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国際大会情報

国際大会情報 第17回男子ワールドカップ


試合レポート

試合
オープニングラウンド 第5戦 日本 vs カナダ
会場
ニュージーランド・オークランド
ローズデール・パーク
日時
大会第5日 11月30日(水)16:30
  1 2 3 4 5 6 7 R
日 本 0 0 0 0 2 2
カナダ 1 0 6 0 2x 9
※大会規程により5回得点差コールド
先攻
日  本
後攻
カナダ
バッテリー
バッテリー
投手:○Justin SCHOFIELD、Zachary PIERCE
捕手:Bryan ABREY
打撃成績
〔本塁打〕浜本 悌
〔三塁打〕
〔二塁打〕片岡 大洋
打撃成績
〔本塁打〕Derek MAYSON、Ty SEBASTIAN、Bryan ABREY
〔三塁打〕
〔二塁打〕
スターティングラインアップ
(遊)宇根 良祐
(右)浜本 悌
(DP)松田 光
(左)森田 裕介
(捕)片岡 大洋
(一)鳥山 和也
(二)坂田 大士
(三)八角 光太郎
(中)黒岩 誠亥
FP(投)小山 玲央
スターティングラインアップ
(遊)Shane BOLAND
(左)Mathieu ROY
(DP)Bradley EZEKIEL
(三)Derek MAYSON
(中)Quinten BRUCE
(捕)Bryan ABREY
(右)Ty SEBASTIAN
(一)Colin WALSH
(二)Justin LASKOWSKI
FP(投)Justin SCHOFIELD


1回表
1番・宇根良祐:空振り三振で一死。

2番・浜本悌:スラップで叩きつけ、セカンド内野安打。一死一塁。

3番・松田光:空振り三振で二死一塁。

4番・森田裕介:サードゴロでスリーアウト。無得点。
0
1回裏
日本、先発・小山玲央
1番打者:三遊間を破る安打で出塁。無死一塁。

2番打者:四球を与え、無死一・二塁。

3番打者:サードゴロ、二塁送球が悪送球となり、二塁走者がホームイン。なお無死一:三塁のピンチが続く。

4番打者:空振り三振。一死一・三塁。

5番打者:スクイズをピッチャーが処理し、本塁タッチアウト。二死一・二塁。

6番打者:ショートゴロで二塁フォースアウトでスリーアウト。カナダが1点を先制!
1
2回表
5番・片岡大洋:左中間へ痛烈な二塁打。無死二塁。

6番・鳥山和也:空振り三振で一死二塁。

7番・坂田大士:空振り三振で二死二塁。

8番・八角光太郎:センターフライでスリーアウト。無死二塁のチャンス生かせず、無得点。
0
2回裏
7番打者:空振り三振で一死。

8番打者:サードゴロで二死。

9番打者:空振り三振でスリーアウト。三者凡退、無得点。
0
3回表
9番・黒岩誠亥:ピッチャーゴロで一死。

1番・宇根良祐:一・二塁間を抜く安打で出塁。

2番・浜本悌:一塁走者が二塁盗塁に成功。いい当たりのサードライナー、二死二塁。

3番・松田光:ワイルドピッチで二塁走者が三塁へ進塁。見逃し三振でスリーアウト。三塁走者残塁で無得点。同点のチャンスを逃す……。
0
3回裏
日本、7点をリードされたところで投手交代。先発・小山玲央に代わり、山脇佑也。
1番打者:サードゴロで一死。

2番打者:四球を与え、一死一塁。

3番打者:右中間へ安打。一塁走者が一気に三塁まで進塁。一死一・三塁。

4番打者:右中間スタンド最深部に豪快に運ぶスリーランホームラン。カナダ、4ー0とリード。

5番打者:二遊間を抜く安打。一死一塁。

6番打者:ショート強襲安打。一死一・二塁。

7番打者:右中間へスリーランホームラン。カナダ、7ー0とリードを広げる。

8番打者:二遊間を抜く安打。一死一塁。

9番打者:セカンドゴロエラー、一死一・二塁。

1番打者:4ー6ー3とわたるダブルプレー! スリーアウト。カナダ、2本のスリーランホームランで大量6点を追加。7ー0とリード。
6
4回表
4番・森田裕介:ピッチャーゴロをはじくもサードが素早く処理し、一塁アウト。

5番・片岡大洋:ピッチャー内野安打で出塁。一死一塁。

6番・鳥山和也:ワイルドピッチで一塁走者が二塁に進塁。レフトファウルフライ、二塁走者がタッチアップから三塁へ進塁。

7番・坂田大士:空振り三振でスリーアウト。三塁走者残塁で無得点。またしてもチャンスを逃す……。
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カナダ、ピッチャー交代。背番号:21
4回裏
2番打者:センターフライで一死。

3番打者:空振り三振で二死。

4番打者:空振り三振でスリーアウト。三者凡退、無得点。
0
5回表
8番・八角光太郎:四球を選び、出塁。無死一塁。

9番・黒岩誠亥:空振り三振で一死一塁。

1番・宇根良祐:空振り三振で二死一塁。

2番・浜本悌:センターへ反撃のツーランホームラン! 日本、2点を返す!!

3番・痛烈な当たりもセカンド真っ正面。スリーアウト。日本、2点を返し、カナダのリード、7ー2に変わる。
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5回裏
5番打者:セカンドゴロも一塁送球が逸れ、無死一塁。

6番打者:レフトスタンドへライナーで突き刺すツーランホームラン。大会規程により(3回15点、4回10点、5回以降7点以上の得点差がついた場合は得点差コールドゲームを適用)、5回以降7点以上の差がつき、得点差コールドゲームが成立。カナダが9ー2で勝利し、日本は2勝3敗でオープニングラウンド・グループB4位となり、各グループ3位以上で争われるスーパーラウンド進出を逃す。
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