1番打者:ファーストゴロで一死。
2番打者:サード前へのセーフティーバントが決まり、一死一塁。
3番打者:ドン詰まりの当たりがショート前に転がり、内野安打。一死一・二塁。
4番打者:ワンバウンドでサード頭上を越えるタイムリーヒット。フィリピン、1点を返し、一死一・三塁のピンチが続く。
5番打者:空振り三振で二死。この投球をキャッチャーがはじく間に一塁走者が二塁に進塁(記録はパスボール)。二死二・三塁。
6番打者:死球を与え、二死満塁。
7番打者:空振り三振となる投球がワイルドピッチとなり、三塁走者が生還。打者走者は振り逃げで一塁に生き、1点を返され、なお二死満塁のピンチが続く。
8番・サードファウルフライ。サード・櫻庭佑輔がフェンス際で好捕し、スリーアウト。満塁のピンチを脱出。この回、フィリピンが2点を返し、日本のリード、5ー3と2点差に変わる。
2