第12回男子アジアカップ(高知県高知市)
予選リーグ第1戦 日本vsインド

大会第1日(6月25日/日) 高知県立春野総合運動公園 野球場
  1 2 3 4 5 6 7 R
日 本 7 0 4 1 12
インド 0 0 0 0 0
※大会規程により4回得点差コールド
日  本
インド

プレイ バイ プレイ

TOPカテゴリーのアジアカップに挑むU23日本代表は、初戦、インドと対戦

1回表 日本の攻撃

1番・松本良就の一・二塁間を破るヒット、パスボール、三振振り逃げで無死一・三塁とすると、3番・菊川智己のレフト前タイムリーで1点を先取。なお無死一・二塁の好機が続き、4番・宮本海斗もライト前にタイムリー。1点を追加。さらに無死二・三塁から5番・井上裕太郎が左中間へタイムリースリーベース。二者が生還。この後もワイルドピッチ、7番・大川竜志の二遊間を破るタイムリー、9番・永吉飛斗のライトへの犠牲フライ等で得点を重ね、一挙7得点!

相手投手の立ち上がりをとらえ、いきなり大量7得点!

1回裏 インドの攻撃

空振り三振、見逃し三振、セカンドゴロで三者凡退。無得点。

開幕投手に起用されたのは、小野寺翔太

2回表 日本の攻撃

2番・西森亜夕夢がライト前ヒットで出塁したが、後続がレフトフライ、セカンドゴロ、センターフライに打ち取られ、スリーアウト。無得点。

2回裏 インドの攻撃

空振り三振、見逃し三振、空振り三振の「三者連続三振」でスリーアウト。無得点。

3回表 日本の攻撃

四球、盗塁で無死二塁とし、7番・大川竜志のサードゴロがエラーとなる(三塁手の一塁送球が逸れる)間に二塁走者が本塁生還。8番・黒岩陽斗の三遊間を破るヒットで無死二・三塁とチャンスが広がり、9番・永吉飛斗が左中間へタイムリーツーベース。二者が生還。さらにセカンドゴロで一死三塁となった後、2番・西森亜夕夢がライト前にタイムリー。この回4点目を挙げる。

攻撃の手を緩めることなく、4点を加え、さらにリードを広げる

3回裏 インドの攻撃

※日本投手交代:小野寺翔太→八木孔輝

空振り三振、キャッチャーフライ、空振り三振で三者凡退。無得点。

2番手としてバトンを受けた八木孔輝も危なげのないピッチングを披露

4回表 日本の攻撃

センターフライ、ライトフライで二死後、レフトフライ落球、パスボールで走者が三塁まで進み、8番・黒岩陽斗が一・二塁間を破るタイムリー。1点を追加する。

相手守備の乱れにつけ込み、12点目を追加 !!

4回裏 インドの攻撃

空振り三振で一死。ファースト前へのセーフティーバントをさばき、二死。空振り三振でスリーアウト。大会規程により4回得点差コールドが成立し(※3回15点、4回10点、5回7点以上の得点差が生じた場合は得点差コールドゲームを適用する)、男子U23日本代表が12-0でインドに圧勝! まずは「快調」に「白星スタート」を切った !!



U23日本代表、余裕の4回コールド勝ちで「快調」な滑り出し!

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