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国際大会情報

国際大会情報 第10回アジア男子ソフトボール選手権大会


試合レポート

試合
第10回アジア男子ソフトボール選手権大会
決勝/ゴールドメダルゲーム  全日本大学男子選抜 vs フィリピン
会場
インドネシア・ジャカルタ
日時
大会第6日 4月28日(土)
  1 2 3 4 5 6 7 R
フィリピン 0 0 0 0 0 0 0 0
全日本大学男子選抜 0 0 0 2 2 0 x 4
先攻
フィリピン
後攻
全日本大学男子選抜
バッテリー
投手:○小山玲央(3回)、メーンズ・ジェーラン 秀吉(2回)、豊本翔貴(1回)、小山玲央(1回)
捕手:上田郁也
打撃成績
〔本塁打〕八角光太郎、芝 聖
〔三塁打〕
〔二塁打〕
スターティングラインアップ
(左)中島優人
(三)櫻庭佑輔
(二)八角光太郎
(右)池田泰一朗
(中)瓦口昂弥
(捕)上田郁也
(遊)廣嵜龍也
(DP)芝 聖
(一)竹森歩夢
FP(投)小山玲央
1回表
センターフライで一死。2番打者に四球を与えて出塁を許したものの、3番打者から空振り三振を奪い、二死一塁。続く4番打者の打席で盗塁を試みた一塁走者を捕手・上田郁也が見事に刺し、スリーアウト。無得点。
0
1回裏
センターフライ、空振り三振、セカンドゴロで三者凡退。無得点。
0
2回表
空振り三振で一死。5番打者にヒットを打たれ、6番打者の送りバントで二死二塁とされたが、続く7番打者を空振り三振に斬って取り、スリーアウト。無得点。
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2回裏
ショートゴロ、サードゴロ、レフトフライで三者凡退。無得点。
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3回表
ピッチャー前にセーフティーバントを試みたが、決まらず一死。空振り三振、空振り三振でスリーアウト。無得点。
0
3回裏
空振り三振、空振り三振で二死。9番・竹森歩夢が四球を選び出塁したものの、1番・中島優人がショートゴロに打ち取られ、スリーアウト。無得点。
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4回表
サードゴロ、空振り三振、センターフライで三者凡退。無得点。
0
全日本大学男子選抜、投手交代。
小山玲央→メーンズ・ジェーラン 秀吉
4回裏
この回先頭の2番・櫻庭佑輔がライトへのヒットで出塁。ワイルドピッチで二塁に進むと、「今大会大当たり」の3番・八角光太郎が高めのライズボールを完璧にとらえ、センターへツーランホームラン! まさに「チームの期待に応える」一発を突き刺し、2点を先制。待望の先取点を挙げた。
2
5回表
レフトフライ、ライトライナー、セカンドゴロで三者凡退。無得点。
0
5回裏
この回先頭の7番・廣嵜龍也が四球を選び、出塁。すかさず盗塁を成功させ、無死二塁とすると、続く8番・芝聖が右中間へツーランホームランを叩き込み、大きな2点を追加! リードを広げる。
2
6回表
この回先頭の8番打者にセンターオーバーのツーベースヒットを打たれたが、これに動揺することなく、後続をセンターフライ、空振り三振、見逃し三振と断ち、スリーアウト。無得点。
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全日本大学男子選抜、投手交代。
メーンズ・ジェーラン 秀吉→豊本翔貴
6回裏
空振り三振、ショートゴロ、ライトフライで三者凡退。無得点。
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7回表
四球、空振り三振、四球、見逃し三振、見逃し三振でスリーアウト。試合終了。全日本大学男子選抜が4-0でフィリピンを破り、見事優勝! 予選リーグから「無敗」のまま頂点へ登り詰め、「完全優勝」を飾り、日本代表として大会6連覇の偉業を成し遂げた!! ※今大会の上位3チーム:日本、フィリピン、シンガポールが、来年、チェコ・プラハで開催される「第16回世界男子選手権大会」に出場する。
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全日本大学男子選抜、投手交代。
豊本翔貴→小山玲央
7回裏
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