公益財団法人日本ソフトボール協会

〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町4番2号 Japan Sport Olympic Square
日本ソフトボール協会 TEL.03-5843-0480 FAX.03-5843-0485

公益財団法人
日本ソフトボール協会

国際大会情報

国際大会情報 第10回アジア男子ソフトボール選手権大会


試合レポート

試合
第10回アジア男子ソフトボール選手権大会
予選リーグ第3戦  マレーシア vs 全日本大学男子選抜
会場
インドネシア・ジャカルタ
日時
大会第2日 4月24日(火)
  1 2 3 4 5 6 7 R
全日本大学男子選抜 0 3 0 7 10
マレーシア 0 0 0 0 0
※大会規程により4回得点差コールド
先攻
全日本大学男子選抜
後攻
マレーシア
バッテリー
投手:○豊本翔貴(3回)、糸数昌太郎(1回)
捕手:上田郁也、調和政
打撃成績
〔本塁打〕芝 聖、廣嵜龍也、八角光太郎、瓦口昂弥
〔三塁打〕
〔二塁打〕池田泰一朗
スターティングラインアップ
(左)中島優人
(三)櫻庭佑輔
(二)八角光太郎
(右)池田泰一朗
(中)瓦口昂弥
(DP)芝 聖
(遊)廣嵜龍也
(一)竹森歩夢
(捕)上田郁也
FP(投)豊本翔貴
1回表
1番・中島優人、2番・櫻庭佑輔の連続四球で無死一・二塁としたが、3番・八角光太郎のレフトフライの間に二塁走者、一塁走者がタッチアップからがそれぞれ進塁。一死二・三塁とし、4番・池田泰一朗への投球をキャッチャーが捕球できず、その間に三塁走者が果敢に本塁を狙ったがタッチアウト。二死三塁となった後、4番・池田泰一朗は結局、四球で歩き、一・三塁。チャンスが続いたが、後続がセンターフライに倒れ、無得点。
0
1回裏
三者連続三振で無得点。先発・豊本翔貴は立ち上がり、最高のスタート!
0
2回表
この回先頭の6番・芝聖がレフトスタンドへソロホームランを叩き込み、1点を先制すると、7番・廣嵜龍也にも二者連続となるソロホームランが飛び出し、この回2点目。一死後、9番・上田郁也、1番・中島優人の連続四死球で一・二塁の追加点のチャンスを作ると、2番・櫻庭佑輔のライト前のタイムリーで二塁走者が生還。この回3点を先取。
3
2回裏
二者連続三振の後、セカンドフライで三者凡退、無得点。豊本翔貴は打者6人に対し、5三振を奪う等、絶好調!!
0
3回表
5番・瓦口昂弥が四球を選び、出塁。次打者のサードゴロで二塁に進み、7番・廣嵜龍也も四球で一死一・二塁。8番・竹森歩夢が手堅く送り、二死ながら二・三塁に走者を進めたが、後続がショートライナーに倒れ、スリーアウト。無得点。
0
3回裏
この回先頭の7番打者に四球を与え、この試合初めての走者を出したが、後続を三振、ファーストゴロ、三振に斬って取り、無得点。
0
4回表
1番・中島優人の四球、2番・櫻庭佑輔のピッチャー内野安打で無死一・二塁とし、3番・八角光太郎がライトの頭上を越えるスリーランホームラン! 3点を追加し、4番・池田泰一朗がライトへのツーベースを放ち、再びチャンスを作ると、5番・瓦口昂弥のセンターへのツーランホームランでさらに2点を追加。一死後、7番・廣嵜龍也の死球、盗塁で一死二塁と得点圏に走者を進め、8番・竹森歩夢のセンター前タイムリーで二塁走者が生還。次打者はレフトフライに倒れ、二死一塁となった後、1番・中島優人のレフト前ヒットで一塁走者が相手守備陣の一瞬の隙を突き、一気に生還。この回一挙7点を奪い、二桁10点差とリードを広げ、試合を決めた。
7
4回裏
全日本大学男子選抜、投手交代。
豊本翔貴→糸数昌太郎
二者連続のショートゴロ、キャッチャーフライで三者凡退。大会規程により、10-0で全日本大学男子選抜が4回コールド勝ち。全日本大学男子選抜はこの日のダブルヘッダーを2試合連続のコールド勝ち。大会開幕から3試合連続のコールド勝ちと圧倒的な強さを見せ、無傷の3連勝を飾った。
0

試合後には、コーチングスタッフも国際交流。ソフトボールの輪を広げる

PageTop