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大会情報

大会情報 第8回東アジアカップ


試合レポート

試合
予選リーグ第1戦 チャイニーズ・タイペイ vs 全日本大学女子選抜
会場
中国/広東省・中山市
日時
大会第1日 6月13日(木)
  1 2 3 4 5 6 7 R
全日本大学女子選抜 1 0 5 0 0 3 9
チャイニーズ・タイペイ 0 0 0 0 0 0 0
※大会規程により6回得点差コールド
先攻
全日本大学女子選抜
後攻
チャイニーズ・タイペイ
バッテリー
投手:○浅井茉琳(3回)、黒木美紀(3回)
捕手:比護奈保子、山田柚葵
打撃成績
〔本塁打〕古谷祐花
〔三塁打〕舟橋花保
〔二塁打〕亀田栞里②
スターティングラインアップ
(二)杉本 梨緒
(左)加藤 亜実
(三)亀田 栞里
(中)石野江里佳
(一)須藤麻里子
(右)舟橋 花保
(DP)下山 絵理
(捕)比護奈保子
(遊)高瀬 沙羅
FP(投)浅井 茉琳
1回表
サードゴロ、ショートゴロで二死となった後、3番・亀田栞里がセンター前ヒットで出塁。4番・石野江里佳もセンター前ヒットで続き、一塁走者が一気に三塁を陥れ、二死ながら一・三塁の先制のチャンスをつかむと、5番・須藤麻里子が三塁線を痛烈に破るタイムリーを放ち、全日本大学女子選抜が1点を先制!
1
1回裏
全日本大学女子選抜の先発は浅井茉琳。その立ち上がり、イリーガルピッチを宣告される場面もあったが、動揺することなく、レフトフライ、レフトファウルフライ、三振の三者凡退に抑え、無失点の上々の滑り出しを見せた。
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2回表
この回先頭の7番・下山絵理がレフト前ヒットを放ち、出塁したが、後続がレフトフライ、三振、レフトフライに倒れ、スリーアウト。無得点。
0
2回裏
三振、ショートゴロ、センターフライで三者凡退。無得点。
0
3回表
2番・加藤亜実の四球、3番・亀田栞里の右中間二塁打で一塁走者が還り、まず1点を追加。一死後、5番・須藤麻里子、6番・舟橋花保、7番・下山絵理、8番・比護奈保子の4連続長短打等でこの回一挙5点を追加。全日本大学女子選抜が6-0と大きくリード!
5
3回裏
ライトフライ、三振、ピッチャーゴロで三者凡退。全日本大学女子選抜の先発・浅井茉琳が3回まで一人の走者も許さぬパーフェクトピッチング!
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4回表
ピッチャーゴロ、ショートゴロで二死となった後、3番・亀田栞里がこの試合2本目となる二塁打を放ち、出塁。4番・石野江里佳も四球で歩き、二死ながら一・二塁としたが、次打者がショートゴロに倒れ、スリーアウト。無得点。
0
4回裏
全日本大学女子選抜、投手交代。
先発・浅井茉琳→黒木美紀
代わった黒木美紀もセカンドゴロ、レフトフライ、三振で三者凡退に抑え、チャイニーズ・タイペイ打線を4回まで「パーフェクト」に抑え込む完璧な投手リレーを見せる。
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5回表
7番・下山絵理のこの試合3本目の安打となるレフト前ヒット、途中出場の8番・山田柚葵の四球、盗塁等で二死二・三塁の追加点のチャンスをつかんだが、「あと一本」が出ず、無得点。全日本大学女子選抜のリードは6-0と変わらず。
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5回裏
この回の先頭打者にレフト前に運ばれ、「初安打」を許したが、後続を三者連続三振に打ち取り、スリーアウト。無得点。
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6回表
ピッチャーゴロ、サードライナーで二死となった後、4番・石野江里佳、5番・須藤麻里子の連打で一・二塁とし、5回表に「代打」で出場し、そのままライトの守備に入っていた5番・古谷祐花がセンター頭上を越えるスリーランホームラン! この回3点を追加し、9-0とリードを広げた。
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6回裏
三者連続三振で無得点。6回終了時で9-0となったため、大会規程(3回15点、4回10点、5回以降7点以上の差が生じたときは得点差コールドゲームを適用)により、6回得点差コールド勝ち。全日本大学女子選抜が大事な9-0と大勝し、幸先の良いスタートを切った。
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