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国際大会情報

国際大会情報 2018 JAPAN CUP 試合レポート


試合レポート

試合
決勝戦  アメリカ(予選1位) vs 女子TOP日本代表(予選2位)
会場
群馬県高崎市 城南野球場
日時
大会最終日 11月4日(日)
  1 2 3 4 5 6 7 R
アメリカ 0 0 0 2 2 0 0 4
女子TOP日本代表 0 0 0 0 0 0 0 0
先攻
アメリカ
後攻
女子TOP日本代表
バッテリー
投手:〇モニカ・アボット(7回)
捕手:サバナ・ジェイクィッシュ
バッテリー
投手:●藤田倭(4回2/3)、尾﨑望良(1回1/3)、岡村奈々(1回)
捕手:我妻悠香、青木千春、我妻悠香
打撃成績
〔本塁打〕ディレイニー・スポールディング、アマンダ・チデスター
〔三塁打〕
〔二塁打〕オーブリー・ムンロ
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕
〔二塁打〕江口未来子
スターティングラインアップ
(左)ジャニー・リード
(右)ケリー・クリッチマン
(二)アリー・アギュラー
(一)バレリエ・アリオト
(遊)ディレイニー・スポールディング
(中)カースティ・メリット
(捕)サバナ・ジェイクィッシュ
(DP)オーブリー・ムンロ
(三)コートニー・ガノ
FP(投)モニカ・アボット
スターティングラインアップ
(左)江口 未来子
(二)市口 侑果
(中)山崎 早紀
(三)山本 優
(右)數原 顕子
(投)藤田 倭
(一)洲鎌 夏子
(DP)尾﨑 望良
(遊)渥美 万奈
FP(捕)我妻 悠香


1回表
空振り三振、見逃し三振、空振り三振で三者連続三振! 藤田倭、絶好調の立ち上がり!! アメリカは初回、三者連続三振で三者凡退
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女子TOP日本代表の先発は藤田倭
1回裏
アメリカの先発は「エース」モニカ・アボット
1番・江口未来子が左中間へ二塁打。2番・市口侑果のピッチャーゴロの間に走者が三塁へ進塁。3番・山崎早紀の四球、4番・山本優の故意四球で一死満塁としたが、後続が空振り三振、サードゴロに倒れ、無得点。 女子TOP日本代表は1番・江口未来子がいきなり二塁打を放ったが……
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2回表
レフトフライ、サードゴロで二死となった後、6番・カースティ・メリットにチーム初安打となるセンター前ヒットを打たれたが、次打者をサードフライに打ち取り、スリーアウト。無得点。
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2回裏
7番・洲鎌夏子が三遊間を破る安打で出塁したが、後続がレフトフライ、見逃し三振、ファーストゴロに倒れ、スリーアウト。無得点。
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3回表
センターフライ、ショートゴロで二死となった後、1番・ジャニー・リードに一・二塁間を破る安打を打たれたが、一塁走者の盗塁をキャッチャー・我妻悠香が刺し、スリーアウト。無得点。
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3回裏
センターフライ、ライトフライ、空振り三振で三者凡退。無得点。
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4回表
二死走者なしから4番・バレリエ・アリオトが四球を選び、出塁。5番・ディレイニー・スポールディングがライトスタンドへ運ぶツーランホームランを放ち、アメリカが2点を先制。 アメリカはディレイニー・スポールディングが先制のツーランホームランを放つ!
2
4回裏
空振り三振、サードゴロ、空振り三振で三者凡退。無得点。
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5回表
一死から8番・オーブリー・ムンロに左中間二塁打を浴び、二死となったところで、左腕・尾﨑望良を投入。ここでアメリカベンチも動き、右打ちのスラッガー・アマンダ・チデステターを代打に起用。この采配がズバリと当たり、アマンダ・チデステターがセンターへ弾丸ライナーで突き刺す、ツーランホームラン。アメリカ、4ー0とリードを広げる。 アメリカは代打・アマンダ・チデスターがツーランホームラン!
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女子TOP日本代表、二死二塁となったところで投手交代。
藤田倭→尾﨑望良。 女子TOP日本代表は左腕・尾﨑望良を投入したが……
5回裏
代打・内藤実穂がレフトファウルフライに倒れ、一死。後続が連続三振で三者凡退。無得点。
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6回表
先頭打者に死球を与えてしまったが、次打者の三遊間への強烈な当たりをサード・山本優がダイビングキャッチ。飛び出した一塁走者も戻れず、ダブルプレー。次打者に四球を与えた後、後続をライトフライに打ち取り、スリーアウト。無得点。
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6回裏
セカンドゴロ、サードゴロ、空振り三振で三者凡退。無得点。
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7回表
先頭打者に三遊間を破る安打を打たれたところで投手交代。尾崎望良に代わり、岡村奈々が登板。送りバント、パスボールで一死三塁のピンチを招いたが、ここは岡村奈々が踏ん張り、後続を空振り三振、キャッチャーファウルフライに打ち取り、スリーアウト。無得点。
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女子TOP日本代表、無死一塁となったところで投手交代。
尾﨑望良→岡村奈々。
7回裏
アメリカが3年ぶり8度目の優勝を飾った
代打・長﨑望未がファーストゴロ、6番・藤田倭が空振り三振、代打・川畑瞳が空振り三振に倒れ、試合終了。0ー4の2安打完封負けで3連覇はならず……アメリカが3年ぶり8回目の優勝。 女子TOP日本代表、無念の完封負け……
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