2006 JAPAN CUP 国際女子ソフトボール大会
開催地:横浜スタジアム(横浜市中区横浜公園)
大会期日:2006年11月17日(金)?19日(日)


最 終 順 位
優勝
アメリカ
準優勝
日本


■試合スケジュール

▼予選リーグ
・11月17日(金)
第1試合 米国 VS 中国
第2試合 日本 VS オランダ
第3試合 日本 VS 中国
・11月18日(土)
第1試合 米国 VS オランダ
第2試合 日本 VS 米国
第3試合 中国 VS オランダ

▼順位決定戦
・11月19日(日)
第1試合 3位決定戦
第2試合 決勝戦 日本 VS 米国





■大会第1日:11月17日(金) [予選リーグ第1戦:日本 vs オランダ]

▲先制打、ダメ押しのホームランと大活躍の馬渕

▲遠藤、粘り強いピッチングで完投勝ち

「2006 JAPAN CUP 国際女子ソフトボール大会」が神奈川県横浜市・横浜スタジアムを舞台に幕を開けた。この大会には、世界選手権6連覇、オリンピック3大会連続の金メダルと「最強の王者」として君臨し続けるアメリカ。2008年北京オリンピックのホスト国であり、強化を進める中国。今夏の世界選手権では予選リーグ敗退に終わったものの、3位となったオーストラリアを破るなど、潜在能力は決して侮れないヨーロッパの雄・オランダ。そして、昨年のこの大会では王者・アメリカを倒し、初優勝。世界選手権での雪辱を果たし、大会連覇を狙う日本。以上4カ国が参加。まずシングルラウンドロビン(1回戦総当たり)の予選リーグを行い、その順位に基づき、予選1位と予選2位、予選3位と予選4位が対戦。最終順位を決定する試合方式で覇が競われた。
 この日の第1試合では王者・アメリカが中国を一蹴。世界選手権とは大幅に選手を入れ替えながら、デュランの満塁ホームランを含む9本の長短打を浴びせ、8?0の5回コールド。圧倒的な選手層の厚さを見せつけ、貫禄の勝利を挙げた。
 連覇を狙う日本は第2試合に登場。オランダとの一戦に臨んだ。日本の先発は遠藤。遠藤はその立ち上がりを落ち着いたピッチングでオランダの攻撃を簡単に三人で料理。テンポのよいピッチングで、日本に試合の流れを引き寄せた。
 日本はその裏、一死から2番・西山、3番・山田の連打で一・二塁とすると、4番・馬渕が三塁線を鋭く破るタイムリースリーベース。さらに5番・伊藤がキッチリとレフトへ犠牲フライを打ち上げ、鮮やかな先制攻撃で3点を先制した。
 しかし、オランダも負けてはいない。4回表、一死から2番・フェンケルが投ゴロ失で出塁すると、3番・ベンデルがレフト前ヒット。4番・グーベルヌールはセカンドゴロに倒れ、一塁走者が二塁フォースアウト。二死一・三塁となった後、5番・ファンデルヘーストがレフト前にタイムリー。さらに6番・コナーはストレートのフォアボールで歩き、二死満塁。一打同点、長打が出れば逆転というチャンスが続いたが、7番・ブーケルはサードゴロ。1点を返すに止まった。
 日本は2回以降、チャンスを作りながらそれをモノにできずにいたが、ようやく6回裏、頼れる4番・馬渕がライトスタンドへダメ押しのソロホームラン。これでオランダの息の根を完全に止めた。
 守っては、先発・遠藤が6安打を打たれ、4回表に1点を失いはしたものの、粘り強いピッチングで完投。大事な初戦をモノにし、連覇へ向け、スタートを切った。


1 2 3 4 5 6 7
オランダ 0 0 0 1 0 0 0 1
日    本 3 0 0 0 0 1 X 4
(日)○遠藤(7回)−鈴木(7回)
〔本塁打〕馬渕
〔三塁打〕馬渕

