に天候が悪化

急な天候の変化に運営スタッフも大慌て…。
それぞれの立場で大会を懸命にサポートしている

1回表 フィリピンの攻撃

見逃し三振、空振り三振、空振り三振の「三者連続三振」でスリーアウト。無得点。

降りしきる雨の中、日本・河野拓郎が先発登板

1回裏 日本の攻撃

※フィリピン先発投手:背番号11(左)

見逃し三振、ファーストゴロ、空振り三振でスリーアウト。無得点。

2回表 フィリピンの攻撃

4番打者が死球で出塁したが、後続が空振り三振、キャッチャーファウルフライ、空振り三振に倒れ、スリーアウト。無得点。

2回裏 日本の攻撃

ファーストゴロ、レフトライナーで二死。6番・鳥山和也がセカンド内野安打で出塁したが、7番・北澤慶介のピッチャーゴロで二塁フォースアウトとなり、スリーアウト。無得点。

3回表 フィリピンの攻撃

8番打者が四球で出塁したが、後続が空振り三振、空振り三振、空振り三振の「三者連続三振」でスリーアウト。無得点。。

3回裏 日本の攻撃

8番・黒岩誠亥がセーフティーバントを決め、出塁。セカンドゴロ、四球で一死一・二塁とすると、2番・宇根良祐がワンボール・ワンストライクからの3球目を「完璧」にとらえ、右中間へスリーランホームラン! 3点を先制する !!

4回表 フィリピンの攻撃

レフトフライ、空振り三振で二死。5番打者が一・二塁間を破るヒットで出塁したが、6番打者のショートゴロで二塁フォースアウトとなり、スリーアウト。無得点。

4回裏 日本の攻撃

ライトフライで一死。

※フィリピン投手交代:背番号44(右)

見逃し三振、レフトフライでスリーアウト。無得点。

5回表 フィリピンの攻撃

※日本投手交代:河野拓郎→小山玲央

センターフライ、空振り三振、サード前へのセーフティーバントを確実に処理し、一塁アウトでスリーアウト。無得点。

5回裏 日本の攻撃

8番・黒岩誠亥が四球で出塁。すかさず盗塁を仕掛け、これに悪送球が絡み、三塁まで進むと、9番・櫻庭佑輔のレフトへの犠牲フライでタッチアップし、1点を追加。

6回表 フィリピンの攻撃

見逃し三振で一死。2番打者がサード内野安打で出塁したが、後続がショートゴロ、ピッチャーゴロに打ち取られ、スリーアウト。無得点。

6回裏 日本の攻撃

ショートフライで一死後、6番・鳥山和也がセンターへ「会心の当たり」のソロホームラン! さらに7番・北澤慶介のショート内野安打、8番・黒岩誠亥の三遊間を破るヒット、四球で満塁と攻め立て、1番・坂田大士のショートゴロで三塁走者が本塁フォースアウト。

※フィリピン投手交代:背番号44(右)→背番号10(右)

2番・宇根良祐が四球を選び、押し出し。最後は3番・松田光が三遊間を破るタイムリーを放ち、7点目を奪い、大会規程により6回得点差コールドが成立。予選Aグループ1位の日本が予選Bグループ2位のフィリピンに7-0で快勝し、スーパーラウンド初戦を白星で飾った。

最後は3番・松田光のタイムリーで6回コールド勝ちが成立!



TOP日本代表、スーパーラウンド初戦に7-0で快勝-!!

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