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国際大会情報

国際大会情報 第11回アジア女子選手権大会


試合レポート

試合
第11回アジア女子選手権大会
予選リーグ第2戦  女子TOP日本代表 vs 韓国
会場
台湾・台中
日時
大会第2日 11月30日(木)
  1 2 3 4 5 6 7 R
韓国 0 0 0 0 0 0
女子TOP日本代表 2 3 1 0 1x 7
※大会規程により5回得点差コールド
先攻
韓国
後攻
女子TOP日本代表
バッテリー
投手:○濱村ゆかり(4回)、中野花菜(1回)
捕手:我妻悠香
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕山田恵里、江口未来子
〔二塁打〕渥美万奈、原田のどか②、長﨑望未
スターティングラインアップ
1(DP)山田恵里
2(遊)渥美万奈
3(右)長﨑望未
4(三)山本優
5(左)原田のどか
6(一)洲鎌夏子
7(二)川畑瞳
8(捕)我妻悠香
9(中)江口未来子
FP(投)濱村ゆかり


1回表
二者連続三振、ライトフライで三者凡退、無得点。先発・濱村ゆかり、絶好調のスタート!
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1回裏
この試合、1番・DPに起用された山田恵里がいきなりレフト線へ三塁打。続く2番・渥美万奈のタイムリーツーベースであっさり1点を先取。3番・長﨑望未のセカンドゴロの間に二塁走者が三塁へ進塁。4番・山本優のショートゴロの間に三塁走者が還り、初回に2点を先制!
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2回表
二者連続三振、ファーストファウルフライで三者凡退、無得点。濱村ゆかり、2回をパーフェクト。打者6人から4三振を奪う力投!
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2回裏
一死から8番・我妻悠香が死球で出塁。続く9番・江口未来子のライト線を抜く三塁打で1点を追加。1番・山田恵里のレフトへの犠牲フライで三塁走者を迎え入れ、2点目。二死走者なしとなった後、2番・渥美万奈が四球で出塁し、3番・長﨑望未のレフトオーバーのタイムリーツーベースで一塁走者が一気に生還。この回3点を挙げ、5-0とリードを広げる。
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3回表
7番打者がこの試合、初のヒットとなる三塁強襲安打を放ち、出塁。次打者をキャッチャーファウルフライに打ち取り、9番打者を5-4-3とわたるダブルプレーに斬って取り、スリーアウトチェンジ! 結果的に三人で攻撃終了、無得点。
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3回裏
この回先頭の5番・原田のどかの安打、6番・洲鎌夏子の四球、7番・川畑瞳の送りバントで一死二・三塁とした後、8番・我妻悠香がキッチリとレフトへ犠牲フライを打ち上げ、三塁走者が生還。この回、1点を追加し、6-0とリードを広げる。
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4回表
ショートライナー、レフトファウルフライ、ピッチャーゴロで三者凡退、無得点。
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4回裏
レフトフライ、セカンドゴロ、レフトフライで三者凡退、無得点。
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5回表
日本、先発・濱村ゆかり→中野花菜に投手交代。先発・濱村ゆかりは4イニングを投げ、1安打・無失点・奪三振4の好投で先発の役割を果たす。
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5回裏
この回先頭の4番・山本優、5番・原田のどかの長短打で1点を追加。5回コールド勝ちに必要な7点目を奪い、試合終了。7-0で女子TOP日本代表が初戦に続き、2試合連続の5回コールド勝ちで2勝目を挙げた。
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