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国際大会情報

国際大会情報 第12回女子アジアカップ


試合レポート

試合
予選リーグ第4戦 中国 vs 女子TOP日本代表
会場
インドネシア・ジャカルタ
日時
大会第3日 5月3日(金)
  1 2 3 4 5 6 7 R
女子TOP日本代表 0 0 2 7 3 12
中  国 0 0 0 0 0 0
※大会規程により5回得点差コールド
先攻
女子TOP日本代表
後攻
中  国
バッテリー
投手:○濱村ゆかり、尾﨑望良
捕手:我妻悠香
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕藤田倭
〔二塁打〕川畑瞳、我妻悠香
スターティングラインアップ
(右)江口未来子
(左)原田のどか
(三)山本  優
(中)山田 恵里
(二)川畑  瞳
(DP)藤田  倭
(遊)渥美 万奈
(捕)我妻 悠香
(一)内藤 実穂
FP(投)濱村ゆかり


1回表
1番・江口未来子がスラップでサード内野安打。一死後、3番・山本優の三振となる投球のとき、二塁盗塁成功。得点圏に走者を進めたが、次打者がセンターフライに倒れ、スリーアウト。無得点。今大会4試合目にして初めて、初回の攻撃が無得点に終わる。 予選リーグ最終戦は中国と対戦
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1回裏
予選リーグ「グループA」1位の座をかけ、中国と対戦
先発・濱村ゆかりが先頭打者にライト前ヒットを浴び、次打者にも四球を与え、無死一・二塁のピンチを招いたが、後続をサードゴロ(三塁フォースアウト)、連続三振に斬って取り、無失点でピンチを脱出。 女子TOP日本代表の先発は濱村ゆかり
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2回表
この回先頭の5番・川畑瞳が右中間を破る二塁打を放ち、出塁したが、後続がセンターフライ、ピッチャーゴロ、ショートライナーに倒れ、スリーアウト。先制のチャンスを活かせず、無得点。
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2回裏
三振、セカンドゴロ、セカンドゴロで三者凡退。無得点。
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3回表
一死から1番・江口未来子が四球を選び、出塁。すかさず二塁盗塁を成功させ、得点圏に走者を進め、2番・原田のどかも四球で歩き、一・二塁。続く3番・山本優のライト前ヒットで満塁とチャンスを広げ、4番・山田恵里がキッチリとレフトへ犠牲フライを打ち上げ、三塁走者が還り、先取点。なお二死一・二塁のチャンスが続き、今大会打撃好調(10打数6安打・打率6割!)の5番・川畑瞳がライト前にタイムリーを放ち、二塁走者を迎え入れ、女子TOP日本代表がこの回2点を先制! 4番・山田恵里の犠牲フライで先取点!
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3回裏
先頭打者にショート内野安打を許したが、後続をセカンドゴロ(二塁フォースアウト)、サードゴロ(二塁フォースアウト)、ピッチャーゴロに打ち取り、スリーアウト。無得点。
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4回表
一死から8番・我妻悠香がレフトへ二塁打を放ち、出塁。二死後、1番・江口未来子、2番・原田のどかの連続四球で満塁とし、3番・山本優(センター前ヒット)、4番・山田恵里(センター前ヒット)、5番・川畑瞳(レフト前ヒット)、6番・藤田倭(センター前ヒット)の怒涛の4連打で大量5点を追加。さらに7番・渥美万奈、8番・我妻悠香の連続四死球で押し出し。1点を加え、さらに9番・内藤実穂への初球がパスボールとなり、三塁走者が還り、この回大量7点を挙げ、女子TOP日本代表が9-0とリードを広げ、一方的な試合展開に。 女子TOP日本代表は、この回大量7点を奪う、猛攻!
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4回裏
女子TOP日本代表、投手交代。
先発・濱村ゆかり→尾﨑望良
三振、ファーストゴロ、ファーストゴロで三者凡退。女子TOP日本代表「期待の左腕」尾﨑望良が見事なリリーフ! この回から「期待の左腕」尾﨑望良が登板
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5回表
1番・江口未来子が四球を選び、出塁。パスボール、三振、内野ゴロ等で二死三塁とし、4番・山田恵里がレフト前にタイムリー。ワイルドピッチ、5番・川畑瞳のショート内野安打で二・三塁とし、6番・藤田倭がライト頭上を越える走者一掃のタイムリースリーベース。この回3点を追加し、女子TOP日本代表が12-0と大量リードを奪う。
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5回裏
女子TOP日本代表が5回得点差コールド勝ち!
ショートゴロで一死とした後、死球の走者を出したが、後続をサードゴロ、サードゴロに打ち取り、スリーアウト。大会規程(3回15点、4回10点、5回以降7点以上の得点差が生じた場合は「得点差コールド」を適用)により、女子TOP日本代表が12-0で5回得点差コールド勝ち。予選リーグ「グループA」を4戦全勝の1位で通過。最終順位決定戦への進出を決め、予選リーグ「グループB」4位との対戦が決定した。
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