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国際大会情報

国際大会情報 第11回アジア女子選手権大会


試合レポート

試合
第11回アジア女子選手権大会
予選リーグ第1戦  フィリピン vs 女子TOP日本代表
会場
台湾・台中
日時
大会第1日 11月29日(水)
  1 2 3 4 5 6 7 R
女子TOP日本代表 2 3 2 0 1 8
フィリピン 0 0 0 0 0 0
※大会規程により5回得点差コールド
先攻
女子TOP日本代表
後攻
フィリピン
バッテリー
投手:○泉礼花(4回)、中野花菜(1回)
捕手:我妻悠香
打撃成績
〔本塁打〕我妻悠香
〔三塁打〕渥美万奈、原田のどか
〔二塁打〕長﨑望未
スターティングラインアップ
1(左)原田のどか
2(遊)渥美万奈
3(右)長﨑 望未
4(三)山本 優
5(DP)佐藤みなみ
6(一)洲鎌夏子
7(中)江口未来子
8(捕)我妻悠香
9(二)川畑 瞳
FP(投)泉 礼花


1回表
一死から2番・渥美万奈のレフトオーバーのスリーベースでヒット、3番・長﨑望未のピッチャーへの当たりがフィルダースチョイスとなり、4番・山本優の四球で満塁とし、二死後、6番・洲鎌夏子のサード内野安打の間に三塁走者に続き、二塁走者までもが判断良く本塁を陥れ、2点を先制!
2
1回裏
セカンドゴロ、セカンドゴロ、センターフライで三者凡退。女子TOP日本代表の先発・泉礼花、無失点の滑り出し。
0
2回表
この回先頭の8番・我妻悠香がセンター前ヒットで出塁。9番・川畑瞳のファースト前へのバントが内野安打となり、無死一・二塁。二死後、3番・長﨑望未のセンター頭上をライナーで超すツーベースヒットで二者生還。さらに4番・山本優のライトへのタイムリーの間に二塁走者が還り、この回3点を追加。5-0とリードを広げる。
3
2回裏
4番打者がショート前に内野安打を放ち、出塁したが、5番打者の打席で一塁走者が中途半端に飛び出し、一・二塁間に挟まれ、タッチアウト。後続をサードゴロ、セカンドゴロに打ち取り、スリーアウト。結果的に三人で攻撃終了、無得点。
0
3回表
6番・洲鎌夏子が死球で出塁したが盗塁失敗で一死。7番・江口未来子が四球で歩き、二死後、9番・川畑瞳のセンター前ヒットで一・二塁とチャンスを広げ、1番・原田のどかが右中間を深々と破る三塁打を放ち、二者生還。7-0とリードを広げた。
2
3回裏
ピッチャーゴロ、ショートフライ、サードゴロで三者凡退、無得点。
0
4回表
二死走者なしから5番・佐藤みなみがライト線ギリギリに落ちるヒットを放ったが、代打・内藤実穂がサードライナーに倒れ、無得点。
0
4回裏
ショートゴロ、ショートゴロ、空振り三振で三者凡退、無得点。
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5回表
一死走者なしから8番・我妻悠香がレフトスタンドへソロホームラン。1点を追加し、8-0とリード。
1
5回裏
日本、先発泉礼花→中野花菜に投手交代
ピッチャーゴロ、見逃し三振、ライトフライで三者凡退、無得点。大会規程により8-0で5回得点差コールド。女子TOP日本代表が初戦を勝利で飾る!
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