TAB CHALLENGE CUP
INTERNATIONAL MEN’S SOFTBALL DAY-1
「世界の強豪」
6カ国が集う
熱戦が開幕!!!
「世界の強豪」6カ国が集う「TAB CHALLENGE CUP」が開幕!
大会初日、男子TOP日本代表は「開幕戦」でアルゼンチンと対戦
初日から日本では考えられない「トリプルヘッダー」が組まれた
世界の強豪を相手に武者修行! 貴重な経験を積む機会を得た
大会初日、トリプルヘッダーを2勝1敗で乗り切った
大会は今後も「超ハード」なスケジュールが続く……
去る2月8日(水)、ニュージーランド・オークランドで「TAB CHALLENGE CUP INTERNATIONAL MEN’S SOFTBALL」(大会公式サイトはこちら)が開幕を迎えた。
大会には、過去、世界選手権3連覇を含む優勝6回を誇るホスト国・ニュージーランドを筆頭に、ジュニア(U19/19歳以下)のカテゴリーでは世界選手権4連覇。その選手たちをが「主力」に成長し、「世界最速」アダム・フォーカード、日本でもお馴染みの西日本リーグ・ダイワアクトでプレーする「世界最高の左腕投手」アンドリュー・カークパトリックを擁し、2009年にはフル代表が世界選手権を制したオーストラリア。オーストラリアと「同じ道」を歩むかのように、2012年、2014年の世界ジュニア選手権で「連覇」を成し遂げ、フル代表でも上位に食い込み、着々と成長を遂げているアルゼンチン。ニュージーランド出身の選手が多く、世界の強豪国を相手にしても一歩も引かないサモア。積極的な国際大会の招致等が実を結び、徐々に世界との距離を縮めつつある「ヨーロッパの雄」チェコ。この「世界の強豪」が顔を揃える中に、岡本友章ヘッドコーチ率いる「新生」男子TOP日本代表を加えた6カ国が参加し、熱戦の火蓋が切られた。