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国際大会情報

国際大会情報 インターコンチネンタルカップ2018


試合レポート

試合
予選リーグ第4戦 男子TOP日本代表 vs ニュージーランド
会場
チェコ共和国・プラハ スヴォボダ ボールパーク
日時
大会第3日 8月30日(木)
  1 2 3 4 5 6 7 R
ニュージーランド 1 0 0 0 0 1 3 5
男子TOP日本代表 0 0 0 0 0 0 0 0
先攻
ニュージーランド
後攻
男子TOP日本代表
バッテリー
投手:●岡﨑建斗(5回)、河野拓郎(2/3回)、寺原瑞希(1回1/3)
捕手:片岡大洋
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕
〔二塁打〕片岡大洋
スターティングラインアップ
(左)森田裕介
(二)糸瀬勇助
(右)池田寛人
(DP)松田 光
(一)西田勘汰
(中)黒岩誠亥
(捕)片岡大洋
(三)真﨑海斗
(遊)宇根良祐
FP(投)岡﨑建斗


1回表
サードゴロで一死とした後、四球、レフト前ヒット、パスボールで一・三塁とし、次打者のショートゴロで一塁走者が二塁フォースアウトとなる間に三塁走者が生還。ニュージーランドが初回に1点を先制。
1
1回裏
ショートゴロ、ライトファウルフライ、空振り三振で三者凡退。無得点。
0
2回表
見逃し三振、ショートゴロ、空振り三振で三者凡退。無得点。
0
2回裏
三者連続三振でスリーアウト。無得点。
0
3回表
サードゴロで一死とした後、センター前ヒットを打たれ、走者を出したが、一塁走者の盗塁をキャッチャー・片岡大洋が刺し、二死走者なし。次打者をショートゴロに打ち取り、スリーアウト。無得点。
0
3回裏
この回先頭の7番・片岡大洋が左中間に落ちる安打を放ち、積極果敢な走塁で二塁を陥れ(記録は二塁打)、次打者の送りバントで三塁へ進塁。一死三塁と「一打同点」のチャンスをつかんだが、後続が連続三振に倒れ、スリーアウト。無得点。
0
4回表
サードゴロ、セカンドライナー、ショートゴロで三者凡退。無得点。
0
4回裏
ファーストゴロ、連続三振で三者凡退。無得点。
0
5回表
見逃し三振、空振り三振、センターフライで三者凡退。先発・岡﨑建斗、初回に1点を失ったものの、2回以降立ち直り、強打のニュージーランド打線に追加点を許さず。
0
5回裏
この回先頭の5番・西田勘汰が四球を選び、出塁。同点の走者を出したが、後続が三者連続三振に倒れ、スリーアウト。走者を進めることすらできず、無得点。
0
6回表
この回から代わった左腕・河野拓郎がレフト線に痛打され、走者を出すと、次打者が手堅く送り、一死二塁。セカンドライナーと二死とした後、左中間へタイムリーツーベースを浴び、1点を失い、なお二死二塁のピンチで3番手・寺原瑞希を投入。次打者に四球を与え、一・二塁とされたものの、後続をサードゴロに打ち取り、スリーアウト。ニュージーランドが貴重な追加点を挙げ、2-0とリードを広げる。
1
男子TOP日本代表、投手交代。
先発・岡﨑建斗→河野拓郎
1点を失い、なお二死二塁の場面で再び投手交代。
河野拓郎→寺原瑞希
6回裏
この回先頭の9番・宇根良祐が四球を選び、出塁。パスボールで二塁へ進塁し、得点圏に走者を進めたが、後続が空振り三振、ライトフライ、空振り三振に倒れ、スリーアウト。どうしても得点できず……本塁が遠い!!
0
7回表
前のイニングから登板している寺原瑞希が死球、犠打野選、四球で無死満塁のピンチを招き、犠牲フライで1点を追加され、二死後、連続タイムリーを浴び、この回決定的な3点を失い、ニュージーランドが5-0と大きくリード。
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7回裏
男子TOP日本代表、最後の攻撃もあえなく三者連続三振で試合終了。わずか1安打・16三振を喫しては打つ手なし。0-5の完封負けで今大会初黒星、通算成績3勝1敗となった。
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