2016.2.26
 

 

「日米対抗ソフトボール2016(仮称)」
開催決定!!




「世界最強」の座をかけ、日本とアメリカが激突!



2008年、北京オリンピックで日本が悲願の金メダル獲得!
「世界の王座」に君臨していたアメリカの「牙城」を崩した



その後は日本が2012・2014年の世界選手権で「連覇」を達成。
「世界一」の座を守り、「世界の頂点」に立ち続けている



昨年の「JAPAN CUP」ではアメリカが日本に「アウェー」で勝利。
オリンピック競技「復活」に合わせ本格的な強化を開始している



「世界最高峰の戦い」を見逃すな!!!

 今年6月、2008年の北京オリンピックで金メダルを獲得、2012・2014年の世界選手権では「連覇」を成し遂げている「世界王者」女子ソフトボール日本代表と、その日本に「王座」を奪われるまで、1996年アトランタ、2000年シドニー、2004年アテネと3大会連続オリンピック金メダル、1986年〜2010年まで世界選手権7連覇と「常勝」を続け、「世界の王座」に君臨し続けていたアメリカ代表が「世界最強」の座をかけ、日本で激突!
 下記日程で「日米対抗ソフトボール2016(仮称)」を開催することが決定し、2月26日(金)、プレスリリースされた。
 なお、会場は「世界の頂点」を争う両チームの対戦にふさわしく「東京ドーム」が戦いの舞台として用意されることになった。ソフトボールの国際試合が東京ドームで開催されるのは初めてのことであり、東京ドームでの第1戦を皮切りに、第2戦・第3戦は場所を「杜の都」仙台に移し、行われる。

◎試合スケジュール

◇日本代表 対 アメリカ代表 第1戦
 6月23日(木) ※ナイトゲーム 【会場】東京ドーム(東京都文京区)
◇日本代表 対 アメリカ代表 第2戦
 6月24日(金) ※ナイトゲーム 【会場】シェルコムせんだい(仙台市泉区)
◇日本代表 対 アメリカ代表 第3戦
 6月25日(土) ※デーゲーム  【会場】シェルコムせんだい(仙台市泉区)

 ※試合開始時間およびホーム/ビジターはいずれも未定


【主  催】 (公財)日本ソフトボール協会、読売新聞社
【共  催】 仙台開催(第2戦、第3戦):仙台市(予定)
【大会規定】 ベンチ入り選手:17名
延長戦:7回を終えて決着がつかない場合、8回からタイブレーカーを実施
決着がつくまで延長戦を行う。

 この「ビッグイベント」の開催決定を受け、主催者である公益財団法人日本ソフトボール協会・徳田脂長は、「この度、読売新聞社様とともに日米対抗ソフトボール2016を開催する運びとなった。今大会は本年7月に開催される世界選手権でも優勝を争うであろうアメリカ代表チームとの対戦であり、まさに『世界選手権の前哨戦』と位置づけられる大会となる。文字通り『世界最高レベル』の力と技の応酬が繰り広げられることは間違いなく、東京2020オリンピック競技大会競技復帰に向けて、多くの観客の皆さまにソフトボールの魅力を存分にアピールすることで、オリンピック復帰へ向けた『機運』をより一層高めていく契機にしたいと思っている。『世界最強』を争う日本、アメリカの『一騎打ち』ということもあり、第1戦はソフトボール初の『東京ドーム開催』が決定・実現し、それに続く第2戦・第3戦は、東日本大震災から5年の節目を迎える東北・仙台の地で2試合を行う予定となっている。復興に向かう東北の皆さまに『さらなる力』を与えられるような勇気と元気がいっぱいに詰まったプレーを届けしたいと思う。どうか一人でも多くの皆さまに『世界最高峰のプレー』を、『本物のソフトボールの魅力』を、その目で観て、肌で感じてくださいますよう、ご来場をお待ちしている」と大会への期待と意欲を語った。

 常に「世界の頂点」を争う「宿命のライバル」日本とアメリカの激突。ソフトボールファンなら決して見逃すことのできない白熱した「超ハイレベル」の戦いとなることは必至。観戦チケットの料金や前売り開始日は、この「日本ソフトボール協会オフィシャルホームページ」(http://www.softball.or.jp/)で順次発表していく予定である。

世界最高峰の戦いを見逃すな!!!