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国際大会情報

国際大会情報 2018 JAPAN CUP 試合レポート


試合レポート

試合
予選リーグ第2試合  アメリカ vs オーストラリア
会場
群馬県高崎市 城南野球場
日時
大会第1日 11月2日(金)
  1 2 3 4 5 6 7 R
オーストラリア 0 0 0 0 0 0 0
アメリカ 0 4 0 2 0 2x 8
※大会規程により6回得点差コールド
先攻
オーストラリア
後攻
アメリカ
バッテリー
投手:●エレン・ロバーツ(4回)、カイア・パーナビー(1回2/3)
捕手:テイラー・ツィツィクロニス
バッテリー
投手:〇モニカ・アボット(6回)
捕手:テイラー・エドワーズ
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕
〔二塁打〕タミーカ・ホワイトフィールド
打撃成績
〔本塁打〕アリー・アギュラー、バレリエ・アリオト
〔三塁打〕
〔二塁打〕カースティ・メリット、ハンナ・フリッペン
スターティングラインアップ
(二)メリンダ・ウィーバー
(右)シャノン・キーバース
(三)ステイシー・ポーター
(捕)テイラー・ツィツィクロニス
(遊)クレア・ウォーウィック
(左)タミーカ・ホワイトフィールド
(DP)ターニ・ステプト
(一)ジェシカ・トーピー
(中)レイチェル・ラック
FP(投)エレン・ロバーツ
スターティングラインアップ
(右)カースティ・メリット
(二)アリー・アギュラー
(三)ハンナ・フリッペン
(一)バレリエ・アリオト
(左)サバナ・ジェイクィッシュ
(中)コートニー・ガノ
(遊)ディレイニー・スポールディング
(捕)テイラー・エドワーズ
(DP)ジャニー・リード
FP(投)モニカ・アボット


1回表
二者連続の空振り三振で二死となった後、3番・ステイシー・ポーターがショート後方に落とすポテンヒットを放ち、出塁したが、次打者が空振り三振に倒れ、スリーアウト。無得点。
0
1回裏
二死から3番・ハンナ・フリッペンがショートの横を抜けるヒットを放ち、出塁。4番・バレリエ・アリオトは四球で歩き、二死ながら一・二塁と得点圏に走者を進めたが、次打者がショートフライに倒れ、スリーアウト。無得点。
0
2回表
この回先頭の5番・クレア・ウォーウィックがセカンド後方に落ちる内野安打を放ち、出塁。二死後、8番・ジェシカ・トーピーへの3球目に盗塁を仕掛けたが、失敗に終わり、スリーアウト。無得点。
0
2回裏
一死から7番・ディレイニー・スポールディングが四球を選び、出塁。二死後、9番・ジャニー・リードの打球はショート後方へ高々と上がり、ショート・クレア・ウォーウィックが必死に追いかけるも落球(記録はエラー)。この間に一気に一塁走者が還り、アメリカが1点を先制。なお二死二塁のチャンスが続き、1番・カースティ・メリットが右中間を破るタイムリーツーベースを放ち、1点を追加。続く2番・アリー・アギュラーがライトスタンドへツーランホームランを叩き込み、アメリカがこの回一挙4点を先制した。
4
3回表
ショートフライ、空振り三振、見逃し三振で三者凡退。無得点。
0
3回裏
ピッチャーゴロ、サードゴロで二死となった後、6番・コートニー・ガノがレフト前へのポテンヒットを放ち、出塁したが、次打者がサードゴロに倒れ、スリーアウト。無得点。
0
4回表
空振り三振、センターフライ、ショートゴロで三者凡退。無得点。
0
4回裏
この回先頭の8番・テイラー・エドワーズが四球を選び、出塁。二死後、2番・アリー・アギュラーがレフト前ヒットを放ち、二死一・二塁。続く3番・ハンナ・フリッペンが右中間を破るタイムリーツーベースを放ち、走者を一掃。アメリカがこの回貴重な追加点を挙げ、6-0とリードを広げた。
2
5回表
一死から6番・タミーカ・ホワイトフィールドがレフトの頭上を越えるツーベースを放ち、出塁したが、後続が二者連続の見逃し三振に斬って取られ、スリーアウト。チャンスを生かすことができなかった。
0
5回裏
オーストラリア、投手交代。
エレン・ロバーツ→カイア・パーナビー
一死から6番・コートニー・ガノが四球を選び、出塁。二死後、8番・テイラー・エドワーズも四球で歩き、一・二塁とチャンスを広げたが、次打者が見逃し三振に倒れ、スリーアウト。無得点。
0
6回表
三者連続三振でスリーアウト。無得点。
0
6回裏
1番・カースティ・メリットがショートへの内野安打を放ち、出塁。2番・アリー・アギュラーのショートゴロが相手のエラーを誘い、無死一・二塁。3番・ハンナ・フリッペンはセカンドフライは「インフィールドフライ」の宣告があったが、この打球を落球。これを見て二塁走者は三塁に進塁。落ちた打球を拾ったセカンドが二塁へ送球、インフィールドフライで打者走者がアウトになっているため、二塁はフォースプレイではなくなっていたが、一塁走者がフォースプレーでアウトになったと勘違いし、ベンチに引き上げてしまったため、進塁放棄で二死。二死三塁となり、4番・バレリエ・アリオトが右中間をスタンドへ運ぶツーランホームランを放ち、2点を追加。この得点で得点差が8点となり、大会規程により6回コールドゲームが成立(3回15点、4回10点、5回以降7点以上の得点差がついた場合は得点差コールドゲームを適用)。アメリカが8-0で6回コールド勝ちし、この日のダブルヘッダーに連勝した。
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