去る7月15日(火)、「2014カナダカップ」(カナディアンオープン)が開幕(大会オフィシャルサイトはこちら)。アメリカ・カリフォルニア州アーバインで開催された「第9回USAワールドカップ」(World Cup of Softball \)に出場し、4位に終わった女子日本代表(大会出場メンバーはこちら)は、大会終了後、その足でカナダ・サレーへと向かい、この日、「2014カナダカップ」(カナディアンオープン)(大会結果はこちら)の初戦を迎えた。
カナダカップの初戦の相手はアメリカ。USAワールドカップでは、「ホーム」で負けるわけにはいかないと、「宿敵」日本の連覇を阻み、王座を奪回。日本との直接対決でも8−1でコールド勝ちするなど、勢いに乗っている。
先攻の日本は初回、日本女子リーグ1部・デンソーで活躍中のジョーリン・ヘンダーソンの立ち上がりを攻め、1番・山本優がいきなりの二塁打。2番・大久保美紗の内野ゴロで二塁走者を三塁へと進め、3番・河野美里がキッチリとレフトへ犠牲フライを打ち上げ、三塁走者が生還。日本が幸先良く1点を先制した。
日本の先発は藤田倭。USAワールドカップの予選リーグ・アメリカ戦では打ち込まれているだけに、「名誉挽回」を図りたいところだ。その立ち上がり、先頭打者を自らのエラーで生かしたものの、落ち着いて後続を断ち、初回を無失点で切り抜けた。
日本は2回表、5番・坂元令奈の安打からチャンスをつかみ、7番・峰のタイムリーで1点を追加。その裏、先発・藤田倭が4番・アリオトのソロ本塁打を含む3本の長短打を浴び、アッという間に同点に追いつかれ、USAワールドカップから続く嫌な流れが続くかと思われた。
しかし、その直後の3回表、1番・山本優が「お返し」とばかりに豪快な一発を放ち、再びリードを奪うと一死後、2本の安打と敵失などで一死満塁と攻め立て、アメリカがたまらず投手交代。しかし、結果的にはこれが裏目に出て、6番・市口侑果への5球目がワイルドピッチとなり、1点を追加。なお一死二・三塁のチャンスが続き、市口侑果のタイムリーでもう1点を加え、この後、ワイルドピッチ、7番・峰幸代のセンターへの犠牲フライなどでさらに2点を加え、この回大量5点を奪い、大きくリードを奪った。
日本は5回表にも、相手バッテリーの乱れや9番・永吉理恵のタイムリーなどで2点を追加。5回コールド勝ちに必要な7点差をつけた。
守っては、先発・藤田倭が3回以降はアメリカ打線に追加点を許さず、9−2で5回コールド勝ち。USAワールドカップで喫した屈辱のコールド負けを、しっかりとやり返して見せた。
これで勢いに乗った日本は、翌日(7月16日/水)のダブルヘッダーも、相手が代表チームではないこともあり、連勝。スペイン・バスク地方戦では、初回、1番・山本優がいきなりの三塁打。続く2番・永吉理恵のタイムリーであっさり先取点を奪うと、二死後、5番・森さやかの安打、6番・大久保美紗の四球で満塁と攻め立て、7番・佐藤みなみが押し出しの四球。この回2点を先制した。続く2回裏にも、1番・山本優、2番・永吉理恵の長短打、4番・坂元令奈のタイムリースリーベース、6番・大久保美紗のタイムリーなどで一挙4点を追加。3回裏には、相手守備の乱れに乗じて1点を追加。
守っては、先発・中野花菜が相手打線をノーヒットに抑え、9三振を奪う力投。7−0で5回コールド勝ちを収めた。
続く全米女子短大オールスター戦では、先発・尾楓]良が初回、簡単に二死を取った後、3番打者、4番打者に長短打を浴び、いきなり先制を許す嫌な試合展開となった。
1点を追う日本は3回表、1番・長楓]未の安打、2番・永吉理恵の打撃妨害で反撃のチャンスをつかみ、二死後、5番・森さやかが逆転のタイムリースリーベース。続く6番・佐藤みなみにツーランが飛び出し、この回4点を奪い、逆転に成功した。日本は6回表にも、1番・長楓]未の二塁打からチャンスをつかみ、二死後、4番・市口侑果、5番・森さやかの長短打で2点を加え、6番・佐藤みなみがこの試合2本目となるツーランを放ち、ダメ押し。
