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国際大会情報

国際大会情報 第7回男子U17アジアカップ


試合レポート

試合
決勝トーナメント1位・2位戦 日本 vs シンガポール
会場
マレーシア
日時
大会第3日 9月10日(火)14:00
  1 2 3 4 5 6 7 R
シンガポール 0 0 0 0 0
日  本 4 2 6 x 12
※大会規程により4回得点差コールド
先攻
シンガポール
後攻
日  本
バッテリー
投手:○稲垣拓朗(3回)、八木孔輝(1回)
捕手:山口葵育
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕味元琉維
〔二塁打〕眞茅大翔
スターティングラインアップ
(三)西森  潤
(DP)白木 桜祐
(中)味元 琉維
(一)沖野 祐弥
(二)永吉 飛斗
(右)山本 佳依
(左)大西郁夢樹
(遊)眞茅 大翔
(投)稲垣 拓朗
FP(捕)山口 葵育
1回表
空振り三振、空振り三振、空振り三振で三者凡退。無得点。
0
1回裏
1番・西森潤がライト前ヒットで出塁。連続ワイルドピッチで得点圏に進むと、2番・白木桜祐のセンター前タイムリーで本塁へ還り、早々と1点を先制。さらにこの後相手守備の乱れ、4番・沖野祐弥のショート強襲のタイムリーで2点を追加し、一挙4点を奪う!
4
2回表
四球、見逃し三振、レフト前ヒットで一死一・二塁となったが、後続を空振り三振、セカンドゴロに打ち取り、スリーアウト。無得点。
0
2回裏
一死後、四球、盗塁で得点圏に走者を進め、2番・白木桜祐がセンター前タイムリーを放ち、1点を追加。さらに盗塁で相手守備を揺さぶり、一死三塁のチャンスが続き、3番・味元琉維のピッチャーゴロの間にこの回2点目を加える。
2
3回表
見逃し三振で一死。1番打者にレフト前ヒットを打たれたが、後続をレフトフライ、キャッチャーファウルフライに打ち取り、スリーアウト。無得点。
0
3回裏
一死二塁のチャンスを得た場面から、7番・大西郁夢樹、8番・眞茅大翔、9番・稲垣拓朗が3連続長短打を浴びせ、3点を追加。さらにワイルドピッチ、3番・味元琉維のレフト線への2点タイムリースリーベースで着々と加点。この回大量6点を挙げ、試合を一方的なものとする。
6
4回表
空振り三振、ショートゴロ、ショートライナーで三者凡退。大会規程により日本が4回コールド勝ち(※4回10点差で得点差コールドゲームが成立する)を収め、決勝トーナメント1位・2位戦に大勝! 「決勝(ファイナル)進出」今大会2位以上を決め、来年のワールドカップへの「出場権」も手に入れた。
0
※日本投手交代:稲垣拓朗→八木孔輝
4回裏
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