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国際大会情報

国際大会情報 インターコンチネンタルカップ2018


試合レポート

試合
予選リーグ第3戦 アルゼンチン vs 男子TOP日本代表
会場
チェコ共和国・プラハ スヴォボダ ボールパーク
日時
大会第3日 8月30日(木)
  1 2 3 4 5 6 7 R
男子TOP日本代表 0 1 0 0 0 0 1 2
アルゼンチン 0 1 0 0 0 0 0 1
先攻
男子TOP日本代表
後攻
アルゼンチン
バッテリー
投手:松田光(3回)、寺原瑞希(2回)、○河野拓郎(1回)、山脇佑也(1回)
捕手:大石司
打撃成績
〔本塁打〕池田寛人
〔三塁打〕森田裕介
〔二塁打〕池田寛人
スターティングラインアップ
(DP)森田裕介
(二)瀬村太郎
(遊)宇根良祐
(捕)大石 司
(左)池田寛人
(三)真﨑海斗
(中)黒岩誠亥
(一)西田勘汰
(右)升水大瑚
FP(投)松田 光


1回表
1番・森田裕介がライト前ヒットを放ち、出塁。2番・瀬村太郎が手堅く送り、得点圏に走者を進めたが、二塁走者・森田裕介がピックオフプレーで刺され、二死走者なし。続く3番・宇根良祐も空振り三振に倒れ、スリーアウト。初回のチャンスを活かせず、無得点に終わった。
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1回裏
ピッチャーゴロ、ライトフライ、セカンドゴロで三者凡退。無得点。
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2回表
サードゴロで一死となった後、5番・池田寛人が打った瞬間に「ホームラン!」と分かる完璧な当たりのソロホームラン! 強豪・アルゼンチンを相手に、男子TOP日本代表が先取点を奪う。
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2回裏
4番打者にサード前へセーフティーバントを決められ、出塁を許すと、レフトフライで一死となった後、セカンドゴロの間に一塁走者が二塁へ進塁。7番打者のレフト前ヒットをこの打球の処理を焦ったレフト・池田寛人が後逸。この間に二塁走者が還り、1-1の同点に追いつかれる。
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3回表
二死走者なしから1番・森田裕介が鮮やかな流し打ちでレフト線ギリギリに落とすスリーベースを放ち、勝ち越しのチャンスを作り、2番・瀬村太郎の死球で二死一・三塁としたが、次打者が見逃し三振に倒れ、スリーアウト。無得点。
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3回裏
ショートゴロ、空振り三振で二死とした後、2番打者にレフト前ヒットを打たれ、続く3番打者への5球目に一塁走者が盗塁を試みたが、これをキャッチャー・大石司が阻止し、二塁タッチアウト。ピンチを未然に防ぎ、スリーアウト。ここまで力投を続ける先発・松田光を好守で支える!
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4回表
一死から5番・池田寛人がレフト前に落ちるツーベースを放ち、出塁したが、後続が空振り三振、レフトフライに倒れ、スリーアウト。無得点。
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4回裏
男子TOP日本代表、投手交代。
松田光→寺原瑞希
2番手として登板した寺原瑞希が代わり端を攻められ、連打を浴び、無死一・二塁。一死後、6番打者を四球で歩かせてしまい、一死満塁のピンチを招いたが、後続を空振り三振、レフトフライに打ち取り、スリーアウト。無失点でピンチを脱出!
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5回表
この回先頭の8番・西田勘汰がストレートの四球で出塁。9番・升水大瑚のショート横を抜けるヒットで一塁走者・西田勘汰が一気に三塁を狙ったが、タッチアウト。打った升水大瑚は二塁まで進み、なお一死二塁のチャンスは続いたが、後続が連続三振に終わり、無得点。「あと1本」が出ず、1-1の同点変わらず。
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5回裏
センターフライ、センターフライ、ライトフライで三者凡退。無得点。
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6回表
セカンドゴロ、見逃し三振、ショートゴロで三者凡退。無得点。
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6回裏
男子TOP日本代表、投手交代。
寺原瑞希→河野拓郎
この回先頭の3番打者にレフト前への安打を打たれたが、次打者をセンターフライに打ち取り、一死。サードゴロで二死とした後、四球を与えてしまい、二死一・二塁のピンチを招いたが、次打者をライトフライに打ち取り、スリーアウト。この回から登板した河野拓郎が踏ん張り、無失点で切り抜け、1-1の同点のまま、試合はいよいよ最終回へ!
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7回表
この回先頭の6番・真﨑海斗がショートゴロエラーで出塁。7番・黒岩誠亥が手堅く送り、一死二塁とした後、8番・西田勘汰のレフト前ヒットで二塁走者・真﨑海斗が快足を飛ばし、一気に生還! 男子TOP日本代表が2-1と勝ち越しに成功!!
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7回裏
男子TOP日本代表、投手交代。
河野拓郎→山脇佑也
「ストッパー」山脇佑也が、アルゼンチン打線最後の攻撃を空振り三振、セカンドゴロ、ショートゴロに打ち取り、三者凡退。無得点に抑え、手に汗握る好ゲームを2-1で制し、男子TOP日本代表が予選リーグ3勝目。タイプの違う4投手をつなぐ継投策でアルゼンチン打線を最少得点に抑え、「日本らしい戦い」で接戦をモノにし、無傷の3連勝。男子TOP日本代表はこの後、ダブルヘッダーの2試合目・ニュージーランド戦に挑む。
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