守っては、先発・尾楓]良、濱村ゆかりとつなぐ投手リレーで2回以降追加点を許さず、8−1で6回コールド勝ちを収めた。
大会3日目(7月17日/木)、この日もダブルヘッダーとなり、まずブルーミントン・レディ・ハーツと対戦。日本は初回、二死満塁から6番・山本優のタイムリーツーベースと押し出しの四球でいきなり3点を先制すると、4回裏には、9番・大久保の安打、ワイルドピッチ、2番・永吉理恵の四球などで二死一・二塁と攻め立て、3番・森さやかのタイムリーツーベースで2点を追加。5回裏には、5番・国吉早乃花の三塁打、6番・山本優の四球でチャンスをつかみ、7番・市口侑果が二者を還すタイムリー。5回コールド勝ちに必要な7点差をつけ、7−0の5回コールド勝ちを収めた。
日本は続くカナダ戦、初回の二死二・三塁、2回表の一死二・三塁と序盤チャンスを生かせず、無得点のまま、迎えた4回表、5番・河野美里の安打、6番・市口侑果の犠打失策で一死一・二塁のチャンスをつかみ、7番・峰幸代、8番・国吉早乃花の連打で2点を先制。試合の主導権を握ると、5回表には、この回先頭の3番・長楓]未の二塁打、4番・西山麗の送りバントで一死三塁とし、5番・河野美里がタイムリーを放ち、1点を追加。
6回裏、ここまで無失点の好投を見せていた先発・山根佐由里がカナダ打線につかまり、日本でもおなじみのケイリー・ラフターの二塁打などで2点を失い、1点差に詰め寄られたが、7回表、5番・河野美里の死球、犠打失策で無死一・三塁とし、一死後、8番・国吉早乃花のセカンドゴロの間に三塁走者がホームイン。貴重な追加点を挙げた。
その裏、山根佐由里が最後の力を振り絞ってカナダ打線を無得点に抑え、完投。4−2で勝利を収め、無傷の5連勝を飾った。
大会4日目(7月18日/金)、この日はホワイトロック・レネゲイズと対戦。日本は3回裏、2番・森さやかの四球、3番・市口侑果の安打とワイルドピッチで一死二・三塁のチャンスをつかみ、4番・佐藤みなみのセカンドゴロの間に三塁走者を迎え入れ、1点を先制。5回裏には、2番・森さやかが安打で出塁し、一死後、盗塁で揺さぶりをかけると、これが捕手の悪送球を誘い、三塁まで進塁。このチャンスを逃さず、4番・佐藤みなみがタイムリーを放ち、2点目。続く6回裏には、この回先頭の8番・河野美里、1番・長楓]未の安打で一死一・二塁とし、2番・森さやかのタイムリーで3点目を挙げた。
守っては、先発・中野花菜がホワイトロック・レネゲイズ打線をわずか2安打に封じ、見事な完封。3−0で勝利を収め、予選リーグ6戦全勝。最終戦を待たずに予選リーグ1位通過を決めた(1敗で追うアメリカが最終戦に勝利し、日本が敗れ、6勝1敗の同率で並んでも、直接対決で日本が勝利しているため、日本の順位が上となる)。
大会5日目(7月19日/土)、予選リーグ最終戦の相手はメキシコ。日本は初回、2番・森さやか、3番・市口侑果の長短打で先制のチャンスをつかむと、4番・佐藤みなみのタイムリー、5番・国吉早乃花のツーランなどで、いきなり4点を先制。続く2回裏には、1番・長楓]未のツーランで追加点を挙げ、4回裏には、相手守備の乱れと6番・坂元令奈のタイムリーなどで4点を奪い、4回コールド勝ちに必要な10点差をつけ、10−0で4回コールド勝ちを収め、予選リーグを7戦全勝で1位通過。決勝トーナメントへ駒を進めた。
決勝トーナメント1回戦、予選リーグ4位のメキシコと対戦した日本は初回、先発・藤田倭が得点圏に走者を背負いながらも何とか無失点でこのピンチを切り抜けると、その裏、二死走者なしから3番・市口侑果が四球を選び、4番・山本優の安打で一・三塁とチャンスを広げ、一塁走者がすかさず盗塁。二・三塁と攻め立て、5番・坂元令奈が走者一掃のタイムリースリーベース。この回2点を先制した。続く2回裏にも、二死一塁から1番・長楓]未にタイムリースリーベースが飛び出し、3点目。序盤から猛攻を仕掛けた日本打線の勢いは止まらず、3回裏を除く、毎回得点。12安打・10点を奪い、守っては、先発・藤田倭、2番手・濱村ゆかり、3番手・山根佐由里と小刻みにつなぐ投手リレーを見せ、途中1点差に追い上げられる場面もあったが、打線の大量援護もあって、10−2と大勝。セミファイナル進出を決めた。
