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国際大会情報

国際大会情報 インターコンチネンタルカップ2018


試合レポート

試合
予選リーグ第1戦 男子TOP日本代表 vs デンマーク
会場
チェコ共和国・プラハ スヴォボダ ボールパーク
日時
大会第1日 8月28日(火)
  1 2 3 4 5 6 7 R
デンマーク 0 0 0 1 0 1
男子TOP日本代表 2 1 2 1 2x 8
※大会規程により5回得点差コールド
先攻
デンマーク
後攻
男子TOP日本代表
バッテリー
投手:◯岡﨑建斗(4回)、河野拓郎(1回)
捕手:大石司
打撃成績
〔本塁打〕池田寛人
〔三塁打〕
〔二塁打〕森田裕介、松田光
スターティングラインアップ
(中)森田裕介
(遊)糸瀬勇助
(左)池田寛人
(DP)松田 光
(捕)大石 司
(三)西田勘汰
(一)片岡大洋
(右)升水大瑚
(二)瀬村太郎
FP(投)岡﨑建斗


1回表
空振り三振、キャッチャー前のゴロ、空振り三振で三者凡退。無得点。
0
1回裏
一死から2番・糸瀬勇助が死球で出塁。3番・池田寛人の三遊間を破る安打で一・二塁と先制のチャンスを作ると、4番・松田光がレフト前へ先制タイムリーを放ち、二塁走者が一気に生還。1点を先制し、なお一死一・二塁のチャンスが続き、パスボールで二・三塁とした後、5番・大石司はショートゴロで一塁アウト。この間に三塁走者が本塁を狙ったが、タッチアウトとなり、ダブルプレーで1点止まり……のはずが、公式記録上、日本の得点が「2」と記録され、そのまま試合が進行してしまった。
2
2回表
セカンドゴロ、二者連続の空振り三振で三者凡退。無得点。
0
2回裏
この回先頭の6番・西田勘汰が四球を選び、出塁。7番・片岡大洋の犠打と不正投球で一死三塁とした後、8番・升水大瑚がセンターへキッチリと犠牲フライを打ち上げ、三塁走者がタッチアップから生還。1点を追加した。
1
3回表
ピッチャーゴロ、サードゴロ、サードゴロで三者凡退。無得点。
0
3回裏
1番・森田裕介のショート後方への当たりが幸運な二塁打となり、2番・糸瀬勇助のキャッチャー前への送りバントに相手のエラーを誘い、二塁走走者が生還。1点を追加し、なお無死二塁のチャンスが続き、ワイルドピッチ、四球で無死一・三塁とチャンスを広げると、4番・松田光への2球目にダブルスチールを敢行。これが見事に決まり、この回2点を追加し、男子TOP日本代表が5-0とリード!
2
4回表
この回先頭の1番打者に右中間に特大のソロホームランを浴び、1点を失ったが、後続を空振り三振、ライトフライ、センターフライに打ち取り、スリーアウト。デンマークに1点を返され、男子TOP日本代表のリードは5-1に変わる。
1
4回裏
8番・升水大瑚がレフト前ヒットを打ち、出塁。送りバントとピッチャーゴロで二死ながら三塁へ走者を進め、パスボールで三塁走者が生還。1点を加え、男子TOP日本代表が6-1とリードを広げる。
1
5回表
この回から代わった河野拓朗が、その代わり端、制球に苦しみ、連続四球で無死一・二塁のピンチを招いたが、空振り三振、サードゴロで二死までこぎつけたものの、9番打者にピッチャーを強襲するヒットを打たれたが、センターへと抜けた打球をセンター・森田裕介が本塁へ好返球! 二塁走者を本塁タッチアウトとし、スリーアウト。ピンチを無失点で切り抜けた。
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男子TOP日本代表、投手交代。
岡﨑建斗→河野拓郎
5回裏
この回先頭の3番・池田寛人がライトスタンドへソロホームランを叩き込み、1点を追加。4番・松田光はレフト線を破るツーベースで続き、5番・大石司のライト前へのタイムリーで二塁走者が一気に生還。この回2点を挙げ、8-1となり、5回得点差コールドゲームが成立。男子TOP日本代表は、予選リーグ初戦を8-1の5回コールド勝ちで飾った。
2x
     
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