この回から代わった勝股美咲が先頭打者に死球を与え、初めての走者を出したが、後続をショートゴロ(二塁フォースアウト)、三振、ショートゴロ(二塁フォースアウト)に打ち取り、スリーアウト。無得点。大会規程(3回15点、4回10点、5回以降7点以上の得点差が生じたときは「得点差コールド」を適用)により、女子TOP日本代表が10-0で4回得点差コールド勝ち。今大会、予選リーグ(4試合)、最終順位決定戦(1回戦・準決勝の2試合)を通じて全試合(6試合)コールド勝ちの圧倒的な強さを見せつけ、「決勝進出」。大会「5連覇」、通算8回目の優勝に「王手」をかけた。
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