大会6日目(7月20日/金)、日本はセミファイナルで地元・カナダと対戦。2回裏、先発・藤田倭が安打、四球、犠打野選で無死満塁のピンチを招き、連打を浴び、2点を失ったところで、中野花菜にスイッチ。必死の継投策を見せたが、中野花菜も日本でもおなじみのジェニファー・イーにタイムリーを浴び、この回3点を失う苦しい試合展開となった。
しかし、この大会の日本は一味違う。4回表、途中出場の7番・国吉早乃花のツーランで反撃の狼煙を上げると、相手守備の乱れと5番・峰幸代のタイムリーなどで一挙5点を奪い、一気に試合をひっくり返した。6回表には、1番・山本優の二塁打、三盗で揺さぶりをかけ、2番・河野美里と6番・市口侑果のタイムリーで2点を追加。7回表にも、相手守備の乱れに乗じてダメ押しの1点を奪い、徐々にリードを広げた。
守っては、2回途中からリリーフした中野花菜が5イニングを投げ、6安打を打たれながらも粘り強いピッチングでカナダの反撃を最小限に抑え、最後は濱村ゆかりが締め、8−4で勝利を収め、ファイナル(決勝)進出を決め、大会4連覇へ「王手」をかけた。
大会最終日(7月21日/月)、日本は前日、一足先にファイナル(決勝)進出を決めており、決勝トーナメントの初戦でカナダに敗れ、敗者復活戦を勝ち上がってきた「宿敵」アメリカと大会4連覇をかけ、対戦することになった。
先攻の日本は初回、「切り込み隊長」1番・山本優が安打で出塁すると、すかさず盗塁。三振、内野ゴロで二死三塁となった後、4番・山田恵里が故意四球で歩かされ、再び盗塁。二・三塁とチャンスを広げ、5番・峰幸代が二者を還す先制のタイムリー。2008年の北京オリンピック金メダリストであり、前回(2012年)の世界選手権の優勝メンバーでもある峰幸代の「貫禄」の一打で、日本が先制。試合の主導権を握った。
日本の先発は山根佐由里。日本リーグで28連勝と日本リーグ連勝記録を更新し、今なおそれを継続中の「不敗神話」を持つ「負けない女」が、このファイナルでも持ち味を発揮。アメリカの強力打線に的を絞らせず、得点を与えない。
打線もこの力投に応え、5回表、1番・山本優、2番・河野美里の長短打で無死一・三塁の追加点のチャンスをつかむと、3番・西山麗のピッチャーゴロが相手エラーを誘い、1点を追加。一死後、5番・峰幸代の四球で満塁と攻め立て、二死後、7番・市口侑果がタイムリーツーベースを放ち、2点を追加。なお二死二・三塁のチャンスが続き、代打・永吉理恵のタイムリーで二者を迎え入れ、この回大量5点を追加。5回コールド勝ちに必要な7点差をつけた。
守っては、先発・山根佐由里が4回2/3を4安打・無失点に抑え、5三振を奪う力投。3回裏一死二・三塁の一打同点の場面では、左打打者を打席に迎えると、打席途中で左腕・尾楓]良をワンポイントで投入して打ち取り、再び山根佐由里を再登板させ、このピンチを無失点で切り抜けるという宇津木麗華ヘッドコーチらしい選手起用でアメリカに得点を許さず、7−0の5回コールド勝ち。「宿敵」アメリカにまたしてもコールド勝ちし、大会4連覇を飾った。
USAワールドカップでは4位に終わり、試合内容にも不安が残ったが、カナダに移動してから徐々に調子を上げ、チームとしての熟成も進み、堂々の大会4連覇を達成。目標である世界選手権連覇へ向け、いい形で大会を終えることができた。