◇予選リーグ第1戦(オランダ戦)スターティングラインアップ
1番・セカンド 上西  晶 (太陽誘電)
2番・DP 西山 麗 (日立ソフトウェア)
3番・センター 山田 恵里 (日立ソフトウェア)
4番・レフト 馬渕 智子 (日立ソフトウェア)
5番・ファースト 伊藤 幸子 (トヨタ自動車)
6番・ショート 内藤 恵美 (豊田自動織機)
7番・サード 三科 真澄 (日立&ルネサス高崎)
8番・キャッチャー 鈴木 由香 (日立ソフトウェア)
9番・ライト 狩野 亜由美 (豊田自動織機)
DEFO(ピッチャー) 遠藤 有子 (日立ソフトウェア)

※選手交代
6回裏 三科OUT→廣瀬  芽 (太陽誘電) IN ※代打
  鈴木OUT→国吉早乃花 (日立&ルネサス高崎) IN ※代打
7回表 三科がサード、鈴木がキャッチャーの守備へリエントリー






■大会第1日:11月17日(金) [予選リーグ第2戦:日本 vs 中国]

▲廣瀬の豪快な一発が中国の息の根を止めた


▲代表デビュー戦で好投した藤原

 この日ダブルヘッダーの日本は、第3試合で中国と対戦。中国はすでにアメリカに敗れているだけに、決勝進出を果たすには日本に勝つしか道はない。この「手負いの獅子」中国が日本に牙をむいた。
  日本の先発は百戦錬磨の増淵。10代から「日本代表」のユニフォームにを身にまとい続け、常に世界を舞台に戦い続けてきた増淵は、先頭打者に四球を与えたものの、冷静なピッチングで後続を断ち、まずは無難に試合をスタートさせた。
  日本はその裏、二死から3番・山田がレフトフェンスをワンバウンドで越えるエンタイトルツーベース。4番・馬渕が三遊間深いところへ内野安打を放ち、一・三塁とチャンスを広げると、すかさずダブルスチールで揺さぶりをかけた。一塁走者・馬渕がおとりとなり、一・二塁間で挟まれる間に、三塁走者・山田が判断よく本塁を陥れ、先取点を挙げた。
  しかし、ここから中国の逆襲がはじまる。3回表、この回先頭の8番・丁がレフト前ヒット。一死後、1番・周も三遊間を破り、2番・黎が意表を突くセーフティーバント。満塁と攻め立て、3番・辛をセカンドゴロに打ち取り、ホッとしたのも束の間、今大会4番に抜擢された江がレフトスタンドへ逆転の満塁ホームラン。百戦錬磨の増淵のたった一球の失投。一瞬、場内が凍りつき、時季外れのナイトゲームの寒さの中、背筋に冷や汗が伝った。連覇どころか、決勝進出すら果たせぬまま、敗れ去るのか……。そんな思いが頭をよぎった。
  だが……選手たちは笑っていた。まさかこんな状況で??? それでも選手たちに追い込まれた悲壮感や逆転されて焦るような気配は微塵もなかった。「勝負はこれから!」と言わんばかりの表情は、余裕すら感じさせた。
  そして……日本の強かな反撃がはじまる。3回裏、9番・狩野がレフト前ヒットで出塁すると、1番・三科が右中間へ二塁打。一塁走者・狩野が一気に生還し、まず1点。4回裏には、4番・馬渕がしぶとく二遊間を破り、5番・伊藤が送りバントの構えで揺さぶって四球を誘い、一・二塁とチャンスを広げ、6番・内藤の送りバントが野選となり、無死満塁。7番・廣瀬はセカンドゴロに倒れたが、8番・鈴木の三遊間への強烈な打球が失策を誘い、二者生還。同点に追いつくと、二死後、1番・三科、2番・西山が相次いでタイムリーを放ち、逆に2点のリードを奪った。続く5回裏には、二死一塁から7番・廣瀬がセンターへ弾丸ライナーのダメ押しツーラン。前回の打席で凡退した借りを返す、いや大きな「利息」までつけた豪快な一発で勝負を決めた。
  守っては、代表デビュー、初登板となる藤原が好リリーフ。5回からの3イニングをわずか1安打に抑え、中国打線に反撃を許さず、2勝目を挙げた。


1 2 3 4 5 6 7
中    国 0 0 4 0 0 0 0 4
日    本 1 0 1 4 2 0 X 8
(日)○増淵(4回)・藤原(3回)−鈴木(7回)
〔本塁打〕江(中)廣瀬
〔二塁打〕山田、三科

