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国際大会情報

国際大会情報 第18回アジア競技大会


試合レポート

試合
決勝トーナメント ゴールドメダルゲーム 女子TOP日本代表 vs チャイニーズ・タイペイ
会場
インドネシア・ジャカルタ ゲロラ・ブン・カルノ ソフトボール フィールド
日時
大会最終日 8月24日(金)
  1 2 3 4 5 6 7 R
チャイニーズ・タイペイ 0 0 0 0 0 0
女子TOP日本代表 3 4 0 0 x 7
※大会規程により5回得点差コールド
先攻
チャイニーズ・タイペイ
後攻
女子TOP日本代表
バッテリー
投手:◯上野由岐子(3回)、藤田倭(2回)
捕手:我妻悠香
打撃成績
〔本塁打〕山本優
〔三塁打〕
〔二塁打〕洲鎌夏子、山崎早紀
スターティングラインアップ
(中)山田 恵里
(二)市口 侑果
(左)山崎 早紀
(三)山本 優
(一)洲鎌 夏子
(DP)藤田 倭
(右)河野 美里
(捕)我妻 悠香
(遊)渥美 万奈
FP(投)上野 由岐子

試合に先立ち、(公財)日本ソフトボール協会の副会長であり、SCA(アジアソフトボール連盟)第一副会長でもある宇津木妙子氏(左から2番目)が始球式を行った


1回表
先頭打者をレフトフライに打ち取った後、右中間二塁打、四球で一死一・二塁のピンチを招いたが、後続をファーストゴロ(走者は二・三塁に進塁)、セカンドゴロに打ち取り、スリーアウト。無得点。 女子TOP日本代表の先発は、もちろん「エース」上野由岐子
0
5大会連続の金メダルへ……心を一つに!
1回裏
試合開始と同時に1番・山田恵里に代わり、レフトの守備に入った(レフトの山崎早紀がセンターに回った)原田のどかがショートゴロで一死。連続四球で一・二塁とし、4番・山本優の二遊間を破るタイムリー、5番・洲鎌夏子の右中間二塁打で、この回3点を先制! 山本優、洲鎌夏子の連続長短打等で女子TOP日本代表が初回に3点を先制!
3
2回表
三振、センターフライ、セカンドへのハーフライナーで三者凡退。無得点。
0
2回裏
9番・渥美万奈の四球、1番・原田のどかのレフト前ヒット、送りバントで一死二・三塁とし、3番・山崎早紀のセカンドゴロがエラーを誘い、1点を追加。なお一死一・三塁のチャンスが続き、4番・山本優にレフトスタンドへ運ぶスリーランホームランが飛び出し、この回4点を追加。女子TOP日本代表が7ー0とリードを広げる。 「主砲」山本優のスリーランホームラン等で大量4点を追加
4
3回表
一死から四球の走者を出したものの、次打者を「注文通り」の1ー6ー3とわたるダブルプレーに斬って取り、スリーアウト。無得点。
0
3回裏
空振り三振、ピッチャーゴロ、ショートゴロで三者凡退。無得点。
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4回表
見逃し三振、ピッチャーゴロ、見逃し三振で三者凡退。無得点。 この回からDP・藤田倭がFP・上野由岐子の投手の守備を兼務し、登板
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女子TOP日本代表、DP・藤田倭がFP・上野由岐子の投手の守備を兼務し、登板。
4回裏
二死走者なしから3番・山崎早紀が右中間フェンス直撃の二塁打を放ったが、次打者がファーストゴロに倒れ、スリーアウト。無得点。
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5回表
空振り三振、センターフライ、見逃し三振でスリーアウト。5回終了時点で7ー0と7点差がついたため、得点差コールドゲームとなり、女子TOP日本代表が5大会連続の金メダルを獲得!
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5大会連続の金メダルを獲得した女子TOP日本代表。ただ、ここが「ゴール」ではない……
5回裏
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