公益財団法人日本ソフトボール協会

〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町4番2号 Japan Sport Olympic Square
日本ソフトボール協会 TEL.03-5843-0480 FAX.03-5843-0485

公益財団法人
日本ソフトボール協会

国際大会情報

国際大会情報 2019 JAPAN CUP 試合レポート


試合レポート

試合
予選リーグ チャイニーズ・タイペイvs アメリカ
会場
高崎市ソフトボール場 UTSUGI STADIUM
日時
大会第1日 8月30日(金)15:00
  1 2 3 4 5 6 7 R
アメリカ 1 1 1 2 0 3 8
チャイニーズ・タイペイ 0 0 0 0 0 0 0
※大会規程により6回得点差コールド
先攻
アメリカ
後攻
チャイニーズ・タイペイ
バッテリー
投手:○ケイラニ・リケッツ
捕手:レイチェル・ガルシア、オーブリー・ムンロ
バッテリー
投手:●リン・イン・シン、リン・スウファ、チョウ・アン・ジュ
捕手:リー・スー・シー
打撃成績
〔本塁打〕バレリア・アリオト、サバナ・ジェイクイッシュ
〔三塁打〕ジェニー・リード
〔二塁打〕シェルビー・ペンドリー
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕
〔二塁打〕
スターティングラインアップ
(中)ジェニー・リード
(二)アリー・アギュラー
(右)ミシェル・ムルトリー
(一)バレリエ・アリオト
(捕)レイチェル・ガルシア
(左)ジャズミン・ジャクソン
(遊)ディレイニー・スポールディング
(三)シェルビー・ペンドリー
(DP)オーブリー・ムンロ
FP(投)ケイラニ・リケッツ
スターティングラインアップ
(中)イェン・イー
(遊)スー・イー・シェン
(捕)リー・スー・シー
(右)チェン・ジャ・イ
(二)ヤン・イー・ティン
(左)リン・フォン・チェン
(DP)リン・チー・イン
(一)シー・ジェ・ペイ
(三)フォ・イー・ファン
FP(投)リン・イン・シン


1回表
1番・ヘイリー・マクレニーが四球を選び、出塁。レフトフライで一死となった後、3番・ミシェル・ムルトリーの絶妙なバントヒットがキャッチャー前に決まり、一死一・二塁とチャンスを広げ、4番・バレリエ・アリオトがセンターにはじき返すタイムリー! アメリカが先取点を挙げる!! ミシェル・ムルトリーが絶妙なセーフティーバントを決め、先取点につなげた
1
チャイニーズ・タイペイとアメリカが対戦
1回裏
アメリカの先発はケイラニ・リケッツ
ピッチャーゴロ、空振り三振で二死となった後、死球を与え、走者を出したが、後続をファーストゴロに打ち取り、スリーアウト。無得点。
0
2回表
この回先頭の6番・ジャズミン・ジャクソンがレフト前ヒットで出塁。盗塁、セカンドゴロで一死三塁とし、8番・シェルビー・ペンドリーがセンター前にタイムリー。三塁走者を迎え入れ、1点を追加。アメリカが2-0とリード! シェルビー・ペンドリーのタイムリーでアメリカが2点目!
1
2回裏
空振り三振、見逃し三振、サードゴロで三者凡退。無得点。
0
3回表
サードゴロで一死となった後、4番・バレリエ・アリオトがセンターバックスクリーンに運ぶソロホームラン! アメリカが小刻みに加点し、3-0とリードを広げる。 「主砲」バレリエ・アリオトが3点目となるソロホームランを放つ!
1
3回裏
ファーストゴロ、セカンドゴロ、見逃し三振で三者凡退。無得点。
0
4回表
ショートゴロで一死となった後、8番・シェルビー・ペンドリーが一塁線を抜く二塁打。空振り三振で二死となったが、1番・ジェニー・リードの右中間三塁打、2番・アリー・アギュラーのレフト前へのタイムリーで2点を追加。アメリカが5-0とリード! アメリカが着々とリードを広げた
2
4回裏
セカンドゴロ、ライトフライで二死となった後、4番・チェン・ジャ・イがセンター前にはじき返す「チーム初安打」を放ったが、次打者がセカンドゴロに倒れ、スリーアウト。無得点。
0
5回表
サードゴロ、ピッチャーゴロで二死となった後、サードゴロエラーで走者を出したが、次打者がライトライナーに倒れ、スリーアウト。無得点。
0
5回裏
セカンドゴロ、ショートゴロ、ファーストゴロで三者凡退。無得点。
0
6回表
7番・ディレイニー・スポールディングがライト前ヒットで出塁。ショートフライで一死となり、ワイルドピッチで一塁走者が二塁へ進んだ後、9番・オーブリー・ムンロがセンター前ヒットで一死一・三塁とチャンスを広げ、代打・サバナ・ジェイクイッシュがレフトスタンドへスリーランホームラン! アメリカが3点を追加し、8-0と大きくリード!
3
チャイニーズ・タイペイ、投手交代。
先発・リン・イン・シン→リン・スウファ

代打・サバナ・ジェイクイッシュのスリーランで3点を失った後、チャイニーズ・タイペイ投手交代。リン・スウファ→チョウ・アン・ジュ
6回裏
センターフライ、ファーストゴロで二死となった後、ピッチャー強襲安打で走者を出したが、次打者をライトフライに打ち取り、スリーアウト。6回終了時で8-0となり、大会規程(3回15点、4回10点、5回以降7点以上の得点差が生じた場合は得点差コールドゲームを適用)により、アメリカが6回得点差コールドゲームでチャイニーズ・タイペイを下し、2勝目。
0
PageTop