1番・中川彩音:セカンドへの内野安打で出塁。無死一塁。
2番・石川恭子:最低でも走者を進め、自らも生きようというセーフティーバントをサード前に決め、オールセーフで無死一・二塁。
3番・工藤環奈:犠打で確実に走者を進め、一死二・三塁。「一打逆転」のチャンスをお膳立て。
4番・川畑瞳:セカンドへの強烈な当たりが難しいバウンドとなり、これを捕球できず(記録はヒット)、二者生還。女子TOP日本代表が2-1と逆転に成功!
5番・原田のどか:四球で出塁。一死一・二塁。
6番・内藤美穂:レフトフライで二塁走者がタッチアップから三塁へ進塁。三塁への送球間に一塁走者も二塁へ進塁。二死二・三塁。
7番・塚本蛍:左中間をライナーで切り裂く適時二塁打。二者を迎え入れ、2点を追加。打った塚本蛍は送球間に三塁まで進塁。2点を追加し、なお二死三塁のチャンスが続く。
8番・切石結女:ファーストファウルフライで三塁走者残塁、スリーアウト。女子TOP日本代表がこの回一挙4点を挙げ、試合をひっくり返し、4-1と逆転に成功!
塚本蛍の適時二塁打等でこの回一挙4点を奪い、逆転に成功!