スーパーラウンド第2戦 日本vsシンガポール

9月5日(月) 会場:四万十スタジアム
  1 2 3 4 5 6 7 R
シンガポール 0 0 0 0 0 0 0
日本 0 0 2 0 0 5x 7
※大会規程により6回得点差コールド
日本
シンガポール

プレイ バイ プレイ

TOP日本代表、スーパーラウンド2試合目(シンガポール戦)に臨む!

1回表 シンガポールの攻撃

※日本、DP・松田光が投手の守備を兼務し、登板。

空振り三振、見逃し三振、ショートフライでスリーアウト。無得点。

日本はDP・松田光が投手の守備を兼務し、実質的な先発投手に

1回裏 日本の攻撃

※シンガポール先発投手:背番号8(右)

1番・櫻庭佑輔が四球で出塁。すかさず二盗を試みたが、失敗し、一死走者なしに。見逃し三振、ファーストゴロでスリーアウト。無得点。

2回表 シンガポールの攻撃

セカンドフライで一死後、5番打者が四球で出塁。空振り三振の後、7番打者が二遊間を破るヒットを放ち、二死一・二塁としたが、後続が空振り三振に倒れ、スリーアウト。無得点。

2回裏 日本の攻撃

ショートゴロ、空振り三振、空振り三振でスリーアウト。無得点。

3回表 シンガポールの攻撃

9番打者がレフト前ヒットで出塁。ライトフライ、センターフライで二死となった後、四球で一・二塁としたが、4番打者が空振り三振に倒れ、スリーアウト。無得点。

3回裏 日本の攻撃

死球、ワイルドピッチ、四球、セカンドゴロで一死二・三塁となり、1番・櫻庭佑輔は空振り三振に倒れ、二死となった後、2番・黒岩誠亥への2球目がワイルドピッチとなり、三塁走者が本塁生還を果たし、1点を先取。なお二死三塁のチャンスが続き、次の投球(3球目)がパスボールとなり、2球連続のバッテリーミスでこの回2点を先制。

ワイルドピッチ、パスボールで2点を先制

4回表 シンガポールの攻撃

見逃し三振、ショートゴロで二死。7番打者が三遊間を破るヒットで出塁し、ワイルドピッチで二塁に進塁。8番打者もレフト前ヒットを放ち、一・三塁となったが、9番打者が空振り三振に倒れ、スリーアウト。無得点。

4回裏 日本の攻撃

空振り三振で一死後、5番・川田直諒がセンターオーバーのツーベースを放ち、出塁。見逃し三振で二死となった後、ワイルドピッチで三塁に進んだが、7番・森田裕介がレフトフライに打ち取られ、スリーアウト。無得点。

5回表 シンガポールの攻撃

※日本、DP・松田光が投手の守備の兼務を解除し、FP・山脇佑也が投手の守備に再出場し、登板する

サードフライで一死後、2番打者が四球で出塁したが、後続が空振り三振、ファーストフライに打ち取られ、スリーアウト。無得点。

DP・松田光の守備の兼務を解除し、FP・山脇佑也が投手として登板

5回裏 日本の攻撃

※シンガポール投手交代:背番号8(右)→背番号90(右)

8番・片岡大洋が二遊間を抜くヒットで出塁したが、後続がライトフライ、サードゴロ、ショートゴロに打ち取られ、スリーアウト。無得点。

6回表 シンガポールの攻撃

ピッチャーゴロ、空振り三振、空振り三振でスリーアウト。無得点。

6回裏 日本の攻撃

空振り三振で一死後、4番・鳥山和也が一・二塁間を破るヒットで出塁。5番・川田直諒は三振(打席外しによるペナルティワンストライクで三振。R7−3項4/打者は、投球間にサインの確認や素振りをするとき、打者席内に片足を置いておかなければならない。が適用された)となったが、代打・北澤慶介が四球、7番・森田裕介が死球で二死満塁。ここで8番・片岡大洋がセンターオーバーのタイムリースリーベース! 相手守備の中継が乱れる間に打者走者・片岡大洋も本塁生還を果たし、4点を追加。さらに9番・坂田大士もライトオーバーのスリーベースを放ち、二死三塁とし、ワイルドピッチで本塁生還。得点差が7点に広がり、この時点で大会規程により6回得点差コールドが成立。7−0でシンガポールに勝利を収め、日本の決勝進出が決まった !!

「キャプテン」片岡大洋の走者一掃のタイムリースリーベース等で一挙5得点!-試合を決めた-!!



TOP日本代表、シンガポールに7-0(6回コールド)で快勝!
-決勝進出、そしてワールドカップへの出場権も獲得した-!!

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