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大会情報

国際大会情報 2020 Australia Pacific Cup 試合レポート


試合レポート

試合
予選ラウンド第4戦 女子TOP日本代表 vs ニュージーランド
会場
オーストラリア ブラックタウン インターナショナル スポーツパーク
日時
大会第2日 1月31日(金)16:00
  1 2 3 4 5 6 7 R
ニュージーランド 0 0 0 0 0 0
女子TOP日本代表 2 1 2 3 x 8
※大会規程により5回得点差コールド
先攻
ニュージーランド
後攻
女子TOP日本代表
バッテリー
投手:◯濱村ゆかり(3回)、勝股美咲(2回)
捕手:峰幸代
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕
〔二塁打〕清原奈侑、川畑瞳
スターティングラインアップ
(左)森 さやか
(二)川畑  瞳
(捕)峰  幸代
(三)洲鎌 夏子
(一)内藤 実穂
(右)江口未来子
(DP)清原 奈侑
(遊)市口 侑果
(中)山田 恵里
FP(投)濱村ゆかり


1回表
女子TOP日本代表の先発は濱村ゆかり。セカンドフライ、セカンドゴロ、ピッチャーゴロで三者凡退。無得点。
0
1回裏
ショートゴロ、セカンドゴロで二死となった後、3番・峰幸代の死球、4番・洲鎌夏子のライト前ヒットでテンポラリーランナーに起用されていた一塁走者・川畑瞳が一気に三塁を陥れ、二死ながら一・三塁の先制のチャンスをつかむと、盗塁、5番・内藤実穂の四球で満塁とし、6番・江口未来子のライトへのタイムリーで二者が還り、女子TOP日本代表が初回に2点を先制!
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2回表
三者連続三振で三者凡退。無得点。先発・濱村ゆかり、絶好調!
0
2回裏
この試合「7番・DP」に起用された清原奈侑がライトのエラーで出塁。ショートゴロ、セカンドゴロの間に進塁し、二死ながら三塁まで走者を進めると、1番・森さやかがレフト前にタイムリーを放ち、三塁走者が生還。1点を追加し、女子TOP日本代表が3-0とリードを広げる。
1
3回表
ショートゴロ、レフトフライ、三振で三者凡退。先発・濱村ゆかり、3回まで一人の走者も許さぬパーフェクトピッチング!
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3回裏
4番・洲鎌夏子の四球、センターフライで一死一塁となった後、6番・江口未来子のバント安打で一・二塁とチャンスを広げ、7番・清原奈侑が左中間を破るタイムリーツーベース。二者が還り、女子TOP日本代表が5-0とリード!
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4回表
ファースト前のセーフティーバントを一塁送球し、アウト。セカンドゴロ、センターフライで三者凡退。無得点。
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女子TOP日本代表、投手交代。
先発・濱村ゆかり→勝股美咲
4回裏
1番・森さやかが四球で出塁し、2番・川畑瞳のレフトへの二塁打で一塁走者が一気に還り、まず1点を追加。さらに3番・峰幸代、4番・洲鎌夏子、5番・内藤実穂の3連打と相手守備の乱れ等で2点を加え、この回3点を挙げ、8-0と大きくリード!
3
5回表
先頭打者に四球を与え、この試合初めての走者を出したが、後続をセカンドフライ、セカンドゴロゲッツー(セカンド・川畑瞳が打球を処理し、一塁走者にタッチし、一塁へ転送。打者走者もアウトでダブルプレー)に打ち取り、スリーアウト。大会規程(3回15点、4回10点、5回以降7点以上の差が生じたときは得点差コールドゲームを適用)により、女子TOP日本代表が8-0で5回得点差コールド勝ち。2日連続のダブルヘッダーを連勝し、「無傷」の4連勝を飾った。
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5回裏
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