TAB CHALLENGE CUP
INTERNATIONAL MEN’S SOFTBALL DAY-2
男子TOP日本代表
3勝2敗で同率2位!
大会2日目、この日も熱戦が繰り広げられた
「ソフトボール王国」の名に賭けて……
ホスト国・ニュージーランドが首位を快走!
予選リーグ第4戦のサモア戦に先発した照井賢吾。
ベテランらしい「味のあるピッチング」で好投した
サモア戦では打線が爆発! 二桁安打を放ち、
7−0で6回コールド勝ち!
オーストラリアにはわずか1安打で完封負け……。
予選リーグ一巡目を終え、通算3勝2敗の同率2位
明日はまた「トリプルヘッダー」が待っている……。
5戦全勝のニュージーランドとの対戦も組まれている
ニュージーランド・オークランドで開催されている「TAB CHALLENGE CUP INTERNATIONAL MEN’S SOFTBALL」(大会公式サイトはこちら)は大会2日目を迎えた。
男子TOP日本代表は、大会初日「トリプルヘッダー」を戦い、初戦のアルゼンチン戦を6−4で競り勝ち、岡本友章ヘッドコーチの「初陣」を勝利で飾ると、ニュージーランドには0−5の劣勢から一度は同点に追いついたものの、5−10で敗れ、初黒星。しかし、チェコ戦では初回に鮮やかな先制攻撃を見せ、3点を先制。高橋速水、客野卓也、山脇佑也の投手リレーでチェコの反撃を2点に抑え、1点差で逃げ切り、3−2の辛勝。初日、2勝1敗のスタートを切った。