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国際大会情報

国際大会情報 2019 JAPAN CUP 試合レポート


試合レポート

試合
予選リーグ 女子TOP日本代表 vs アメリカ
会場
高崎市ソフトボール場 UTSUGI STADIUM
日時
大会第2日 8月31日(土)12:00
  1 2 3 4 5 6 7 R
アメリカ 1 0 4 1 1 0 1 8
女子TOP日本代表 1 0 1 0 0 0 0 2
先攻
アメリカ
後攻
女子TOP日本代表
バッテリー
投手:アリー・カルダ、○キャット・オスターマン、レイチェル・ガルシア
捕手:カースティ・メリット、デジャ・ムリポラ
バッテリー
投手:●勝股美咲、岡村奈々、濱村ゆかり
捕手:我妻悠香、清原奈侑
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕カースティ・メリット
〔二塁打〕バレリエ・アリオト、デジャ・ムリポラ
打撃成績
〔本塁打〕
〔三塁打〕
〔二塁打〕
スターティングラインアップ
(中)ヘイリー・マクレニー
(左)ジェニー・リード
(二)アリー・アギュラー
(一)バレリエ・アリオト
(遊)シェルビー・ペンドリー
(捕)カースティ・メリット
(右)ジャズミン・ジャクソン
(DP)デジャ・ムリポラ
(三)ケルシー・ステュワート
FP(投)アリー・カルダ
スターティングラインアップ
(中)山田 恵里
(右)江口未来子
(左)山崎 早紀
(三)山本  優
(DP)森 さやか
(一)洲鎌 夏子
(二)市口 侑果
(遊)渥美 万奈
(捕)我妻 悠香
FP(投)勝股 美咲


1回表
ストレートのフォアボール、送りバントで一死二塁となった後、3番・アリー・アギュラーがライト前にタイムリーを放ち、二塁走者が還り、アメリカが先取点。
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女子TOP日本代表の先発は勝股美咲
1回裏
アメリカの先発はアリー・カルダ
1番・山田恵里が反撃の口火を切るレフト前ヒット。次打者のセカンドゴロの間に二塁へ進み、3番・山崎早紀の死球で一・二塁とした後、4番・山本優が右中間へ同点のタイムリーを放ち、1-1のタイスコアに。
1
2回表
キャッチャーファウルフライ、ショートゴロで二死とした後、四球の走者を出したが、次打者をショートライナーに打ち取り、スリーアウト。無得点。
0
2回裏
ファーストゴロ、ショートゴロ、空振り三振で三者凡退。無得点。
0
3回表
レフトフライで一死を取った後、2番・ジェニー・リード、3番・アリー・アギュラーの連打で一・二塁とされ、4番・バレリエ・アリオトのレフトオーバーの二塁打でアメリカが2点を勝ち越し。代わった岡村奈々が四球、三遊間安打で満塁とされ、押し出しの四球、三遊間を抜く安打でさらに2点を失い、アメリがこの回4点を勝ち越し。
4
女子TOP日本代表、バレリエ・アリオトの二塁打で2点を勝ち越され、次打者シェルビー・ペンドリーへのボールカウントが2ボールとなったところで投手交代。
先発・勝股美咲→岡村奈々
3回裏
打撃妨害、ピッチャーゴロエラーで無死二・三塁とし、空振り三振で一死となった後、4番・山本優の死球で満塁とし、5番・森さやかのサードゴロの間に三塁走者が還り、1点を返す。アメリカのリードが5-2と変わる。 日本も一死満塁から1点を返したが…
1
4回表
四球、ピッチャー内野安打、一・二塁間を抜く安打で無死満塁とされ、4番・バレリエ・アリオトのセンターへの犠牲フライで三塁走者を迎え入れ、1点を追加。アメリカが6-2とリード!
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4回裏
アメリカ、無死一塁で投手交代。
先発・アリー・カルダ→キャット・オスターマン
7番・市口侑果がライト前ヒットで出塁すると、アメリカベンチが動き、投手交代。先発・アリー・カルダに代わり、キャット・オスターマンを投入。空振り三振で一死となった後、9番・我妻悠香がレフト前ヒットを放ち、一・二塁とし、次打者のファーストゴロの間に走者がそれぞれ二・三塁に進塁したが、後続がセカンドゴロに倒れ、スリーアウト。無得点。
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5回表
この回から登板した濱村ゆかりが、いきなり6番・カースティ・メリットにライトオーバーの三塁打を浴び、続く7番・ジャズミン・ジャクソンにもライト前に運ばれ、三塁走者が生還。アメリカが1点を追加し、7-2とリードを広げる。
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女子TOP日本代表、投手交代。
岡村奈々→濱村ゆかり
5回裏
サードゴロ、見逃し三振で二死となった後、5番・森さやかの死球、6番・洲鎌夏子のセンター前ヒットで二死ながら一・二塁の反撃機を作ったが、後続がセカンドゴロに倒れ、スリーアウト。無得点。
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6回表
先頭打者に四球を与え、次打者のピッチャーゴロの間に走者が二塁へ進塁。得点圏に走者を背負ったものの、後続を見逃し三振、セカンドフライに打ち取り、スリーアウト。無得点。
0
6回裏
ライトフライ、サードゴロ、空振り三振で三者凡退。無得点。
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7回表
7番・ジャズミン・ジャクソンのレフト前ヒット、8番・デジャ・ムリポラのレフト線を抜くタイムリーツーベースで一塁走者が一気に生還。アメリカがダメ押しの1点を加え、8-2と大きくリード!
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7回裏
アメリカ、一死となったところで投手交代。
キャット・オスターマン→レイチェル・ガルシア
見逃し三振で一死となったところでアメリカが投手交代。キャット・オスターマンに代わり、レイチェル・ガルシア。そのレイチェル・ガルシアが後続をピッチャーフライ、ファーストゴロに打ち取り、スリーアウト。試合終了。

アメリカが8-2で勝利し、予選リーグ3戦全勝の1位で優勝決定戦(決勝)が決定。
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