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国際大会情報

国際大会情報 第6回アジア男子ジュニア選手権大会


試合レポート

試合
第6回アジア男子ジュニア選手権大会
予選リーグ第3戦  男子GEM2(中学3年生)日本代表 vs タイ
会場
香港・天光道壘球場
日時
大会第2日 11月2日(木)
  1 2 3 4 5 R
タイ 0 0 0 2 0 2
男子GEM2 3 4 0 2 x 9
※大会規程により5回得点差コールド
先攻
タイ
後攻
男子GEM2日本代表
バッテリー
投手:
捕手:
バッテリー
投手:○池田蓮(3回)、岡本宗士(1回)、西森潤(1回)
捕手:田村健悟
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕
〔二塁打〕
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕
〔二塁打〕稲垣拓朗、田村健悟
1回表
三振、セカンドゴロ、三振で三者凡退。無得点。
0
1回裏
1番・永吉飛斗がショートゴロエラーで出塁。一死後、ワイルドピッチと3番・西森潤の四球、パスボールで二・三塁とし、二死後、今大会大活躍の5番・稲垣拓朗がレフトオーバーのタイムリーツーベースを放ち、二者生還。さらに6番・廣川颯太のサードゴロがエラーを誘い、1点を追加。初回に3点を先制!
3
2回表
セカンドゴロ、ショートゴロ、ショートゴロで三者凡退。無得点。
0
2回裏
8番・西森基、9番・飯野和貴の連続四球と1番・永吉飛斗の送りバントで一死二・三塁とし、二死後、3番・西森潤のショートゴロがエラーを誘い、二者生還。4番・田村健悟のレフトへの二塁打で再び二・三塁とし、今大会の「ラッキーボーイ」6番・稲垣拓朗のショートゴロがまたしてもエラーとなり、二者が還り、さらに2点を追加。この回4点を挙げ、7-0とリードを広げる。
4
3回表
連続三振、セカンドゴロで三者凡退。無得点。
0
3回裏
一死から8番・西森基がピッチャーゴロエラーで出塁。9番・飯野和貴のショートへの安打で一・二塁とし、1番・永吉飛斗のショートゴロエラーで満塁と攻め立てたが、後続がサードゴロ、センターフライに倒れ、無得点。
0
4回表
この回先頭の1番打者がレフト前ヒット。すかさず盗塁を仕掛け、捕手の二塁送球を二塁手が落球し、二塁へ進塁。2番打者のレフトへの当たりがエラーを誘い、二塁走者が生還。1点を返し、なお無死一塁から3番打者の送りバントで一死二塁。4番打者のサードゴロで二死となり、三塁へ進塁した走者がオーバーラン。それを刺そうとした一塁手のサンリへの送球が悪送球となり、三塁走者が生還。タイが2点を返し、7-2で日本のリードと変わった。
2
日本、先発・池田蓮→岡本宗士に投手交代。
4回裏
一死から5番・稲垣拓朗が四球で出塁。6番・廣川颯太のサードゴロがエラーを誘い、無死一・二塁となった後、代打・畠山陸のサードへの当たりが安打となり、これに相手守備の乱れが絡み、2点を追加。9-2とリードを広げる。
2
5回表
ファーストフライ、三振で二死となった後、8番打者が四球を与えたが、最後の打者をサードゴロに打ち取り、試合終了。大会規程により9-2で5回得点差コールド。男子GEM2(中学3年生)日本代表は予選リーグ3連勝!
0
日本、岡本宗士→西森潤に投手交代。
5回裏
x
※写真は国内合宿実施時のものです。
本日は第3試合の香港対インド戦以降の香港ソフトボール協会による動画配信は行われませんでした。



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