この回先頭の1番・タミーカ・ホワイトフィールドがピッチャー強襲安打で出塁。2番・カーメル・ソレンセンが打撃妨害で無死一・二塁とり、3番・ステイシー・ポーターへの初球がワイルドピッチとなり、二・三塁とチャンスを広げると、ステイシー・ポーターへの四球となる投球がイリーガルピッチとなり、三塁走者が生還、二塁走者が三塁へ進み、打者走者も四球で出塁。1点を追加し、なお無死一・三塁のチャンスが続き、4番・クレア・ウォーウィックのセカンドゴロで三塁走者が生還し、この回2点目。この打球を処理したセカンドが一塁走者にタッチにいったが、タッチできずオールセーフで無死一・二塁となり、5番・マデリン・キャメロンが左中間を破るタイムリーツーベースが飛び出し、この回3点目。なお無死二・三塁のチャンスが続き、6番・ターニ・ステプトのサードゴロで三塁走者が判断良く本塁を陥れ、この回4点目。二死後、8番・ベリティ・ロンドロッパートがレフト前タイムリーを放ち、二塁走者が還り、この回5点目。オーストラリアがこの回大量5点を追加し、8-0と大きくリードを広げた。