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国際大会情報

国際大会情報 第10回アジア男子ソフトボール選手権大会


試合レポート

試合
第10回アジア男子ソフトボール選手権大会
予選リーグ第1戦  インド vs 全日本大学男子選抜
会場
インドネシア・ジャカルタ
日時
大会第1日 4月23日(月)
  1 2 3 4 5 6 7 R
全日本大学男子選抜 10 6 6 22
インド 0 1 0 1
※大会規程により、3回得点差コールド
先攻
全日本大学男子選抜
後攻
インド
バッテリー
投手:○小山玲央(1回)、メーンズ・ジェーラン秀吉(1回)、豊本翔貴(1回)
捕手:調和政、上田郁也
打撃成績
〔本塁打〕八角光太郎②、瓦口昂弥
〔三塁打〕廣嵜龍也
〔二塁打〕
スターティングラインアップ
(左)中島優人
(三)櫻庭佑輔
(二)八角光太郎
(中)瓦口昂弥
(DP)上田郁也
(右)川上卓也
(一)芝 聖
(遊)廣嵜龍也
(捕)調 和政
FP(投)小山玲央
1回表
1番・中島優人、2番・櫻庭佑輔の連続四死球とワイルドピッチが続き、相手投手の制球の乱れで早々に1点を先制。3番・八角光太郎、4番・瓦口昂弥が二者連続ホームランを放ち、「一発攻勢」でいきなり4点を先取すると、5番・上田郁也は四球で歩き、6番・川上卓也、7番・芝聖の連打で無死満塁とし、続く8番・廣嵜龍也の走者一掃のタイムリースリーベースで3点を追加し、相手守備の乱れに乗じて打った廣嵜龍也までホームイン。9番・調和政、1番・中島優人の連続四球、ワイルドピッチ等でさらに1点を追加。2番・櫻庭佑輔の死球で無死一・三塁とした後、重盗を仕掛け、三塁走者が生還。この回2本のホームランを含む長短5安打を集中し、一挙10得点。
10
1回裏
ピッチャーゴロ、三振、ファーストゴロで三者凡退。無得点
0
2回表
敵失、三者連続の四球で押し出し。1点を追加し、なお無死満塁のチャンスが続き、さらに敵失、犠飛で3点を加え、3番・八角光大郎の右越ツーランホームランで2点を追加。この回大量6点を追加し、16-0とリード。
6
2回裏
全日本大学男子選抜、投手交代。
小山玲央→メーンズ・ジェーラン 秀吉
三振、連続四球、三振で二死一・二塁となり、ワイルドピッチで二・三塁としてしまう と、この試合初ヒットとなるライト前ヒットを浴び、三塁走者が還り、1点を失ったが 、後続を三振に打ち取り、スリーアウト。
1
3回表
一死から8番・廣嵜龍也の四球、9番・調和政のセンター前ヒット、1番・中島優人の四球で満塁とし、2番・池田泰一朗、3番・八角光大郎、4番・瓦口昂弥の3連打で4点を追加。二死後、敵失、7番・竹森歩夢のレフトへのタイムリーで2点を加え、この回も6点を追加。22-1と大きくリード。
6
3回裏
全日本大学男子選抜、投手交代。
メーンズ・ジェーラン 秀吉→豊本翔貴
三者連続三振でスリーアウト。大会規程により22-1で全日本大学男子選抜が3回コールド勝ち。
0
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