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国際大会情報

国際大会情報 2018 JAPAN CUP 試合レポート

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試合レポート

試合
予選リーグ第6試合　　女子TOP日本代表 vs オーストラリア
会場
群馬県高崎市 城南野球場
日時
大会第2日 11月3日（土）
  1 2 3 4 5 6 7 R
オーストラリア 0 0 0 0 0 0
女子TOP日本代表 1 0 4 4 x 9
※大会規程により５回得点差コールド
先攻
オーストラリア
後攻
女子TOP日本代表
バッテリー
投手：●サンドラ・ホールデン
捕手：テイラー・ツィツィクロニス
バッテリー
投手：〇上野由岐子(3回)、岡村奈々(1回)、藤田倭(1回)
捕手：我妻悠香
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕
〔二塁打〕
打撃成績
〔本塁打〕江口未来子、内藤実穂、數原顕子
〔三塁打〕山本優、江口未来子
〔二塁打〕山崎早紀、洲鎌夏子
スターティングラインアップ
１（二）メリンダ・ウィーバー
２（左）レイチェル・ラック
３（一）ステイシー・ポーター
４（遊）タミーカ・ホワイトフィールド
５（三）クレア・ウォーウィック
６（捕）テイラー・ツィツィクロニス
７（DP）カーメル・ソレンセン
８（中）ベリティ・ロンドロッパート
９（右）シャノン・キーバース
FP（投）サンドラ・ホールデン
スターティングラインアップ
１（左）江口 未来子
２（二）市口 侑果
３（中）山崎 早紀
４（三）山本 優
５（右）數原 顕子
６（一）洲鎌 夏子
７（DP）長﨑 望未
８（捕）我妻 悠香
９（遊）渥美 万奈
FP（投）上野 由岐子


1回表
空振り三振、ピッチャーゴロで二死となった後、３番・ステイシー・ポーターに三遊間を破る安打を打たれたが、後続をセカンドゴロに打ち取り、スリーアウト。無得点。
0
女子ＴＯＰ日本代表の先発は「エース」上野由岐子
1回裏
オーストラリアの先発はサンドラ・ホールデン
セカンドライナー、レフトフライで二死となった後、３番・山崎早紀が右中間を破る二塁打。４番・山本優がライト頭上を越えるタイムリースリーベースを放ち、女子TOP日本代表が１点を先制！
先制のタイムリースリーベースを放った山本優
1
2回表
先頭打者が三振振り逃げで出塁。見逃し三振で一死とした後、センター前のポテンヒットで一・二塁のピンチを招いたが、次打者を「注文通り」の４ー６ー３とわたるダブルプレーに打ち取り、スリーアウト。無得点。
0
2回裏
センターフライ、レフトフライ、セカンドファウルフライで三者凡退。無得点。
0
3回表
サードゴロ、セカンドゴロ、空振り三振で三者凡退。無得点。
0
3回裏
代打・川畑瞳が死球で出塁。１番・江口未来子が右中間を破るタイムリースリーベースを放ち、１点を追加。続く２番・市口侑果にもセンター前へのタイムリーが飛び出し、この回２点目。３番・山崎早紀の四球で一・二塁とし、一死後、５番・數原顕子が二遊間を破るタイムリーを放ち、この回３点目。さらに６番・洲鎌夏子にも三塁強襲のタイムリーツーベースが飛び出し、この回大量４点を追加。女子TOP日本代表が５ー０とリードを広げる。
４本の長短打を集中し、この回４点を追加！
4
4回表
ライトフライ、二者連続三振で三者凡退。無得点。
0
女子TOP日本代表、投手交代。
上野由岐子→岡村奈々
4回裏
１番・江口未来子が弾丸ライナーでセンターに突き刺すソロホームラン。２番・市口侑果がセカンド内野安打で出塁し、一死後、途中出場の４番・内藤実穂が左中間スタンドへ運ぶツーランホームラン。続く５番・數原顕子にもセンター頭上を越えるソロホームランが飛び出し、この回４点を追加。
１イニング３本塁打の猛攻で４点を奪い、ダメ押し！！
4
5回表
ピッチャーゴロ、ライトフライ、セカンドゴロでスリーアウト。５回終わって９点差（３回15点、４回10点、５回以降７点以上の得点差がついたときは得点差コールドを適用)のため、５回コールドで女子TOP日本代表が予選リーグ最終戦を勝利で飾り、予選リーグ２位で決勝進出を決めた。
オーストラリアは１勝２敗の３位で３位・４位決定戦へ
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女子TOP日本代表、投手交代。
岡村奈々→藤田倭
最後は今大会初登板の藤田倭が締めた
5回裏
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