１番・松本良就がライトへ「特大」のソロホームランを叩き込み、早々と１点を先取！

空振り三振、ファーストゴロ、レフトフライで三者凡退。無得点。

６番・松尾翔輝が左中間へヒット、７番・大川竜志は四球、さらにワイルドピッチで無死二・三塁となると、８番・黒岩陽斗が二遊間を破るタイムリー。二者が還り、２点を追加。なお無死一塁と走者が残り、セカンドゴロ、１番・松本良就がピッチャー強襲ヒットを放って一死一・三塁。一塁走者の二盗、四球で一死満塁と塁が埋まり、３番・菊川智己がライトへ「綺麗な放物線を描く」グランドスラム！ 一気に４点を加える !! この後も死球、５番・井上裕太郎の三遊間を破るタイムリーで追加点を奪い、８－０と大きくリード。

見逃し三振、空振り三振、空振り三振の「三者連続三振」でスリーアウト。無得点。

８番・黒岩陽斗が四球で出塁。９番・永吉飛斗のサード前への「絶妙」なセーフティーバントが相手守備の乱れを誘い、一塁走者・黒岩陽斗が一気に本塁生還。なお無死三塁と好機が続き、ショートゴロで一死となったが、２番・本塚勇太が三遊間を破るタイムリーを放ち、もう１点追加。一死一塁と走者が残り、セカンドゴロで二死二塁。ワイルドピッチで二死三塁となると、４番・宮本海斗の三塁線を抜くタイムリーで三塁走者が還り、さらに相手守備の乱れも重なって打者走者・宮本海斗も一気にホームイン！ 得点差を12点に広げる!!

サードゴロ、空振り三振、サードゴロで三者凡退。無得点。

センターフライ、セカンドゴロ、センターフライで三者凡退。無得点。

空振り三振、ライトフライ、空振り三振で三者凡退。大会規程により４回得点差コールドが成立し（※３回15点、４回10点、５回７点以上の得点差が生じた場合は得点差コールドゲームを適用する）、男子Ｕ23日本代表が12－０でチャイニーズ・タイペイを一蹴！ 予選リーグを「無失点・５戦全勝」と「文句なしの戦いぶり」で終え、いよいよ大会最終日／優勝決定戦に臨むこととなった!!