◇予選リーグ第2戦(中国戦)スターティングラインアップ

1番・DP 三科 真澄 (日立&ルネサス高崎)
2番・セカンド 西山 麗 (日立ソフトウェア)
3番・センター 山田 恵里 (日立ソフトウェア)
4番・レフト 馬渕 智子 (日立ソフトウェア)
5番・ファースト 伊藤 幸子 (トヨタ自動車)
6番・ショート 内藤 恵美 (豊田自動織機)
7番・サード 廣瀬 芽 (太陽誘電)
8番・キャッチャー 鈴木 由香 (日立ソフトウェア)
9番・ライト 狩野 亜由美 (豊田自動織機)
DEFO(ピッチャー) 増淵 まり子 (デンソー)

※選手交代
5回表 増淵OUT→藤原麻起子 (東北福祉大) IN ※投手交代
6回裏 狩野OUT→国吉早乃花 (日立&ルネサス高崎) IN ※代打
7回表 狩野がライトの守備へリエントリー





■大会第2日:11月18日(土) [予選リーグ第3戦:日本 vs アメリカ]

▲日本は6回表、5番・伊藤の満塁ホームランで一度は同点に追いついたが……


▲王者・アメリカの意地と誇り。主砲・バストスが満塁ホームランを打ち返し、日本を振り切った

 この日の第1試合でオランダを2?0で破り、2勝目を挙げたアメリカと昨日すでにオランダ、中国に連勝している日本が第2試合で激突した。この試合の勝敗に関係なく、明日の決勝で再び顔を合わせるだけに、微妙な駆け引きを含んだ試合となった。
  アメリカは今夏のワールドカップの予選リーグで日本を完封しているホロウェルを先発に起用。日本は後藤を先発に立て、試合がはじまった。
  先手を取ったのはアメリカ。2回裏、簡単に二死となった後、7番・トッピングがレフトスタンドへ力で運ぶソロホームラン。まず1点を先制すると、続く3回裏には、2番・ガリンド、3番・メンドサ、4番・バストスの3連続長短打で2点を追加し、先発・後藤をノックアウト。5回裏には、代わった増淵に3本の長短打を浴びせ、1点を追加。試合を決めたかに見えた。
  一方、アメリカ・先発のホロウェルに5回までわずか2安打に抑えられていた日本は、6回表にようやく反撃。9番・狩野、1番・三科が俊足を生かし、連続内野安打。二死後、4番・馬渕の死球で満塁とチャンスを広げると、5番・伊藤が起死回生の満塁ホームラン。頼れる主将の一振りで一気に試合を振り出しに戻し、スタンドのボルテージは最高潮に達した。
  しかし、喜びも束の間、アメリカはその裏、1番・ワトリー、2番・ガリンドの連打と3番・メンドサの四球で満塁とし、4番・バストスがレフトスタンドへ「お返し」とばかりに満塁ホームランを放つ。王者の「意地と誇り」を見せつける豪快な一発が飛び出し、スタジアムには再び静寂が訪れた。
  明日の決勝は、世界選手権・オリンピックのような「ガチンコ」とは違い、あくまでも2年後の北京オリンピックを見据えた戦いとなる。そこでの戦いを念頭に置き、水面下で虚々実々の駆け引きを行いながら戦うことになる。
  本大会に限ってみるなら「日本の連覇か、アメリカの王座奪回か」となるのだが……どちらにしてもこの試合の結果が、北京オリンピックでの結果に直結するとは考えづらい。しかし、今夏の世界選手権同様、日本とアメリカが北京での「金メダル」の最短距離にあり、そのファイナルが明日の決勝と同じとなる可能性は限りなく高い。だとすれば……ここで張られた「伏線」が金メダルへのストーリーのエンディングに大きな影響を与える可能性は否めない。明日の決勝をいかに戦うか、それにより金メダルへの「距離」は近くにも遠くにもなる。


1 2 3 4 5 6 7
日    本 0 0 0 0 0 4 0 4
アメリカ 0 1 2 0 1 4 X 8
(日)後藤(2回2/3)・●増淵(3回1/3)−鈴木(6回)
〔本塁打〕伊藤
〔二塁打〕馬渕