女子日本代表はこの後、日本に帰国し、今月28日(月)〜30日(水)、岐阜県揖斐川町で強化合宿を行い、31日(木)に岐阜県大垣市に移動。翌8月1日(金)〜3日(日)、岐阜県大垣市で開催される「大垣国際女子ソフトボール大会」(大垣カップ)に出場し、野球の「侍ジャパン」仕様の新ユニフォームをお披露目。オーストラリア、中国の代表チームと対戦し、「最後の調整」を行った後、8月7日(木)に結団式・壮行会を行い、翌8日(金)、第14回世界女子選手権大会の開催地であるオランダ・ハーレムへと出発する予定である。
【日本戦全試合結果】
予選リーグ
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
計 |
日 本 |
1 |
1 |
5 |
0 |
2 |
9 |
アメリカ |
0 |
2 |
0 |
0 |
0 |
2 |
※大会規程により、5回得点差コールド
バッテリー:○藤田 倭(5回)−峰 幸代 |
長打:〔本塁打〕山本 優〔二塁打〕山本 優 |
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
計 |
スペイン・バスク地方 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
日 本 |
2 |
4 |
1 |
0 |
x |
7 |
※大会規程により、5回得点差コールド
バッテリー:○中野花菜(5回)−佐藤みなみ |
長打:〔三塁打〕山本 優A、坂元令奈 |
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
計 |
日 本 |
0 |
0 |
4 |
0 |
0 |
4 |
8 |
全米女子短大オールスター |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
※大会規程により、6回得点差コールド
バッテリー:○尾楓]良(5回)・濱村ゆかり(1回)−佐藤みなみ |
長打:〔本塁打〕佐藤みなみA 〔三塁打〕森さやか 〔二塁打〕長楓]未、市口侑果 |
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
計 |
ブルーミントン・レディ・ハーツ |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
日 本 |
3 |
0 |
0 |
2 |
2x |
7 |
※大会規程により、5回得点差コールド
バッテリー:○濱村ゆかり(5回)−佐藤みなみ |
長打:〔三塁打〕国吉早乃花、山本 優 〔二塁打〕森さやか、山本 優 |
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
日 本 |
0 |
0 |
0 |
2 |
1 |
0 |
1 |
4 |
カナダ |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
0 |
2 |
バッテリー:○山根佐由里(7回)−峰 幸代 |
長打:〔二塁打〕長楓]未 |
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
ホワイトロック・レネゲイズ |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
日 本 |
0 |
0 |
1 |
0 |
1 |
1 |
x |
3 |
|
1 |
2 |
3 |
4 |
計 |
メキシコ |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
日 本 |
4 |
2 |
0 |
4x |
10 |
※大会規程により、4回得点差コールド バッテリー:○尾楓]良(4回)−佐藤みなみ |
長打:〔本塁打〕長楓]未、国吉早乃花 〔二塁打〕森さやか |
予選リーグ戦績表
チーム名 |
カナダ |
日本 |
メキシコ |
アメリカ |
スペイン・ バスク地方 |
全米女子 短大オール スター |
