男子TOP日本代表選手プロフィール

片岡 大空(Sora KATAOKA)

ポジション 投手

背番号 21

生年月日 1999/5/21

身長/体重 186cm/76kg

投/打 右投/右打

所 属 高知パシフィックウェーブ(高知)

出身地 高知

出身校 仁淀川町立仁淀中学校(高知)→高知県立高知追手前高等学校(高知)→高知工科大学(高知)

※2021年、第67回全日本総合男子選手権大会優勝投手であり、今シーズン(2022年)日本男子リーグでは「ノーヒットノーラン」を達成するなど、突如現れた「期待の新星」。その武器である「ライズボール」は一見の価値あり!

河野 拓郎(Takuro KAWANO)

ポジション 投手

背番号 5

生年月日 1993/9/19

身長/体重 176cm/82kg

投/打 左投/左打

所 属 三重ヴェルデウィン(三重)

出身地 兵庫

出身校 明石市立望海中学校(兵庫)→東洋大学姫路高等学校(兵庫)→日本体育大学(東京)

※昨シーズン(2021年)、11勝を挙げ、防御率1.03で「最優秀防御率」のタイトルを獲得し、「ベストナイン」(投手)にも輝いた日本男子リーグを代表する「クレバーな左腕」。

小山 玲央(Reo KOYAMA)

ポジション 投手

背番号 17

生年月日 1998/5/9

身長/体重 180cm/85kg

投/打 右投/右打

所 属 平林金属男子ソフトボールクラブ(岡山)

出身地 長崎

出身校 佐世保市立早岐中学校(長崎)→長崎県立佐世保西高等学校(長崎)→日本体育大学(東京)

※2016年、U19世界選手権(現在はU18ワールドカップにカテゴリー・名称変更)を制し、「世界一」に輝き、2019年、TOPカテゴリーの世界選手権では準優勝。「世界最速」「世界最高」の呼び声高い「日本のエース」。

松田 光(Hikaru MATSUDA)

ポジション 投手

背番号 20

生年月日 1986/12/17

身長/体重 176cm/78kg

投/打 右投/右打

所 属 平林金属男子ソフトボールクラブ(岡山)

出身地 千葉

出身校 四街道市立四街道西中学校(千葉)→千葉敬愛高等学校(千葉)→京都産業大学(京都)

※2005年世界ジュニア選手権(現・U18ワールドカップ)で国際舞台にデビューし、準優勝。TOPカテゴリーでは、2013年、2015年、2017年、2019年と世界選手権(現・ワールドカップ)出場4回。2019年の準優勝時には投打に大活躍し、その活躍が高く評価され、WBSC(世界野球ソフトボール連盟)「2019年ベストプレーヤー」を受賞。日本人としては女子の上野由岐子投手に続き、二人目という栄誉に輝いた。「日本の顔」ともいうべきプレーヤーであり、「投打の大黒柱」となる選手。

山脇 佑也(Yuya YAMAWAKI)

ポジション 投手

背番号 11

生年月日 1992/5/17

身長/体重 172cm/78kg

投/打 右投/左打

所 属 デンソー(愛知)

出身地 高知

出身校 四万十町立大正中学校(高知)→高知工業高等学校(高知)

※昨シーズン(2021年)、日本男子リーグで13勝を挙げ、「最多勝」のタイトルを獲得。安定感に溢れ、計算できるピッチングが持ち味。2017年、2019年世界選手権(現・ワールドカップ)出場。「三度目の正直」で「世界一」に挑む!

片岡 大洋(Taiyo KATAOKA)

ポジション 捕手

背番号 10

生年月日 1988/10/25

身長/体重 176cm/78kg

投/打 右投/左打

所 属 高知パシフィックウェーブ(高知)

出身地 高知

出身校 大豊町立大杉中学校(高知)→高知県立岡豊高等学校(高知)→日本体育大学(東京)

※2013年、2015年、2017年、2019年世界選手権(現・ワールドカップ)出場。日本の「ホーム」を守り続ける「司令塔」。冷静沈着、投手の「持ち味」を引き出す配球、リードに定評あり。日本初の「世界一」に向け、キャプテンとしてチームをまとめる。

北澤 慶介(Keisuke KITAZAWA)

ポジション 捕手

背番号 18

生年月日 1987/8/27

身長/体重 180cm/87kg

投/打 右投/右打

所 属 埼玉県庁クラブ(埼玉)

出身地 京都

出身校 城陽市立北城陽中学校(京都)→京都府立南陽高等学校(京都)→早稲田大学(東京)

※初めての国際舞台。アジアから世界へ……知性溢れるリードで、タレント揃い投手陣の力を引き出し、「世界一」奪取へ虎視眈々。

宇根 良祐(Ryoyu UNE)

ポジション 遊撃手

背番号 52

生年月日 1996/3/31

身長/体重 179cm/77kg

投/打 右投/左打

所 属 大阪桃次郎(大阪)

出身地 沖縄

出身校 嘉手納町立嘉手納中学校(沖縄)→沖縄県立読谷高等学校(沖縄)→環太平洋大学(岡山)

※前回(2019年)の世界選手権(現・ワールドカップ)で準優勝。「リードオフマン」として打線を引っ張り、華麗なフィールディングで日本「伝統」の「堅守」の象徴となった選手。今度こそ「世界一」へ……闘志漲る!

坂田 大士(Hiroshi SAKATA)

ポジション 二塁手

背番号 1

生年月日 1999/3/25

身長/体重 175cm/75kg

投/打 右投/右打

所 属 Honda(栃木)

出身地 熊本

出身校 御船町立御船中学校(熊本)→熊本県立熊本工業高等学校(熊本)

※2016年世界ジュニア選手権(当時・U19→現・U18にカテゴリー変更。「ワールドカップ」に名称変更)で「世界一」を経験。「魂」揺さぶるプレースタイルでTOPカテゴリーに「新風」を吹き込み、「世界一」奪取に挑む!