◇予選リーグ第3戦(アメリカ戦)スターティングラインアップ

1番・DP 三科 真澄 (日立&ルネサス高崎)
2番・セカンド 西山 麗 (日立ソフトウェア)
3番・センター 山田 恵里 (日立ソフトウェア)
4番・レフト 馬渕 智子 (日立ソフトウェア)
5番・ファースト 伊藤 幸子 (トヨタ自動車)
6番・ショート 内藤 恵美 (豊田自動織機)
7番・サード 廣瀬 芽 (太陽誘電)
8番・キャッチャー 鈴木 由香 (日立ソフトウェア)
9番・ライト 狩野 亜由美 (豊田自動織機)
DEFO(ピッチャー) 後藤 真理子 (太陽誘電)

※選手交代
3回裏 後藤OUT→増淵まり子 (デンソー) IN ※投手交代
5回表 鈴木OUT→上西  晶 (太陽誘電) IN ※代打
5回裏 鈴木がキャッチャーの守備へリエントリー





■大会第3日:11月19日(日) [順位決定戦/決勝:日本 vs アメリカ]

▲日本は遠藤が先発したが……



▲初回、アメリカ・トッピングに先制打を許すと、あとは一方的な展開となった

 昨日の予選リーグ最終戦、王者・アメリカに満塁ホームランの応酬の末、敗れた日本は決勝で再びアメリカと対戦した。
  日本の先発は遠藤。エース・上野が右肘に違和感を訴え、登板を回避したため、日本リーグ2年連続最多勝に輝く技巧派右腕を先発に起用した。しかし、その遠藤がいきなりつかまる。先頭打者・ワトリーが三遊間へ痛烈な一撃。名手・内藤の守備範囲かと思われたが、雨に濡れた人工芝で加速した打球は名手のグラブをはじき、三遊間を抜けた。さらにこの試合、2番に入った「世界一の打者」メンドサもレフト前に運び、早くも無死一・二塁のチャンスをつかんだ。3番・バストスはセンターフライに討ち取ったものの、4番・トッピングが左中間を破るタイムリーツーベース。アッという間に2点を先制し、さらに5番・クレッチマン、6番・デュランの連打で1点を追加。電光石火の早業でこの回3点を先制した。
  続く2回表には、連続死球と3番・バストスのライト前ヒットで無死満塁とし、一死後、5番・クレッチマンが三遊間を破り、遠藤をノックアウト。遠藤が遠藤「らしさ」を発揮する前に電光石火の先制攻撃で4点を奪い、早くも試合を決めてしまった。
  それでもアメリカの攻撃は止まらない。2番手・増淵、3番手・藤原にも容赦なく襲いかかり、11安打7得点。決勝とは思えない一方的な試合展開となった。
  前日のアメリカ戦で一度は4点差をはね返し、中国戦では3点差をひっくり返した頼みの打線もアメリカの先発・アボットに抑え込まれ、わずか2安打。2回裏の二死満塁以外はチャンスらしいチャンスも作れぬまま、完封負けを喫した。
  日本の連覇は雨とともに消えた。世界選手権の「リベンジ」どころか、その差はさらに広がった感すらある。エースと俊足の1番打者を帯同すらさせなかったアメリカに大差で連敗した現実。エースの他にも計算できる投手を複数有し、野手でもレギュラークラスと変わらぬバックアップメンバーが次々と出てくる選手層の厚さ。投手力、攻撃力、守備力すべての面で数多くのオプションが存在するアメリカの強さは際だっていた。
  極論すれば、今のアメリカを封じ込めることのできる投手は世界中で上野だけで、日本の他の投手に限らず、常に世界のトップクラスにあるオーストラリアや中国も、アメリカ戦に関しては、この日の日本のようにコールド負けの屈辱を何度も味わっている。
  ただ……エース・上野に頼るだけのチームでは、やはり金メダルを手にすることはできないし、それに値するチームとはいえないだろう。「上野に続く投手の育成」といっても、いきなり上野に匹敵する力を有する投手が出現するわけもなく、現有戦力をどう有効に使い、戦えるようにするか工夫を凝らすしかない。アメリカ戦は上野で勝負をかけるにしても、そのアメリカ戦に上野がベストコンディションで臨むことができるように、他国との戦いは上野に頼ることなく勝ち抜く道を考え、見出さなくてはならないのだ。
  そして、投手力を打線、攻撃力でカバーする方策も考えなくてならない。アメリカの打線ほどのパワーは望めなくても、日本らしい機動力をフルに活用し、相手守備を揺さぶり、ノーヒットでも得点してしまうような嫌らしい攻撃を仕掛けることはできるはずである。何も大差で勝つ必要などないのだ。2点取られたら3点取ればいい。3点取られたら4点取ればいい。常に相手より1点多いだけでいいのだ。
  さらには、守備でもただただ1点もやりたくないという守備を敷くだけでなく、1点はやってもそれ以上の失点は許さない守備、無用な進塁や失点を防ぐ守備など、攻撃同様、個々の能力頼みではなく、より組織的に、より合理的・効率的に機能させ、試合展開に応じて使い分けることができれば、勝利する確率は格段に高まるはずである。
  最強の王者・アメリカを倒す可能性があるのは世界中で日本だけである。それは、確かに上野という「特別」な存在がいるということが根拠になっている。ただ、日本は「上野だけ」のチームでは決してない。むしろ攻撃、守備にこそ、今はまだ「眠っている」可能性が多いと感じる。
  まだ……時間は残されている。しかし、もう「間違い」や「後戻り」は決して許されないところまできている。勝利への「最短距離」を一直線に歩む以外、金メダルへの道はない。