ブルーミン トン・レディ ・ハーツ |
ホワイト ロック・ レネゲイズ |
勝 数 |
敗 数 |
得 点 |
失 点 |
順 位 |
カナダ |
☆ |
● 2-4 |
○ 5-0 |
● 4-8 |
○ 13-0 |
○ 10-3 |
○ 6-3 |
○ 10-0 |
5 |
2 |
50 |
18 |
3 |
日本 |
○
4-2 |
☆ |
○ 10-0 |
○ 9-2 |
○ 7-0 |
○ 8-1 |
○ 7-0 |
○ 3-0 |
7 |
0 |
48 |
5 |
1 |
メキシコ |
●
0-5 |
● 0-10 |
☆ |
● 0-7 |
○ 10-0 |
○ 9-2 |
○ 2-0 |
○ 11-10 |
4 |
3 |
32 |
34 |
4 |
アメリカ |
○
8-4 |
● 2-9 |
○ 7-0 |
☆ |
○ 10-0 |
○ 4-3 |
○ 8-0 |
○ 10-0 |
6 |
1 |
49 |
16 |
2 |
スペイン・ バスク地方 |
●
0-13 |
● 0-7 |
● 0-10 |
● 0-10 |
☆ |
● 3-13 |
● 0-10 |
● 1-7 |
0 |
7 |
4 |
70 |
8 |
全米女子 短大オール スター |
●
3-10 |
● 1-8 |
● 2-9 |
● 3-4 |
○ 13-3 |
☆ |
● 2-4 |
○ 14-2 |
2 |
5 |
38 |
40 |
6 |
ブルーミン トン・レデ ィ・ハーツ |
●
3-6 |
● 0-7 |
● 0-2 |
● 0-8 |
○ 10-0 |
○ 4-2 |
☆ |
○ 3-1 |
3 |
4 |
20 |
26 |
5 |
ホワイト ロック・ レネゲイズ |
●
0-10 |
● 0-3 |
● 10-11 |
● 0-10 |
○ 7-1 |
● 2-14 |
● 1-3 |
☆ |
1 |
6 |
20 |
52 |
7 |
決勝トーナメント
7月19日(土)/決勝トーナメント1回戦(WPO-1) |
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
計 |
メキシコ(予選4位) |
0 |
0 |
2 |
0 |
0 |
0 |
2 |
日 本(予選1位) |
2 |
1 |
0 |
1 |
3 |
3x |
10 |
※大会規程により、6回得点差コールド
バッテリー:○藤田 倭(2回)・濱村ゆかり(1回2/3)・山根佐由里(2回1/3)−峰 幸代 |
長打:〔本塁打〕山本 優 〔三塁打〕長楓]未、坂元令奈、河野美里 〔二塁打〕森さやか、山田恵里 |
7月20日(日)/決勝トーナメント・セミファイナル(WPO-7) |
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
日 本 |
0 |
0 |
0 |
5 |
0 |
2 |
1 |
8 |
カナダ |
0 |
3 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
4 |
バッテリー:藤田 倭(1回)・〇中野花菜(5回)・濱村ゆかり(1回)−峰 幸代 |
長打:〔本塁打〕国吉早乃花 〔二塁打〕山本 優 |
7月21日(月)/決勝トーナメント・ゴールドメダルゲーム |
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
計 |
日 本 |
2 |
0 |
0 |
0 |
5 |
7 |
アメリカ |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
※大会規程により、5回得点差コールド
バッテリー:山根佐由里(2回1/3)・尾楓]良(0回1/3)・〇山根佐由里(2回1/3)−峰 幸代 |
長打:〔二塁打〕山本 優、市口侑果 |
|