1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | |
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香 港 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||
日 本 | 3 | 2 | 3 | 2x | 10 | |||
※大会規程により4回得点差コールド |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | |
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香 港 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||
日 本 | 3 | 2 | 3 | 2x | 10 | |||
※大会規程により4回得点差コールド |
大会2日目もダブルヘッダーを戦うU23日本代表は、まず香港と対戦 |
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1回表 香港の攻撃 | |
空振り三振、セカンドフライ、見逃し三振で三者凡退。無得点。 日本の先発投手は、「安定感抜群のサウスポー」海邉和也 |
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1回裏 日本の攻撃 | |
四球、ワイルドピッチ、ワイルドピッチ、セカンドゴロ、四球、盗塁で一死二・三塁とすると、4番・宮本海斗のショート後方への飛球を遊撃手が捕球できず、三塁走者が本塁生還。なお一死一・二塁の好機が続き、ワイルドピッチ、四球で一死満塁。6番・松尾翔輝のセカンドゴロの間に三塁走者が本塁へ還り、1点を追加。さらに二死二・三塁からワイルドピッチでこの回3点目を挙げる。 相手投手の制球の乱れ、相手守備の乱れに乗じてあっさり3点を先制 |
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2回表 香港の攻撃 | |
ピッチャーゴロ、空振り三振、ピッチャーゴロで三者凡退。無得点。 |
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2回裏 日本の攻撃 | |
センターフライで一死後、9番・永吉飛斗が「技あり」のスラップでセンター前に落とし(記録はセンターへのツーベースヒット)、出塁。センターフライタッチアップで三塁へ進塁すると、2番・本塚勇太の二遊間を破るタイムリーで本塁生還。なお二死一塁からワイルドピッチ、四球、ワイルドピッチ、ワイルドピッチでもう1点追加する。 走攻守に「能力の高さ」を見せる2番・本塚勇太のタイムリー等で加点! |
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3回表 香港の攻撃 | |
サードゴロ、空振り三振、見逃し三振で三者凡退。無得点。 |
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3回裏 日本の攻撃 | |
4番・宮本海斗が二遊間を破るヒットで出塁すると、続く5番・井上裕太郎がセンターへ「完璧な当たり」のツーランホームラン! 2点を追加。ピッチャーゴロで一死となったが、7番・黒岩陽斗が二遊間を破るヒットで再び出塁。ワイルドピッチ、四球で一死一・二塁となり、9番・永吉飛斗のセカンドゴロの間にこの回3点目を加え、さらにリードを広げる。 「完璧な当たり」のツーランホームランを叩き込んだ5番・井上裕太郎 |
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4回表 香港の攻撃 | |
※日本投手交代:海邉和也→大西泰河 見逃し三振、空振り三振、空振り三振の「三者連続三振」でスリーアウト。無得点。 4回表から登板した大西泰河も相手打線をまったく寄せ付けない! |
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4回裏 日本の攻撃 | |
2番・本塚勇太のショートを強襲する当たり(記録はショートゴロエラー)、四球、ワイルドピッチ、ワイルドピッチで1点を追加。さらに四球、ワイルドピッチで無死二・三塁となり、5番・井上裕太郎が三遊間を破るタイムリー。三塁走者を本塁に迎え入れ、この試合10点目。大会規程により4回得点差コールドが成立し(※3回15点、4回10点、5回7点以上の得点差が生じた場合は得点差コールドゲームを適用する)、U23日本代表が10-0で香港に圧勝! 開幕から「無傷」の「3連勝」を飾った !! この回も2点を加え、得点差は10点に。4回コールド勝ちが成立! |
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U23日本代表、第3戦も余裕の戦いぶりでモノにし、「無傷」の「3連勝」 !! |