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国際大会情報

国際大会情報 第18回アジア競技大会


試合レポート

試合
決勝トーナメント セミファイル 女子TOP日本代表 vs 中国
会場
インドネシア・ジャカルタ ゲロラ・ブン・カルノ ソフトボール フィールド
日時
大会第5日 8月23日(木)
  1 2 3 4 5 6 7 R
中国 0 0 0 0 0 0 0 0
女子TOP日本代表 1 2 2 0 0 0 x 5
先攻
中国
後攻
女子TOP日本代表
バッテリー
投手:上野由岐子(0回)、○藤田倭(3回)、濱村ゆかり(4回)
捕手:我妻悠香
打撃成績
〔本塁打〕山本優
〔三塁打〕
〔二塁打〕山崎早紀、渥美万奈、山田恵里、洲鎌夏子
スターティングラインアップ
(中)山田 恵里
(二)市口 侑果
(左)山崎 早紀
(三)山本 優
(右)河野 美里
(DP)藤田 倭
(一)洲鎌 夏子
(捕)我妻 悠香
(遊)渥美 万奈
FP(投)上野 由岐子


1回表
DP・藤田倭がFP・上野由岐子の投手の守備を兼務。「実質的な先発投手」に
ピッチャーゴロで一死とした後、ライトオーバーの三塁打を打たれたが、後続をファーストゴロ、セカンドゴロに打ち取り、スリーアウト。無得点。 初回、いきなり一死三塁のピンチを招いたが……
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女子TOP日本代表の「実質的な先発投手」藤田倭は落ち着いたピッチングでピンチを切り抜けた
1回裏
山崎早紀の適時二塁打で女子TOP日本代表が先取点!
1番・山田恵里がファーストゴロエラーで出塁。2番・市口侑果が手堅く送り、3番・山崎早紀の右中間二塁打で女子TOP日本代表が1点を先制! 初回、先制の二塁打を放った山崎早紀
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2回表
セカンドゴロ、三振、ショートゴロで三者凡退。無得点。
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2回裏
6番・藤田倭が四球で出塁。次打者のサードゴロの間に二塁に進み、二死後、9番・渥美万奈、1番・山田恵里の連続二塁打で2点を追加。女子TOP日本代表が3ー0とリード! 渥美万奈、山田恵里の連続二塁打で2点を追加!
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3回表
ショートゴロ、ライトフライ、ピッチャーゴロで三者凡退。無得点。
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日本、「堅守」の象徴・渥美万奈
3回裏
この回先頭の3番・山崎早紀がレフト前ヒットで出塁。4番・山本優にレフトスタンドへ運ぶツーランホームランが飛び出し、2点を追加。女子TOP日本代表が5ー0とリードを広げる。 「主砲」山本優のツーランホームランでダメ押し!
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4回表
先頭打者に四球を与え、次打者を三振に打ち取ったが、三振となる投球のとき、一塁走者が盗塁に成功。得点圏に走者を進められ、さらに四球で一・二塁と走者を溜めてしまったが、後続をセカンドフライ、セカンドゴロに打ち取り、スリーアウト。無得点。 この回から2番手・濱村ゆかりが登板
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DP・藤田倭が投手の守備の兼務を解除し、DP(打撃専門)に戻り、新たにFPに濱村ゆかりが入り、ピッチャーとして登板。 5点差がついたこともあり、大幅にメンバーを入れ替えた
4回裏
ファーストライナー、レフトフライ、ピッチャーゴロで三者凡退。無得点。
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5回表
サードゴロ、セカンドゴロ、ショートゴロで三者凡退。無得点。 外野手も堅い守りを誇り、投手陣を盛り立てる
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5回裏
連続三振、ピッチャーゴロで三者凡退。無得点。
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6回表
ピッチャーゴロ、ショートゴロ、セカンドゴロで三者凡退。無得点。
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6回裏
この回先頭の7番・洲鎌夏子が左中間二塁打を放ち、一死後、途中出場の9番・石川恭子もフィルダースチョイスで出塁し、一・二塁のチャンスを作ったが、後続がセンターライナー、ライトライナーでスリーアウト。無得点。
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7回表
サードゴロ、ピッチャーゴロ、ライトフライで試合終了。女子TOP日本代表が5ー0で勝利を収め、決勝進出。5大会連続の金メダルに王手! 最後の打者をライトフライに打ち取り、試合終了!
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女子TOP日本代表が5-0で中国を撃破し、決勝進出! 5大会連続の金メダルに「王手」
7回裏
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