1 2 3 4 5
アメリカ 3 2 0 0 2 7
日    本 0 0 0 0 0 0
※大会規定により5回得点差コールド
(日)●遠藤(1回1/3)・増淵(3回)・藤原(2/3)−鈴木(5回)

◇順位決定戦/決勝スターティングラインアップ

1番・セカンド 西山 麗 (日立ソフトウェア)
2番・ショート 内藤 恵美 (豊田自動織機)
3番・センター 山田 恵里 (日立ソフトウェア)
4番・レフト 馬渕 智子 (日立ソフトウェア)
5番・ファースト 伊藤 幸子 (トヨタ自動車)
6番・DP 三科 真澄 (日立&ルネサス高崎)
7番・サード 廣瀬 芽 (太陽誘電)
8番・キャッチャー 鈴木 由香 (日立ソフトウェア)
9番・ライト 狩野 亜由美 (豊田自動織機)
DEFO(ピッチャー) 遠藤 有子 (日立ソフトウェア)

※選手交代
2回表 遠藤OUT→増淵まり子 (デンソー) IN ※投手交代
5回表 増淵OUT→藤原麻起子 (東北福祉大) IN ※投手交代
5回裏 鈴木OUT→国吉早乃花 (日立&ルネサス高崎) IN ※代打








女子日本代表チーム選手名簿 2006ジャパンカップ

人数
守備
氏 名
所属先
支部
1
投手
上野由岐子 日立&ルネサス高崎 群馬県
2
遠藤有子 日立ソフトウエア 神奈川県
3
後藤真理子 太陽誘電 群馬県
4
藤原麻起子 東北福祉大学 宮城県
5
増淵まり子 デンソー 愛知県
6
捕手
乾 絵美 日立&ルネサス高崎 群馬県
7
鈴木由香 日立ソフトウエア 神奈川県
8
内野手
伊藤幸子 トヨタ自動車 愛知県
9
上西 晶 太陽誘電 群馬県
10
内藤恵美 豊田自動織機 愛知県
11
西山 麗 日立ソフトウエア 神奈川県
12
廣瀬 芽 太陽誘電 群馬県
13
三科真澄 日立&ルネサス高崎 群馬県
14
外野手
狩野亜由美 豊田自動織機 愛知県
15
国吉早乃花 日立&ルネサス高崎 群馬県
16
馬渕智子 日立ソフトウエア 神奈川県
17
山田恵里 日立ソフトウエア 神奈川県
 
ヘッドコーチ 井川 英福
愛知県
トヨタ自動車
アシスタントコーチ 斎藤 春香
神奈川県
日立ソフトウェア


※ポジション別、五十音順