一死から1番・山田恵里が技ありのライト前ヒット。途中出場の2番・長﨑望未が左中間へワンバウンドでフェンスを越えるエンタイトルツーベースを放ち、一死ニ・三塁とチャンスを広げ、3番・山崎早紀がライト前に落とすポテンヒット。二者が還り、2点を勝ち越し。
アメリカがここで投手交代。ディレイニー・ゴーリー→カーリー・フーバー。ワイルドピッチで走者が二塁に進塁した後、4番・山本優がセカンド内野安打を放ち、二塁走者が判断良くホームイン。続く途中出場の5番・内藤実穂に死球を与えたところでアメリカが投手交代。カーリー・フーバー→アリー・カルダ。6番・大工谷真波のセンター前ヒットで満塁とし、ワイルドピッチで1点を追加。この回計4点を奪い、5ー1と女子TOP日本代表がリードを広げた。