公益財団法人日本ソフトボール協会

〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町4番2号 Japan Sport Olympic Square
日本ソフトボール協会 TEL.03-5843-0480 FAX.03-5843-0485

公益財団法人
日本ソフトボール協会

国際大会情報

国際大会情報 第12回女子アジアカップ


試合レポート

試合
予選リーグ第3戦 女子TOP日本代表 vs インド
会場
インドネシア・ジャカルタ
日時
大会第2日 5月2日(木)
  1 2 3 4 5 6 7 R
インド 0 0 0 0 0
女子TOP日本代表 10 1 1 x 12
※大会規程により4回得点差コールド
先攻
インド
後攻
女子TOP日本代表
バッテリー
投手:○勝股美咲
捕手:青木千春
打撃成績
〔本塁打〕江口未来子、原田のどか
〔三塁打〕奥田茉優希
〔二塁打〕奥田茉優希、洲鎌夏子、市口侑果、川畑瞳
スターティングラインアップ
(右)江口未来子
(左)原田のどか
(二)川畑  瞳
(三)奥田茉優希
(中)山崎 早紀
(一)洲鎌 夏子
(捕)青木 千春
(遊)市口 侑果
(DP)内藤 実穂
FP(投)勝股 美咲


1回表
三者連続三振でスリーアウト。無得点。女子TOP日本代表・勝股美咲が絶好調の立ち上がり!
0
予選リーグ第3戦はインドと対戦
1回裏
1番・江口未来子のレフト前ヒット、盗塁、2番・原田のどかのサード内野安打、盗塁で無死二三塁とし、3番・川畑瞳のファーストゴロの間に三塁走者が生還。1点を先取し、続く4番・奥田茉優希、5番・山崎早紀、6番・洲鎌夏子の3連続長短打で3点を加え、パスボールでさらに1点を追加。二死後、8番・市口侑果の二塁打と敵失で1点を加え、1番・江口未来子、2番・原田のどかの二者連続本塁打で3点、3番・川畑瞳の二塁打と盗塁、捕逸でこの回大量10点を挙げ、初回で勝負を決めてしまった。 この試合も初回からエンジン全開! 初回に大量10得点!!
10
2回表
三者連続三振でスリーアウト。無得点。試合開始から6者連続三振の完璧なピッチング。
0
2回裏
この回先頭の5番・山崎早紀がレフト前ヒットで出塁し、すかさず盗塁。6番・洲鎌夏子の内野安打で無死一・三塁とし、7番・青木千春のファーストゴロの間に三塁走者が生還。女子TOP日本代表が1点を追加し、11-0とリードを広げた。
1
3回表
三者連続三振でスリーアウト。無得点。連続三振を「9」に伸ばし、一人の走者も許さぬパーフェクトピッチング!
0
3回裏
セカンドフライ、サードライナーで二死となった後、4番・奥田茉優希がライトへ三塁打を放ち、5番・山崎早紀のサード内野安打で1点を追加。女子TOP日本代表が12-0と大きくリード! 3回までに得点を重ね、12-0とリード! 余裕の試合展開
1
4回表
三者連続三振でスリーアウト。試合終了。12-0で大会規程(3回15点、4回10点、5回以降7点以上の得点差が生じたときは「得点差コールド」を適用)により4回得点差コールド勝ち。女子TOP日本代表の先発・勝股美咲は4イニングを投げ、一人の走者も許さず、打者12人からすべて三振を奪う、まさに「パーフェクトピッチング」。12連続三振で試合を終え、チームの3試合連続のコールド勝ちに大きく貢献した。
0
4イニング12連続奪三振の「パーフェクトピッチング」を見せた勝股美咲
4回裏
x
PageTop