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国際大会情報

国際大会情報 第7回男子U17アジアカップ


試合レポート

試合
予選リーグ第2戦 日本 vs マレーシア
会場
マレーシア
日時
大会第1日 9月8日(日)13:45
  1 2 3 4 5 6 7 R
マレーシア 0 0 0 0 0
日  本 0 0 8 2x 10
※大会規程により4回得点差コールド
先攻
マレーシア
後攻
日  本
バッテリー
投手:○稲垣拓朗(3回)、池田蓮(1回)
捕手:山口葵育
打撃成績
〔本塁打〕西森潤
〔三塁打〕
〔二塁打〕永吉飛斗②、眞茅大翔、沖野祐弥
スターティングラインアップ
(遊)眞茅 大翔
(DP)白木 桜祐
(中)味元 琉維
(一)沖野 祐弥
(二)永吉 飛斗
(三)西森  潤
(右)山本 佳依
(左)大西郁夢樹
(捕)山口 葵育
FP(投)稲垣 拓朗
1回表
ファーストゴロエラーで出塁。2番打者が送りバントを試みたが、これがピッチャーフライとなり、一死。飛び出した一塁走者も戻れず、二死走者なしとなる。3番打者はサードゴロでスリーアウト。無得点。
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1回裏
セカンドゴロ、ピッチャーゴロ、見逃し三振で三者凡退。無得点。
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2回表
空振り三振、サードゴロ、ファーストゴロで三者凡退。無得点。
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2回裏
セカンドフライで一死後、5番・永吉飛斗のライトオーバーのツーベース、四球で一死一・二塁。7番・山本佳依のレフトへのフライで走者がそれぞれタッチアップし、二死二・三塁としたが、8番・大西郁夢樹がセカンドフライに倒れ、スリーアウト。無得点。
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3回表
空振り三振、空振り三振、空振り三振で三者凡退。無得点。
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3回裏
四球、内野ゴロ、ヒットで一死一・三塁とし、3番・味元琉維のピッチャーゴロが野選となる間に1点を先制。さらに4番・沖野祐弥のセンターフライで走者がタッチアップし、二死二・三塁となった後、パスボール、5番・永吉飛斗のライトへのタイムリーツーベース、6番・西森潤のセンターへのツーランホームラン、8番・大西郁夢樹のライト前タイムリー、1番・眞芧大翔のレフトへのタイムリーツーベース、2番・白木桜祐のバントヒット等でこの回一挙8得点! 一気に試合の大勢を決めた。
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4回表
空振り三振で一死。
ここで日本投手交代:稲垣拓朗→池田蓮
ファーストゴロで二死、空振り三振で三者凡退。無得点。
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※一死で日本投手交代:稲垣拓朗→池田蓮
4回裏
この回先頭の3番・味元琉維がバントヒットで出塁した後、4番・沖野祐弥がセンターへタイムリーツーベースを放ち、1点を追加。なお無死二塁のチャンスが続き、ワイルドピッチで二塁走者が三塁へ進塁。5番・永吉飛斗のレフト前タイムリーで本塁に還り、10点目を挙げ、4回得点差コールドが成立。日本は初日のダブルヘッダーにいずれも大勝! 「連勝スタート」を切った。
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