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試合レポート

試合
カナダカップ・ショーケースゴールドトーナメント
予選リーグ第5戦　　女子GEM2(U16)日本代表 vs フィリピン・タイガース
会場
カナダ・サレー
日時
大会第4日　7月19日（木）
  1 2 3 4 5 6 7 R
タイガース 0 0 0 0 0 0
女子GEM2(U16) 2 2 1 4 x 9
※大会規程により５回得点差コールド
先攻
タイガース
後攻
女子GEM2(U16)
バッテリー
投手：馬場千宙（２回）、○湯田結那（３回）
捕手：栗城陽向
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕
〔二塁打〕吉金亜希子、杉浦穂華、山根葉月、栗城陽向
スターティングラインアップ
１（遊）伊波　　蘭
２（中）渡辺　己湖
３（右）山根　葉月
４（捕）栗城　陽向
５（DP）川田　　和
６（左）吉金亜希子
７（一）吉村菜津子
８（二）杉浦　穂華
９（三）菱谷　香実
FP（投）馬場　千宙


1回表
セカンドゴロ、ショートゴロ、サードゴロで三者凡退。今大会、初登板となった先発・馬場千宙が上々の立ち上がりを見せる。
0
1回裏
１番・伊波蘭がセカンド内野安打で出塁。すかさず盗塁を成功させると、２番・渡辺己湖がサード内野安打を放ち、無死一・二塁とした後、重盗で揺さぶりをかけ、二・三塁。３番・山根葉月のショートゴロの間に三塁走者が生還し、まず１点を先制。なお一死三塁のチャンスが続き、４番・栗城陽向のセンターへの犠牲フライで三塁走者がタッチアップから生還。女子ＧＥＭ２（Ｕ16）日本代表が早々と2点を先取した。
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2回表
ショートゴロで一死とした後、二者連続三振でスリーアウト。無得点。
0
2回裏
この回先頭の６番・吉金亜希子が左中間を破るツーベースを放ち、出塁。７番・吉村菜津子の犠打、８番・杉浦穂華のタイムリーツーベースで１点を追加。なお一死二塁から９番・菱谷香実のピッチャーゴロで二塁走者が三進。１番・伊波蘭のピッチャー内野安打の間に三塁走者が生還し、この回２点を加える。
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3回表
ショートゴロ、空振り三振、見逃し三振で三者凡退。無得点。
0
女子ＧＥＭ２（Ｕ16）日本田表、投手交代。
先発・馬場千宙→湯田結那
3回裏
一死から４番・栗城陽向、５番・川田和の連打で一死一・三塁とし、二死後、７番・吉村菜津子がライト前タイムリーを放ち、三塁走者が生還。１点を追加し、５－０とリードを広げる。
1
4回表
ピッチャーゴロ、サードファウルフライ、セカンドゴロで三者凡退。無得点。
0
4回裏
この回先頭の９番・菱谷香実が相手のエラー（ショートゴロエラー）で出塁。１番・伊波蘭のショートゴロ、２番・渡辺己湖のバントヒットで一死一・三塁とすると、一塁走者・渡辺己湖がすかさず盗塁。この間に三塁走者・菱谷香実が本塁突入をうかがって相手捕手の三塁牽制を誘い、好判断で本塁を陥れ、１点を追加。なお一死二塁から３番・山根葉月、４番・栗城陽向、５番・川田和の連続長短打で３点を加え、女子ＧＥＭ２（Ｕ16）日本代表がこの回一挙4点を奪い、９－０とリードを大きく広げる！
4
5回表
ピッチャーゴロ、セカンドゴロ、空振り三振で三者凡退。無得点。５回表終了時で９点差がついているため、大会規程により５回得点差コールドゲームが成立。女子ＧＥＭ２（Ｕ16）日本代表が予選リーグ５戦全勝、負けなしで決勝トーナメント進出を決めた。また、グループＢ・ホワイトロック・レネゲイズ02も予選リーグ５戦全勝であることから、失点数で順位を決定することになり、「失点０」のホワイトロック・レネゲイズ02が予選リーグ１位で決勝トーナメント進出。「失点１」の女子ＧＥＭ２（Ｕ16）日本代表は予選リーグ２位で決勝トーナメントに進むこととなった。
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5回裏
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