櫻庭 佑輔(Yusuke SAKURABA)

ポジション 三塁手

背番号 7

生年月日 1996/9/1

身長/体重 166cm/68kg

投/打 右投/左打

所 属 三重ヴェルデウィン(三重)

出身地 静岡

出身校 富士市立大淵中学校(静岡)→飛龍高等学校(静岡)→日本体育大学(東京)

※前回(2018年)の「アジア男子選手権大会」(現・アジアカップ)に出場し、優勝を経験。昨シーズン(2021年)、日本男子リーグ「ベストナイン(三塁手)」に輝いた実力者が、「アジア」そして「世界」の舞台に挑み、「頂点」をめざす!

鳥山 和也(Kazuya TORIYAMA)

ポジション 一塁手

背番号 35

生年月日 1992/8/28

身長/体重 185cm/100kg

投/打 左投/左打

所 属 平林金属男子ソフトボールクラブ(岡山)

出身地 埼玉

出身校 秩父市立秩父第一中学校(埼玉)→埼玉県立秩父農工科学高等学校(埼玉)→城西大学(埼玉)

※昨シーズン(2021年)、日本リーグ「MVP」「首位打者」「ベストナイン(一塁手)」を獲得した「日本期待のスラッガー」が、ついに国際舞台デビューを果たす。そのバットが「世界」を震撼させる!? 明るく豪快なキャラクターは「日本のムードメーカー」。

八角 光太郎(Koutarou YASUMI)

ポジション 二塁手

背番号 8

生年月日 1996/9/28

身長/体重 174cm/73kg

投/打 右投/左打

所 属 平林金属男子ソフトボールクラブ(岡山)

出身地 茨城

出身校 水戸市立双葉台中学校(茨城)→茨城県立土浦湖北高等学校(茨城)→国士館大学(東京)

※前回(2018年)の「アジア男子選手権大会」(現・アジアカップ)に出場し、優勝。大会MVPを獲得し、打撃部門のタイトルを「総ナメ」にする大活躍を見せた。翌年(2019年)、世界選手権(現・ワールドカップ)で準優勝。宇根良祐と組む二遊間は「鉄壁」「世界一」と高い評価を得た。前回、届かなかった「世界の頂点」へ…闘志満々!!

川田 直諒(Naoaki KAWADA)

ポジション 中堅手

背番号 24

生年月日 1990/2/8

身長/体重 181cm/82kg

投/打 右投/右打

所 属 旭化成(宮崎)

出身地 宮崎

出身校 門川町立門川中学校(宮崎)→宮崎県立日向工業高等学校(宮崎)

※2013年、2015年、2017年世界選手権(現・ワールドカップ)出場3回を誇る「右の大砲」が日本代表に復帰。常に「ベスト4の壁」に阻まれ、「5大会連続5位」という男子TOP日本代表「苦闘の時代」を知るベテランだけに、チームの「精神的支柱」となることが求められ、その「真価」と「進化」が問われる。

黒岩 誠亥(Seii KUROIWA)

ポジション 中堅手

背番号 23

生年月日 1995/8/12

身長/体重 176cm/76kg

投/打 右投/右打

所 属 トヨタ自動車(愛知)

出身地 長崎

出身校 対馬市立雞知中学校(長崎)→長崎県立大村工業高等学校(長崎)

※前回(2019年)の世界選手権で準優勝、アグレッシブなプレーでチームを引っ張り、「全勝街道」を突っ走り、決勝まで「無敗」の快進撃を支える活躍を見せた。それだけに……決勝で敗れ、逃がした「世界一」の悔しさは忘れることができない。前回大会の「忘れ物」を取りに……アジアから世界へ「頂点」奪取に挑む!

浜本 悌(Tei HAMAMOTO)

ポジション 右翼手

背番号 42

生年月日 1996/3/26

身長/体重 170cm/70kg

投/打 右投/左打

所 属 平林金属男子ソフトボールクラブ(岡山)

出身地 長崎

出身校 南島原市立深江中学校(長崎)→長崎県立島原高等学校(長崎)→環太平洋大学(岡山)

※塁間、ベースランニングのスピードに定評があり、小技もでき、長打も打てる。日本の攻撃の「突破口」を開く役割を担えるか……初の国際舞台での躍動を期待!

森田 裕介(Yusuke MORITA)

ポジション 左翼手

背番号 19

生年月日 1988/11/25

身長/体重 176cm/78kg

投/打 右投/左打

所 属 豊田自動織機(愛知)

出身地 高知

出身校 須崎市立須崎南中学校(高知)→高知県立須崎工業高等学校(高知)

※2017年世界選手権(現・ワールドカップ)出場を果て、前回(2019年)の世界選手権で準優勝。独特のクラウチングスタイル、バッティングフォームで常に「フルスイング」。思い切りの良さには定評がある。「世界トップレベルの投手の球種・特徴はすべて頭に入っている」と豪語する「打撃博士」が、その「奥義」をチームに伝え、「世界一」をめざす!

スタッフ

ヘッドコーチ 吉村 啓 平林金属男子ソフトボールクラブ
アシスタントコーチ 江口 真史 トヨタ自動車
アシスタントコーチ 照井 賢吾 高崎市役所
マネージャー 三村 奈弓 Honda
トレーナー 簀戸 崇史 環太平洋大学所属/平林金属男子ソフトボールクラブトレーナー
アナリスト 新井 千浩 日本ソフトボール協会
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