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国際大会情報

国際大会情報 2018 JAPAN CUP 試合レポート


試合レポート

試合
3位決定戦  オーストラリア(予選3位) vs チャイニーズ・タイペイ(予選4位)
会場
群馬県高崎市 城南野球場
日時
大会最終日 11月4日(日)
  1 2 3 4 5 6 7 R
チャイニーズ・タイペイ 0 0 1 0 0 0 0 1
オーストラリア 1 0 0 2 0 1 x 4
先攻
チャイニーズ・タイペイ
後攻
オーストラリア
バッテリー
投手:●リン・イン・シン
捕手:リー・スー・シー
バッテリー
投手:エレン・ロバーツ(3回1/3)、〇カイア・パーナビー(2回2/3)
捕手:カーメル・ソレンセン
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕シー・ジェ・ペイ
〔二塁打〕
打撃成績
〔本塁打〕レイチェル・ラック
〔三塁打〕
〔二塁打〕ステイシー・ポーター
スターティングラインアップ
(遊)ヤン・イー・ティン
(三)スー・イー・シェン
(中)イェン・イー
(捕)リー・スー・シー
(二)リン・フォン・チェン
(DP)チェン・ジャ・イ
(右)リュウ・シェン
(一)シー・ジェ・ペイ
(左)ウー・ジェ・ユィ
FP(投)リン・イン・シン
スターティングラインアップ
(左)タミーカ・ホワイトフィールド
(捕)カーメル・ソレンセン
(三)ステイシー・ポーター
(遊)クレア・ウォーウィック
(二)メリンダ・ウィーバー
(DP)ターニ・ステプト
(中)ベリティ・ロンドロッパート
(一)ジェシカ・トーピー
(右)シャノン・キーバース
FP(投)エレン・ロバーツ


1回表
二者連続三振、セカンドゴロで三者凡退。無得点。
0
オーストラリアの先発・エレン・ロバーツ
1回裏
チャイニーズ・タイペイの先発・リン・イン・シン
二死から3番・ステイシー・ポーターが右中間を破るツーベースを放ち、出塁すると、2つのワイルドピッチで生還。1点を先制した。 3番・ステイシー・ポーターのツーベースと2つのワイルドピッチでオーストラリアが先制
1
2回表
ショートゴロ、空振り三振で二死となった後、6番・チェン・ジャ・イが四球を選び、この試合初めての走者を出したが、次打者が見逃しの三振に倒れ、スリーアウト。無得点。
0
2回裏
セカンドフライ、空振り三振、ファーストゴロで三者凡退。無得点。
0
3回表
一死から8番・シー・ジェ・ペイがライトへのスリーベースを放ち、出塁。9番・ウー・ジェ・ユィは四球で歩き、無死一・三塁とした後、1番・ヤン・イー・ティンが二遊間を破るタイムリーを放ち、三塁走者が生還。1-1の同点に追いついた。 1番・ヤン・イー・ティンの二遊間を破るタイムリーで同点に追いつく!
1
3回裏
セカンドゴロ、ショートゴロ、レフトフライで三者凡退。無得点。
0
4回表
一死から6番・チェン・ジャ・イが死球で出塁。7番・リュウ・シェンに四球を与え、一・二塁となったところで、オーストラリアは先発・エレン・ロバーツに代え、カイア・パーナビーを投入。カイア・パーナビーは後続を空振り三振、サードゴロに斬って取り、スリーアウト。無得点。
0
オーストラリア、一死一・二塁から投手交代。
エレン・ロバーツ→カイア・パーナビー 一死一・二塁から二番手・カイア・パーナビーが好リリーフを見せる
4回裏
この回先頭の3番・ステイシー・ポーターがレフト線へ痛烈な安打を放ち、これにエラーが絡み、一気に三塁まで進塁(記録はワンヒット・ワンエラー)。無死三塁から4番・クレア・ウォーウィックの打球はセカンド前にフラフラッと上がる小フライとなり、この打球をセカンドがダイビングキャッチを試みたがグラブからこぼれ落ち、これを見た三塁走者が生還。1点を勝ち越すと、なお無死一塁から5番・メリンダ・ウィーバーの送りバントで一死二塁と走者を進め、6番・ターニ・ステプトのライト前タイムリーで二塁走者が一気に還り、この回2点目。3-1と2点のリードを奪った。 6番・ターニ・ステプトのタイムリー等で2点を勝ち越し
2
5回表
二死走者なしから3番・イェン・イーが三振振り逃げで出塁したが、次打者がショートゴロに倒れ、スリーアウト。無得点。
0
5回裏
二者連続三振で二死となった後、3番・ステイシー・ポーターが四球を選び、出塁したが、次打者がサードライナーに倒れ、スリーアウト。無得点。
0
6回表
セカンドゴロ、見逃し三振、ピッチャーゴロで三者凡退。無得点。
0
6回裏
二死走者なしから代打・レイチェル・ラックがレフトスタンドへ運ぶソロホームランを放ち、1点を追加。オーストラリアが4-0とリードを広げた。 代打・レイチェル・ラックのソロホームランで4−1とリードを広げる
1
7回表
8番・シー・ジェ・ペイが三遊間を破るヒットで出塁したが、連続三振、サードゴロに倒れ、試合終了。オーストラリアが4-1でチャイニーズ・タイペイを破り、オーストラリアの3位、チャイニーズ・タイペイの4位が確定した。
0
7回裏
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