空振り三振、空振り三振、空振り三振の「三者連続三振」でスリーアウト。無得点。

四球、四球、ワイルドピッチ、ワイルドピッチで労せずして１点を先取。なお無死三塁の好機が続き、空振り三振で一死三塁となったが、ワイルドピッチでもう１点追加。さらに四球、ワイルドピッチ、ワイルドピッチ、四球で一死一・三塁となり、６番・山下鉄太のライトへの犠牲フライで三塁走者がタッチアップ。本塁生還を果たし、この回３点を先制する。

ショートゴロ、空振り三振、空振り三振で三者凡退。無得点。

四球、ワイルドピッチ、四球、ファーストゴロ、死球で一死満塁となり、３番・木原和也がサード強襲ヒット。１点を追加。なお一死満塁の好機が続き、４番・山本陸人のレフトへの犠牲フライでもう１点追加。レフトフライを捕球した左翼手からの送球が逸れ、中継が乱れる間に二塁走者も一気に本塁へ還る。さらにワイルドピッチ、ワイルドピッチでこの回４点目を加え、リードを７点に。

※日本投手交代：新井大和→阿曽慣太

空振り三振、セカンドゴロ、空振り三振で三者凡退。無得点。

四球、内野安打で無死一・二塁とし、９番・大野流畏斗がピッチャー強襲のタイムリー。１点を追加。なお無死一・二塁の好機が続き、四球で満塁。２番・津田龍輝がライトへ走者一掃のタイムリーを放ち、さらにこれに相手守備の乱れも重なって自らも本塁生還。日本はこの後も４番・山本陸人の「会心の当たり」のツーランホームラン、６番・山下鉄太の右中間を破るタイムリースリーベースで着々と加点し、この回大量８得点！ 得点差を15点に広げ、この時点で大会規程により３回得点差コールドが成立。男子Ｕ18日本代表が15－０で香港を一蹴し、快調に「白星スタート」を切った。