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大会情報

大会情報 第8回東アジアカップ


試合レポート

試合
予選リーグ第2戦 香港 vs 全日本大学女子選抜
会場
中国/広東省・中山市
日時
大会第2日 6月14日(金)
  1 2 3 4 5 6 7 R
全日本大学女子選抜 2 0 2 0 4 8
香  港 0 0 0 0 0 0
※大会規程により5回得点差コールド
先攻
全日本大学女子選抜
後攻
香  港
バッテリー
投手:○三原千空(4回)、長谷川鈴夏(1回)
捕手:山田柚葵
打撃成績
〔本塁打〕下山絵理
〔三塁打〕
〔二塁打〕
スターティングラインアップ
(右)古谷 祐花
(三)亀田 栞里
(左)舟橋 花保
(二)杉本 梨緒
(中)石野江里佳
(一)須藤麻里子
(捕)山田 柚葵
(DP)下山 絵理
(遊)高瀬 沙羅
FP(投)三原 千空
1回表
1番・古谷祐花の四球、2番・亀田栞里の送りバント、3番・舟橋花保の四球で一死一・二塁とし、4番・杉本梨緒のレフト前へのタイムリーで1点を先取。なお一死一・二塁のチャンスが続き、5番・石野江里佳の死球で満塁とし、6番・須藤麻里子がセンターへキッチリと犠牲フライを打ち上げ、三塁走者を迎え入れ、この回2点目。全日本大学女子選抜が初回に2点を先制し、試合の主導権を握った。
2
1回裏
2点をリードした全日本大学女子選抜の先発は三原千空。三振、ピッチャーゴロ、ピッチャーゴロで三者凡退の立ち上がり。
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2回表
レフトフライ、三振で二死となった後、1番・古谷祐花のセンターフライがエラーを誘い、二塁に進塁したが、次打者がセンターフライに倒れ、スリーアウト。無得点。
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2回裏
先頭打者のレフト前ヒットを浴びたものの、後続を三者連続三振に斬って取り、スリーアウト。無得点。
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3回表
3番・舟橋花保がレフト前ヒットで出塁し、4番・杉本梨緒の犠打の間に一塁走者が一気に三塁まで進塁。5番・石野江里佳の内野安打の間に三塁走者が生還。続く6番・須藤麻里子の送りバントで再び得点圏に走者を進め、7番・山田柚葵のライトへの当たりがエラーを誘い、この回2点目。全日本大学女子選抜が4-0とリードを広げた。
2
3回裏
ショートゴロ、三振で二死を取った後、四球を与え、走者を出したが、次打者をピッチャーゴロに打ち取り、スリーアウト。無得点。
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4回表
ショートライナーで一死となった後、1番・古谷祐花、2番・亀田栞里の連打で一・三塁としたが、一塁走者が離塁アウト。次打者もセンターフライに倒れ、無得点。全日本大学女子選抜のリードは4-0と変わらず。
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4回裏
ファーストゴロ、連続三振で三者凡退。無得点。全日本大学女子選抜の先発・三原千原は4回まで被安打1・奪三振7の好投!
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5回表
4番・杉本梨緒が四球で出塁し、5番・石野江里佳の送りバントで得点圏に走者を進め、6番・須藤麻里子のタイムリーで二塁走者が生還。1点を追加し、なお一死二塁のチャンスが続き、7番・山田柚葵の一・二塁間を抜く安打で二塁走者が還り、2点目。続く8番・下山絵理にライトスタンドへ運ぶツーランホームランが飛び出し、この回大量4点を追加! 全日本大学女子選抜が8-0と大きくリード!
4
5回裏
全日本大学女子選抜、投手交代。
先発・三原千空→長谷川鈴夏
代わった左腕・長谷川鈴夏が連続三振、ライトファウルフライの三者凡退に抑え、5回終了時点で8-0となったため、大会規程(3回15点、4回10点、5回以降7点以上の差が生じたときは得点差コールドゲームを適用)により、5回得点差コールドで試合終了。全日本大学女子選抜が今大会2勝目を挙げた。
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