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国際大会情報

国際大会情報 第10回アジア男子ソフトボール選手権大会


試合レポート

試合
第10回アジア男子ソフトボール選手権大会
予選リーグ第7戦  シンガポール vs 全日本大学男子選抜
会場
インドネシア・ジャカルタ
日時
大会第4日 4月26日(木)
  1 2 3 4 5 6 7 R
全日本大学男子選抜 7 1 7 15
シンガポール 0 0 0 0
※大会規程により、3回得点差コールド
先攻
全日本大学男子選抜
後攻
シンガポール
バッテリー
投手:○メーンズ・ジェーラン 秀吉(2回)、糸数昌太郎(1回)
捕手:上田郁也、調和政
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕
〔二塁打〕池田泰一朗、瓦口昂弥
スターティングラインアップ
(左)中島優人
(三)櫻庭佑輔
(二)八角光太郎
(右)池田泰一朗
(中)瓦口昂弥
(DP)川上卓也
(捕)上田郁也
(遊)廣嵜龍也
(一)竹森歩夢
FP(投)メーンズ・ジェーラン 秀吉
1回表
1番・中島優人がセンターへのヒットで出塁。「切り込み隊長」が先制の口火を切ると、盗塁、パスボール、ワイルドピッチで労せずして1点を先制。2番・櫻庭佑輔、3番・八角光太郎の連続四球とワイルドピッチ等で1点を追加し、なお無死三塁から、4番・池田泰一朗のセンターへのタイムリーツーベースで三塁走者が生還。四球、ワイルドピッチ、四球で無死満塁と攻め立て、7番・上田郁也はショートライナーで一死。8番・廣嵜龍也、9番・竹森歩夢、1番・中島優人が三者連続押し出しの四球、2番・櫻庭佑輔のセンターへのタイムリーでこの回一挙7点を挙げ、早々と試合の大勢を決めた。
7
1回裏
三者連続三振でスリーアウト。無得点。
0
2回表
この回先頭の5番・瓦口昂弥がレフトオーバーのツーベースで出塁。一死後、7番・上田郁也のセンターへのタイムリーで二塁走者が一気に生還。1点を追加した。
1
2回裏
二者連続の空振り三振、センターフライで三者凡退。無得点。
0
3回表
1番・中島優人、2番・櫻庭佑輔の連続四球とワイルドピッチで無死二・三塁のチャンスを作ると、3番・八角光太郎のセンターへのタイムリーで二者を迎え入れ、2点を追加。打者走者・八角光太郎は相手の送球が乱れる間に二塁へ進塁。4番・池田泰一朗のサードゴロが相手のエラーを誘い、二塁走者が一気に生還。打者走者・池田泰一朗も三塁へ進むと、5番・瓦口昂弥がレフトへタイムリーを放ち、この回4点目。打者走者・瓦口昂弥はレフトからの返球の間に二塁へ進み、2つのワイルドピッチと四球等でさらに1点を追加。なお一死二塁から連続四球で一死満塁と再びチャンスを作り、2つのワイルドピッチで2点を追加。この回大量7点を挙げ、15-0と大きくリードを広げた。
7
3回裏
全日本大学男子選抜、投手交代。
メーンズ・ジェーラン 秀吉→糸数昌太郎
ショートゴロで一死。ピッチャーゴロで二死とし、ラストバッターをショートゴロに打ち取り、試合終了。大会規程により、全日本大学男子選抜が15-0でコールド勝ち!開幕から「無傷」の7連勝を飾り、予選リーグ最終日を待たずに予選1位通過を決めた。
0
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