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国際大会情報

国際大会情報 第12回女子アジアカップ


試合レポート

試合
最終順位決定戦1回戦 女子TOP日本代表 vs インドネシア
会場
インドネシア・ジャカルタ
日時
大会第4日 5月4日(土)
  1 2 3 4 5 6 7 R
インドネシア 0 0 0 0 0 0
女子TOP日本代表 5 0 2 0 x 7
※大会規程により5回得点差コールド
先攻
インドネシア
後攻
女子TOP日本代表
バッテリー
投手:○藤田倭(3回)、勝股美咲(2回)
捕手:我妻悠香
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕江口未来子
〔二塁打〕山崎早紀
スターティングラインアップ
(右)江口未来子
(左)市口 侑果
(三)奥田茉優希
(中)山崎 早紀
(二)川畑  瞳
(DP)洲鎌 夏子
(遊)渥美 万奈
(捕)我妻 悠香
(一)内藤 実穂
FP(投)藤田  倭


1回表
女子TOP日本代表の先発は、今大会「初登板」となる藤田倭。その注目の立ち上がりは三者三振のスタート。「貫禄」のピッチングで試合の流れを日本に引き寄せる。 「最終順位決定戦」初戦の相手はホスト国・インドネシア
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女子TOP日本代表の先発は藤田倭
1回裏
今大会、ここまで「打率5割」と好調な「切り込み隊長」江口未来子がいきなりのライトオーバーの三塁打。2番・市口侑果がキッチリとライトへ犠牲フライを打ち上げ、あっさり先取点。さらに3番・奥田茉優希、4番・山崎早紀の長短打で無死二・三塁とし、パスボールで2点目。なお無死三塁のチャンスが続き、今大会「13打数10安打」と当たりに当たっている5番・川畑瞳がライト前にタイムリー。この回3点目を挙げ、打った川畑瞳が相手の緩慢な守備の隙を突き、二塁まで進塁。さらに三塁盗塁を成功させ、6番・洲鎌夏子の死球、盗塁で再び二・三塁と攻め立て、7番・渥美万奈のセカンドゴロの間に三塁走者が還り、この回4点目。続く8番・我妻悠香にもセンター前へのタイムリーが飛び出し、この回5点目。女子TOP日本代表が初回に大量5点を先制した。
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2回表
セカンドゴロ、三振、ショートゴロで三者凡退。無得点。
0
2回裏
センターフライ、レフトフライ、サードゴロで三者凡退。無得点。
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3回表
サードゴロ、三振、サードゴロで三者凡退。無得点。女子TOP日本代表の先発・藤田倭は3回まで一人の走者も許さぬ「パーフェクトピッチング」。
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3回裏
この回先頭の4番・山崎早紀が死球を選び、出塁すると、一死後、二盗、三盗で揺さぶり、6番・洲鎌夏子も四球で歩き、すかさず盗塁。パスボール、7番・渥美万奈のライト前へのタイムリーでこの回2点を追加。女子TOP日本代表が7-0と大きくリード!
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4回表
代わった勝股美咲はセカンドゴロ、三振で簡単に二死とした後、3番打者にこの試合「初」となる安打を許したが、次打者を三振に斬って取り、スリーアウト。無得点。
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女子TOP日本代表、投手交代。
先発・藤田倭→勝股美咲。 4回表、2番手として登板した勝股美咲
4回裏
一死から2番・市口侑果がセンター前ヒットを放ち、出塁。二死後、4番・山崎早紀のセンター前ヒット、パスボールで二死ながら二・三塁の追加点のチャンスをつかんだが、次打者がレフトファウルフライに倒れ、無得点。
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5回表
ピッチャーゴロ、連続三振でスリーアウト。無得点。大会規程(3回15点、4回10点、5回以降7点以上の得点差が生じたときは「得点差コールドゲーム」を適用)により、女子TOP日本代表が5回得点差コールド勝ち。準決勝進出を決めた。
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女子TOP日本代表、準決勝に進出!
5回裏
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