1番・中島優人、2番・櫻庭佑輔の連続四球とワイルドピッチで無死二・三塁のチャンスを作ると、3番・八角光太郎のセンターへのタイムリーで二者を迎え入れ、2点を追加。打者走者・八角光太郎は相手の送球が乱れる間に二塁へ進塁。4番・池田泰一朗のサードゴロが相手のエラーを誘い、二塁走者が一気に生還。打者走者・池田泰一朗も三塁へ進むと、5番・瓦口昂弥がレフトへタイムリーを放ち、この回4点目。打者走者・瓦口昂弥はレフトからの返球の間に二塁へ進み、2つのワイルドピッチと四球等でさらに1点を追加。なお一死二塁から連続四球で一死満塁と再びチャンスを作り、2つのワイルドピッチで2点を追加。この回大量7点を挙げ、15-0と大きくリードを広げた。
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